クライン孝子の日記

2010年03月09日

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さるさる日記
■2010/03/09 (火) 子供手当て驚愕の真実を読んで、一挙に血圧が

賢明な判断を心がける一選挙民氏より

<<小沢・鳩山の民主党はフタを開けてみれば、
「国民の信頼」など、どこにも存在しない金まみれの無能集団と
判明した。

日本の政治・経済は、まさしく正念場に差し掛かっている。
正念場は早くから訪れていたのだが、気の緩みから危機的状況
を読み切れない政治家や経済人が今日までノー天気に構えて
過ごしてきたためだが、今こそ国民が一丸となって日本の将来を
真剣に考え、正道に立ち戻すべく軌道修正しなければならない
最後の時である。

鳩山内閣の支持率も30%台に落ち込んだ。
初めから泡の様な支持率だった。
寧ろ遅すぎた位であると言わねばならない。
最早や、民主党の政治家には・・・何一つ当てにできない。
誰一人信じられない。
信じるに足る民主党議員は一人もいないと見なすべきである。
暴力団が在日に仕切られている様に、
右翼も昔の「右翼」ではない。

在日が潜む団体と見なすべきで、当てにはできない。
私たちが信じるべきは「賢明な国民=有権者」だけである。
次の参院選では・・・
小・鳩の「金まみれ」の偽装・民主党に引導を渡しましょう。
政党助成金を「ネコババ」する民主党に引導を渡しましょう。
日教組に操られた「お飾り」民主党に引導を渡しましょう>>

桑田 佳彦氏より

<<このような事は全く知りませんでした。
一夫多妻の国の在日外国人に数十人
の子供が居た場合、人数に関係なく支払うと厚労省の役人は
言っている。
他方、外国駐在の日本人の子供が、日本に住んでいても支払わない。
そんな馬鹿なことがあっていいのか!

以下の【子供手当て驚愕の真実】を読んで、一挙に血圧が
上がりました。
                                  
【子供手当て驚愕の真実】
http://www.youtube.com/watch?v=Y4wuKv8ExeM&feature=related
国籍法改正案まとめWIKI - 子ども手当と国籍の検索資料
http://www14.atwiki.jp/shinkokuseki/pages/210.html
恐怖の「子ども手当て」 拡散希望
http://www.youtube.com/watch?v=s2jgcgMt9xc&feature=related
子供手当は日本の富を中国へ差し上げる法案だった【偽装売国法案】
http://www.youtube.com/watch?v=d_Ab2RQjvYA
「子供手当ての支給のために、子供のいない家庭が負担する」
http://www.youtube.com/watch?v=D0NJZSg6onw&feature=related

■2010/03/09 (火) 大事なスパイか、コベントリーの住民か(1)

奥中正之氏より

<<「英国の謀略」を読んで、
私は「コベントリーの悲劇」を思いだしている;

第2次世界大戦中に、「コベントリーの悲劇」という出来事が
あった。
大戦末期、ドイツはイギリスのコベントリーという町に
V2ロケットの照準を合わせた。
そして、その情報をナチス内部に潜入していたイギリスの
スパイがキャッチした。
そのスパイからの通信を受け取ったイギリス情報部の長官は、
真夜中に時のイギリス首相であったウィンストン・チャーチルに
連絡を取る。
無論、チャーチルは町の人々を避難させようとした。
しかし、情報部の長官は彼にこう言った。
「あなたはコベントリーの町の何千人かの人々を助けるかもしれない。
しかし、我々の重要なスパイは発見され、処刑されるでしょう。」
事前に町の人々が避難すれば、ナチス内部のスパイの存在がドイツ軍の
知るところとなり、彼は処刑される。
そしてその結果、将来数万、数十万の生命が失われ、ナチズムを壊滅さ
せるチャンスを失う事になる。

