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http://www.zkaiblog.com/histaff/
の話題を元に、本サイトの読者層に合わせた形で修正しております。
1/14(木)午後9時、からTV朝日系列で放映が開始するドラマ『エンゼルバンク』。
http://www.tv-asahi.co.jp/angelbank/
三田紀房さんの『ドラゴン桜』に続くシリーズですね。
(登場人物が一部重なります)
『エンゼルバンク』は「週刊モーニング」で毎回必ず、楽しみにして読んでいるんですが、今週号(1/7発売)は震えました。
そうそう!と、何度も首を縦に。
今週号の『エンゼルバンク』、テーマは
「今、マスコミが騒いでいる新卒学生の「就職氷河期」はすべて嘘っぱち!」
話はこう続きます。
・1955年 56.5%
1970年 35.1%
2008年 13.5%
これは日本の自営業者の割合。
・1985年 450
2009年 773
これは日本の大学の数。
・1990年 324164人
2008年 388227人
これは4年制大学の卒業者で、正社員就職をした数。
・1990年の大卒者は400103人
2005年の大卒者は551016人。
「バブルの好景気だった1990年より、2008年の“4大卒”の就職者は多い!」
「大卒者の就職者が減ったのは“景気の悪化”よりも“大学生の増加”であるわけだ」
(話のあらすじはここまで)
感情や「噂」に流されない、データを見ることの大切さが、漫画でテンポよく語られており、とても納得しながら読めました。
そして、話の最後の方は
「みんなサラリーマンになることを欲しているだけ」