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米国は本気で鳩山政権を潰しにくるか!
対応の不味さがやがて重大な事態を招く
Wポスト紙、民主・藤田議員を酷評
米紙ワシントン・ポストは8日付の社説で、民主党の藤田幸久国際局長(参院議員)が同紙の取材に対し、2001年9月11日の米同時多発テロをめぐる米捜査当局の調べに疑問を挟む発言をしたとして「突拍子もなく、いい加減で、偽りがあり、まじめな議論に値しない」と酷評した。鳩山由紀夫首相が容認すれば、日米関係に影響するとも警告した。
同紙は、藤田氏が最近の同紙による取材に対し、▽テロリストの犯行かどうかに疑問を挟んだ▽世界貿易センタービルの倒壊が(飛行機の衝突による)火災ではなく、起爆装置で起きた可能性があると示唆した、と紹介。そのうえで、こうした「幻想」は鳩山政権の「反米傾向」を反映していると指摘した。
さらに「藤田氏のような無謀で事実に反した考え方を鳩山氏が容認するなら、日米関係が厳しく問われることになるだろう」と断じた。
http://www.asahi.com/politics/update/0309/
TKY201003090110.html
鳩山首相は米国を甘く見過ぎているのではないか? どうもこの米紙ワシントンポストの報道を見るとそのように思わざるを得ません。対応を誤るとトンデモナイ取り返しのつかない状態へと追いやられることになるかも知れません。
世の中には陰謀論や謀略論が大好きな人もおり、そのような陰謀史観が一部には幅を効かせる世界があるのも確かです。しかし、それを現実の政治の世界で話し始めたらどうなるか?
その典型的な見本がこれから見られるかも知れませんし、繰り返しになりますが、極めて深刻な日米関係を飛来させることになるかも知れません。対応を誤れば致命的な打撃を受けることになります。
この9・11事件とは現代米国社会にとっては、決して忘れることの出来ない歴史的事件であり、それ故にこの9・11以後の米国社会とは、このような攻撃から自国を守る為に、あらゆる国家機関が総動員されて来たと言っても過言ではないでしょう。
それを全くの“作り話”であったかの如く、つまりこの攻撃が実はイスラム過激派による攻撃ではなく、米国国内における陰謀で仕組まれたかのような議論は、米国社会おいては絶対に受け入れられないものなのです。
その辺りの理解もなく、このような発言を繰り返す人達が鳩山首相の周辺に存在するだけで、米国政府としては我慢がならないのだと思います。
米国社会で高まったトヨタ自動車の批判などは余りにも一方的であるとして、米国国内ではトヨタ自動車に同情的な声も聞かれます。しかし、この9・11事件に関しては、容赦のない批判が浴びせられることは確実です。
藤田幸久Blogを見ると、確かに「この人は大丈夫かな?」と思ってしまいます。
http://www.election.ne.jp/10870/37036.html
ブログの記事の中から紹介しましょう。
私は、反ユダヤ主義でも、所謂「陰謀論者」でも全くありません。今後も対テロ戦争の原点と検証を行うことが、日米関係においても重要であると考え、この問題を取り上げていきたいと思います。
寄せられたメールやメッセージのほとんどが激励ですが、2件ほど、「陰謀論の罠」という本を挙げ、陰謀論は間違っているという指摘がございました。9・11の検証を求める人々が挙げている全ての事例が正しいとは思いません。目に触れる生の映像や写真などについての素朴な疑問点を挙げているのだと思います。
以上
何をどう思おうが勝手ですが、この問題が米国人にとって極めて心を揺さぶる問題であるとの認識を持たねばなりません。我々にとって、大した問題ではないと思っても、それが相手にとってはまさに生命線であったりすることもあるのです。
イスラム過激派に乗っ取られた旅客機がビルに突っ込む映像が今でも生々しく頭の中に鮮明に甦ります。当の米国民であったら尚更でしょう。それを陰謀・謀略で論評するなど真っ当な神経とは思われません。
これは甘く見てはいけません。言ってみれば米国の逆鱗に触れたも同然なのです。そして、問題なのはこのことが今ワシントンポストが取り上げている事実です。
この藤田幸久氏については愛国サイトの酒たまねぎやさんのHPにも次のような記載がありましたので紹介しておきます。
http://www.tamanegiya.com/
fujitayukihisa21.7.3.html
【語る運動】から【行動する運動】へ
(1)
3月10日(火)は皆で行こう!米国大使館への抗議
米国のジュノサイドを日本人は銘記せよ!
<米国は日本人の大量殺戮に謝罪を 原子爆弾投下と東京大空襲に時効はない>
日時:平成22年3月10日(水) 12:00
場所:アメリカ大使館 抗議文の手交あり
忘れることの出来ない東京大空襲、今年で65年目にあたるのが3月10日、米国が犯した日本人殺戮(原爆投下と東京大空襲)に時効はない。
昭和20年3月10日、東京に対する焼夷弾攻撃はあらかじめ、第一波の爆撃で四方を火の壁で逃げ道を封鎖し、その真上を二、三波が執拗に絨毯爆撃を反復しては日本人を皆殺しにした。一晩で死者10万人、家屋27万8千個が消失した悪魔の所業は、米国の戦争犯罪として歴史に刻印され、永久に消え去ることはない。
<『語る』運動から『行動する』運動へ>3月10日を屈辱の日として、急襲で殺された幾多の日本人に代わって米国の残虐を歴史に銘記していく。
◆米国大使館終了後、ニュージーランド大使館へ抗議(シーシェパード支援の件で)
およその集合時刻:14:00
場所:〒150-0047 東京都渋谷区神山町20−40 - 03-3467-2271
http://www.whic.jp/folder_newzealand/
(2)
東京晴海埠頭に集合を!白人船長に怒りの鉄槌を!!
シーシェパードの白人船長に厳罰を
<わが日本を侮辱した白人(ニュージーランド)人民裁判にかけろ!>
捕鯨の食文化を白人の人種差別から死守しよう
日時:平成22年3月12日(金) 9:30集合
場所:晴海埠頭
http://www5a.biglobe.ne.jp/~FUDOU/harumifutou/
harumifutou%20top.htm
我が国調査捕鯨船にテロ攻撃を仕掛けた「アディ・ギル号」のピート・ベチューン船長が身柄を拘束されたまま12日正午頃、晴海埠頭に入港し、身柄を海上保安庁が収監する。
航海上で日の丸を掲げた船舶へのテロは、我が国政府が穏便に済ませようとも国民は黙っていない。
日本人を侮辱し我が国の食文化を野蛮だと罵ったこの白人船長を我々は許さない
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/
K2010030603540.html?fr=rk
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