…大事なスパイか、コベントリーの住民か…

チャーチルは一晩中考え抜き、ついに泣きながらコベントリーの町を
見放した。そして、3000人の人間が死んだ。

だが、生き残ったスパイの存在によってノルマンディー上陸作戦は
成功し、ナチズムを崩壊させる事に成功したのである。

謀略の歴史に触れたついでだが;
日本海軍機動隊による真珠湾攻撃をルーズベルト大統領は事前に
知っていたという状況証拠が色々と挙げられている。
もしこれが事実だとすれば、戦艦アリゾナで任務に就いていた1177名
の米兵を犠牲にして、90%を超える国民が欧州での戦争介入に
反対していたのを一夜にして変え、
英/ドイツとの戦争に裏口から入り(←アジアでの日本側攻撃を口実に
日本との同盟国ドイツに対して戦争に踏み切ったという意味で)
英国を助けたことになる。
日本は米国をだまし討ちしたとして、米国国民の憎日感情を大統領が
一気に盛り上げられたのは、いつにかかって、駐米日本国大使が
米国政府へ宣戦布告状を手交するのが真珠湾攻撃開始時間に遅れた
ことにある。
宣戦布告状交付の遅れは、大使館における翻訳作業の遅れというのが、
今日多くの日本人が理解しているところである。

しかし当時翻訳作業と、米国務省への宣戦布告状手交任務の実務責任
者だった、松平一等書記官が戦後語ったところによれば、

■2010/03/09 (火) 鳩山首相にはいの一番に読んで頂きたいのだが(2)

真珠湾攻撃の当日、在米日本大使館付き新庄武官の葬儀がワシントン
市内の教会で執り行われ、その葬儀において米人宣教師が新庄武官の
人柄を讃えるスピーチを延々と行い、宣戦布告状を懐にした野村大使
が教会を出て、国務省に向かうのが予定時間を大幅に遅れ、結果として
上記の大失態を招いたと告白している。【月刊誌「文芸春秋」2003年
3月号記載のノンフィクションライター齋藤充功氏のレポート参照】

齋藤氏が上記レポートを纏めた際の一次資料として挙げている、
ある宗教団体の主宰者の手記が掲載されているその教団の機関誌を
あるご縁で私は入手し、手元に保管している。

大統領が真珠湾攻撃を事前に知っていたのが事実とすれば、
米人神父の長い長いスピーチも米側の謀略だった可能性は否定でき
ない。

戦後正岡正篤先生が、日本は武力差よりも謀略によって負けたと
多くの人々に教え、諜報活動の重要性を説かれたが、今日の日本人は
その教訓を全く生かしていない。

作家の手嶋龍一氏がこの度「スギハラ・ダラー」という図書を上梓した。
ノンフィクションなので、勿論作家の推理や創作が織り交ぜられている
が、面白く諜報や謀略の世界の実態を垣間見ることが出来る。
平和ボケ、諜報ボケした日本人には是非読んで頂きたい図書である。

また、
クライン孝子氏の著書:
「大計なき国家・日本の末路」ー日本とドイツ
の戦後を分けたものー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396613423/chsakも、
未だお読みでないならば、是非お読み頂きたい。
クライン孝子氏の著書は歴史事実に従い、同氏の世界観と国家観
をベースに書かれている。

なんとしたたかなドイツは戦争中の諜報機関のキーマンをフル活用して
米国の対独占領政策を自国に有利に誘導しているのである。

クライン孝子氏の著書は平和ボケの目覚ましにはよく効くと考える。
鳩山首相にはいの一番に読んで頂きたいのだが...

補遺:
諜報戦でドイツに勝った英国だが、ソ連にはしてやられた。
共産党一党独裁国は国内の情報を一手に管理し、水も漏らさぬ
防諜態勢をとり、外国に対してはこちら側の手の内が読みづらい
利点をフルに活用して量・質ともに抜群の謀略/諜報を仕掛けて来る。
諜報大国のチャイナに対してわが国の現状は丸裸というか、赤子同然の
無防備態勢である>>

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