昨日、2ヶ月ぶりにバセドウの病院の検査に行きました。
今の薬の飲み方(抗甲状腺薬と甲状腺ホルモン薬の組み合わせ)は
甲状腺ホルモンが安定しやすいというメリットがあるので、
今回はなんの不安もなく、検査結果を聞くことができましたー。
結果は下の記事の通り、甲状腺ホルモンは正常値~(ノ´▽`)ノ。
そして! なんと!
前回の06/23のTRAb抗体値が下がってる~♪
今まで、50代、60代をウロウロしてたのに
一気に「37.0」ですっ!! (なんか体温みたい(^_^;))
まだ正常値(10以下)には程遠いけど、私にしては大進歩。
うちの病院、ホルモン値はその日のうちに結果出るけど、
抗体値は次回の検診の時まで聞けないんだよね。
6月の段階で37.0なら、
昨日測った値はどうなってるんだろう~♪
期待しちゃうよ(*´∀`)つ。(←ちょっと、浮かれすぎ?)
で、最近、気になっていた
「抗甲状腺薬の妊娠への影響」について質問してみました。
私に改めて考える機会をつくってくれたあっこさん
や
アメリカの情報を教えてくれたelleandiさん
、感謝してます☆。
コメントくれたみなさんもありがとう!
きちんと先生にもう一度質問することができました。
私の主治医の話だと、
「妊娠初期にメルカゾールを大量に飲んでいると、
赤ちゃんの頭皮に異常がでるケースがあると言われていたが、
現在はメルカゾールとの因果関係は見つかっていない。
メルカゾールは母乳に影響が出てしまうため、
時間制限など管理が難しいので、
妊婦(妊娠希望の人)にはチウラジールを勧める。
いずれにしても、
ホルモン値&抗体値がきちんとコントロールできていて、
飲む抗甲状腺薬の量が少なければ問題ない」
ちなみに、
「たいてい、医師が「妊娠してもOK」っていう段階は
抗甲状腺薬も維持量(1日1錠とか)になってるはず。
妊娠すれば甲状腺ホルモンは低下する傾向にあるので、
ほとんどの場合、薬を減らすことができる。」
そして、私の場合もこれに該当するって~ヽ(´ー`)ノ。
「ににさんの場合、妊娠したら抗甲状腺薬はやめれると思うから、
妊娠が分かったら、すぐ電話ください。」だって!
バセのほうは、長い間かかったけど、ここにきて何とかなるっ!
物事には「100%確実」なんてことはありえないけど、
自分が納得できる説明がきけたのでよかったです。
心配してくれたみなさん、ありがとう☆。
バセ仲間のみんな、時間のかかる病気だけど頑張ろうね☆。
うーん、あとは妊娠、だなー。
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