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普天間移設問題 国民新党の県内移設案正式提示に地元住民から一斉に反発の声
普天間基地の移設問題で、沖縄県内への移設案が国民新党から正式に提示されたことを受け、移設候補地となった地元の住民からは一斉に反発の声が上がっている。
キャンプ・シュワブ陸上案について、名護市民は「どん底に落とすようなもので、名護市民としては絶対にこれは、(キャンプ・シュワブ)陸上案には反対」、「陸上案ということについてはちょっと考えられない。辺野古にとっては、大変大きな脅威になってくるんじゃないか」などと語った。
また、過去にも検討の対象となった嘉手納基地への統合案について、宮城篤実嘉手納町長は「どういう条件提示があっても容認するわけにはいかない」と語った。
さらに、嘉手納町民は「もうまったく反対です。これ以上うるさくなったら耐えられない」、「毎日のようにうるさいですから。もうこれ以上、嘉手納に基地はいりません」などと語った。
政権が代わり、県外移設への期待が高まっていただけに、今回の移設案の提示に地元の反発は強まっている。
キャンプ・シュワブ陸上案について、名護市民は「どん底に落とすようなもので、名護市民としては絶対にこれは、(キャンプ・シュワブ)陸上案には反対」、「陸上案ということについてはちょっと考えられない。辺野古にとっては、大変大きな脅威になってくるんじゃないか」などと語った。
また、過去にも検討の対象となった嘉手納基地への統合案について、宮城篤実嘉手納町長は「どういう条件提示があっても容認するわけにはいかない」と語った。
さらに、嘉手納町民は「もうまったく反対です。これ以上うるさくなったら耐えられない」、「毎日のようにうるさいですから。もうこれ以上、嘉手納に基地はいりません」などと語った。
政権が代わり、県外移設への期待が高まっていただけに、今回の移設案の提示に地元の反発は強まっている。
(03/09 11:52 沖縄テレビ)