朝10時、指定された電話番号に受精卵の分割確認のためにかけました。
なかなか繋がらなくて、ドキドキを通り越してイライラしちゃったけど
なんと結果は「正常に分割してます」とのこと♪
良かったー、良かったよー・゚・(*ノД`*)・゚・。。、たった1個しかない卵ちゃんだもん。
「本来なら今日の1時に来院の流れでしたが、
今日は移植の患者さんが多いので2時に来院してください」って。
受付後、まずは培養士の先生から今回の受精卵の説明。
メッチャ早口で、こっちもなんとかメモを取るのがやっと。
そしたら、「詳細はあとで看護士からプリントで渡しますから」って。先に言ってほしいヽ(`Д´)ノ。
でも「4細胞期で、良好な分割です。ちょうどいい大きさ、均等な形・・・」って
なんかとっても嬉しいことを言われた感じでした(*´∀`人)。
移植が終わったら今日はもう先生の診察は無いとのことなので、
前々から言わなきゃって思ってたことを質問。
「私はいつも高温期が短めでしかも、グラフもキレイに高温を維持しないんです」って言ったら、
「ホルモン補充として、薬を処方しますから」って説明された。良かったー。
Yahoo!のこのクリニックの掲示板で調べたのだが、
刺激周期の場合は移植後8日目とかに血液検査して、
黄体ホルモンが足りない場合は補充するらしいけど、
自然周期や、移植のみの周期の場合は何もないのかなぁ?って心配してたので、一安心。
待った後、実際に移植のため、リラックスルームへ。
ここで看護士さんから、移植直前の受精卵の状態を説明受ける。
「4細胞期でグレード1」だそうだ(*´∇`*)、嬉しい♪
で、支度・排尿をすませて、採卵時と同じオペ室へ。
2度目ともなるとこのオペ室の威圧感も少しは和らいだかな?
でね、ちょっと感動、AIHと違う点。
まずテレビモニターにタマゴちゃんが移されてるのを確認。(白い画面に黒いちっちゃな点)
言われるがままに見てると、カテーテルの先端が近づいてきてその黒い点を吸引。
今度は反対側にある、エコーで子宮が写ってるモニターを見るように言われる。
看護士さんが、エコーモニターを指差しながら、
「ここが子宮の○○(聞きそびれた)で、左からカテーテルが見えます。
はい、ここ白くみえる部分に移植されましたよー」って。
素人目にはなんとなくしか分かりませんでしたが、なんかスゴイ。
移植終了後、まだその処置台の上に座って、移植を担当した先生から軽く説明。
もらった紙には、
「移植時の発育段階、グレード、発育速度、フラグメント、割球の大小不同、割球の形、
子宮内膜の厚さ、子宮内膜の状態」のそれぞれの項目で該当する状態に○が書かれていた。
当たり前だけど、受精卵の状態なんてAIHでは分かりえないことだし、
私は今まで通院してた病院では子宮内膜の厚さとか状態のことなど教えてくれなかったの。
(エコーで見れば普通に分かることなのに)
なんか今まで知らなかった自分の体のことを教えてもらえて、
すごい嬉しかったです(;゚∀゚)=3ハァハァ。
移植後リラックスルームで安静にしてる間、
もらった受精卵の写真と、移植時の子宮のエコー写真を見てました。
今までずっとモンモンとしてたんだぁ。
「ピックアップ障害とかで卵が取り込めてないんじゃないか。」とか、
「卵子と精子、出会うことすらできてないんじゃないか。」とか、
「卵子・精子に問題があって、出会えてても受精できないんじゃないか。」とか。
なので、今日初めて、自分の卵子と旦那の精子が合わさった受精卵を見ることが出来て
ほんとに感動・゚・(*ノД`*)・゚・。。
まだほんの卵の段階でも、とっても愛しく思えます。
早く、旦那にこの写真を見せてあげたいなぁ。
とりあえず、今日はこんな感じで幸せ気分いっぱいです(まだ移植が終わっただけですが)。
このさき判定日まで不安な日々を過ごすだろうし、まだまだ試練もいっぱいだろうけど、
今日だけは素直に今の幸せを喜んでいたいと思います。
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今日の流れ
13:55・・・4FのIVF受付にてIVF料金(一時金)を預ける
14:20・・・培養士の先生から受精卵について説明
終了後8F待合室へ移動
15:20・・・リラックスルームへ(看護士さんより説明・支度・排尿)
15:25・・・オペ室へ移動、移植ET
15:31・・・リラックスルームへ戻り、安静
15:55・・・トイレで出血ないか確認。支度、会計へ。
16:45・・・会計終了