ヒネモストークショー
先週末はタカシマヤで開催された「東海テレビ×ジェイアール名古屋タカシマヤ コラボレートウィークス」でトークショーをさせていただきました。
中部電力があたらしく提案する"ヒネモス"という"人と地球にやさしいライフスタイル"のイベントスペースでNaYOGAの活動についてお話させていただきました。
大きな企業がLOHAS的なキーワードを使うのを嫌がる人もいるけど、僕は大歓迎です。
それぞれが"出来る範囲でなんかやること"が増えてくるといい感じになると思います。
最近NPOをはじめたい人から設立の悩みを聞くことが多いのですが個人や小さな団体は既存の企業や団体と同じようなことは出来ないかもしれないし、また既存の企業は新しく出来る会社やNPOのような小回りは出来ないかもしれないです。
出来ないことを考えたり、人の批判をするより「自分の出来ることをする」というのもLOHASやヒネモスの一要素だと思います。
出来ることだけやっていけば「出来ないことはない」のです。
"なんでも貸します"の近藤産興さんは「貸せないものはない」の意味を「貸せないものは持っていない」と「あるのもは何でも貸すから貸せないものない」のダブルミーニングなんです。と言っていました。
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