3月4日のLOUIS VUITTON顧客先行発売会、「MONOGRAM IDYLLE(モノグラム・イディール)」での楽しい時間については、前の記事を。新作情報も、またこうした顧客先行発売会&パーティでのシャンパン&ドリンク、フードについても。その記事は、 こちら。★
桃の節句、雛祭りの日。
この日の記事を忘れていたのでUP。
通院日だったの。
一日中、仕事メールも含め、あちこちから電話もあって、忙しかったのだけど、非常に嬉しい内容のものがあって、事実に基づいたことを綴り続ける自分の姿勢が証明されて。
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この日のLOUIS VUITTONコーディネートはこちら。
医者だから、仕事用だけでなく、通院用のアイテム。LOUIS VUITTONにSPO(スペシャルオーダー)して、エピラインからダミエ(エベヌ)ラインにした「リヴィエラ」。
そうそう、私の仕事用のバッグの条件は、まず、バッグ自体が自立すること、つまりそのまま置いても倒れないこと。そしてファスナー付きであること。書類などをはさむポケットがあるとなおよい。という感じ。
それで、担当さんからすすめられたお品がこちらだったの。他にもSPO(スペシャルオーダー)した「リベラ」などもあるけれど、こちらは確実に仕事用でオーダー。
そこに、こちらも顧客限定販売だった、エピのミニチュアロックイットの赤をつけて。店長さんがいつものVIPルームに運んでくださった中から選んだ、一目惚れの赤。バッグのアクセントとして、とても気に入ってるの。
本当は、赤を着ようかと思っていたけど、この後の食事でバッグを別のものにする予定だったから、ニットは春を意識してラベンダー色で。CIVIDINI
(チヴィディーニ)のカシミアニット。上には、KRIZIAのジャケットを着て。
それと、最近また復活させた、LOUIS VUITTONの「スィートモノグラム」のペンダントをして。マルチカラーのチャーム達が揺れてかわいいの。革紐がターコイズブルーだけど、気分を変えたい時用に、LOUIS VUITTONの革紐で、「チャーム・ドゥ・モノグラム」用のものを購入してあるの。そちらはピンク。でも、どのお箱にあるのか現在わからなくなっていて、また探しておかないと。
そのLOUIS VUITTONの革紐(ピンク)を購入した時の写真があるから、こちらを掲載。
ジュエリーラインの「チャーム・ドゥ・モノグラム」のチャームたち(YG)を重ね付けして。
そこに、LOUIS VUITTONのジュエリー、コスチュームジュエリー、カルティエ、エルメスなど。
シューズは、LOUIS VUITTONのパテントレザーでダミエのオープンバックパンプス「チェス」を。
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主治医には、先日また博多まで飛んできたことを告げると、満面の笑みで、「よかったですね!体力を回復するだけでも日々が素晴らしくなりますよ!」と。
ただ、処方箋は変化なし。様子見の段階ですね。副作用にも慣れるしかないし、もうこれは受け容れています。
こうした主治医との会話も、自分の心と体の状態を客観的に見つめるよい機会。
たとえば、自己管理を必要とするビジネスマンには、精神面でのケア担当の主治医もいるような感じ。心と体の良いバランスを維持するのは大切。日本ではどういう意識かは知らないけれど、実践している人はいるといいですね。
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心の面で悩んでいる人たちが、とても多いと感じているこの頃。
アメーバブログのブロガーさんのブログにも自らのプロフィールに精神面での悩みやご病気を抱えていることを明記している人も多いですね。
勿論、そのケアは大事だし、心身共に健康であることを祈ります。
ただ、私が思うのは、治療をしていること、またはそうした悩みを抱えていることは、何もおかしなことではないということです。誰しも思考する能力、感情を持ち合わせていれば、精神面に働きかけがあることはごく自然なこと。
現在の日本の社会だと、そうした面を大っぴらにするのはできない雰囲気がまだあるけれども、それでも多くの企業、または大学などの学術機関、その他の機関でも、病気を理解して一緒にケアする姿勢が増えています。
社会や学校、周囲の環境から置いていかれるような感覚を持たないでほしい。
誰もが、一人一人、かけがえのない存在であり、生きていることそれ自体で、すでに意味があることを信じてほしいと思っています。生きていてくれることは喜びです。
そして、身体面での病気を抱えているというのは、実際に働いたり学んだりする点で困難をきたします。このことは多くの人が経験していることであり、それだけ誰にでも起きうることです。それぞれの病気を克服して、快復されることをただただ祈っております。
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感じたままに綴りましたが、通院しているというだけでも、おもしろおかしく言う者もいます。
それらは放置。そんなものは相手にする必要などありません。
私は自分の身は自分で守る。まずはそれが基本です。
そこで、自己管理外の問題に関しては、例えば医療の力や法律も含めた機関などの支えによって、また周囲の人々の想いに支えられて過ごしています。
人間関係の信頼は本当に大切です。
私が最も大切にしていることでもあり、愛していることです。
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話を戻して。
それでお食事に行く前に、バッグなどをチェンジ。LOUIS VUITTONのコレクションライン、LOUIS VUITTON(マーク・ジェイコブス)×リチャード・プリンスのコラボレーションが素晴らしい「ウォーターカラー」の「スピーディ」(ブロン)。そこに、そのままエピのミニチュアロックイットを。
KRIZIAのジャケットから、カシミアのホワイトジップアップにチェンジ。カシミアにカシミアで暖かく。
LOUIS VUITTONのメンズコレクションラインの「カメ×クマ」ブローチを。この組み合わせは、いつものLOUIS VUITTONでは、1点入荷で、担当さん達が「Joaillerie様の遊び心に」とお取り置きしておいてくださったものを購入。
もし、私たち夫婦に子どもがいたら、ブローチのピンには気をつけて、見せてあげるだろうな、と。
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それで、翌日のLOUIS VUITTONの顧客先行発売会とその後のお食事の予定もあったから、この日はカフェごはん。カフェごはんも好き。
夫がピラフ。私が柚胡椒のパスタ。
デザートは、苺のタルト。
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夜は、夫のお土産で、桜型のマカロンを。
こちら。
かわいいでしょ。春ですね。
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いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて この時のLOUIS VUITTONのコレクションラインも非常に面白くて。リチャード・プリンスとのコラボレーションで、ショーではあの有名なリチャード・プリンスのナース登場で盛り上がったよね。実際、あの透けるコートを、ショーピースの段階で試着したけど、着ているだけで楽しくなるものだった。勿論、お出かけで着るとなると、びっくりアイテムだけど。今期の春夏コレクションのコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)でも、やはりあのアフロで盛り上がったし。ショーはHAPPYな気分にさせてくれるものがあるのがいいよね!もうすぐLOUIS VUITTON秋冬レディースコレクションの発表だから、今から楽しみ!
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