ときやんのひとりごと

実は、打ち上げではSyougoにダメ出しはやったのですが、
それも、まだまだ前に行けると信じているから。

ボクは・・・・・。
可能性がないチームには、ほめることはあっても、ダメはほとんど出していない気がします。。。

でも、YUKIMURAで驚いたのは、まだデビュー間もないのに、しっかりファンがついてくれていること。
これはホントにありがたいことです。

このファンの期待に応えるためにも、しっかりがんばっていかないとね・・・・。



さて、この日は休憩なしでそのまま「今村克彦コーナー」へ突入。

予定では、登場していきなり「奉華」を歌う予定だったのだけど、いきなりトーク（笑）
まぁ、ノリノリのYUKIMURAのあとにバラードを歌うのだから、会場の空気を変えるためにも、必要なトークだったと思います。

この「奉華」で一気に克彦ワールドにしてしまうところはさすが！
２曲目は「スクランブル」長いつきあいのボクも聞いたことがなかった話つきで新鮮でした。

「スクランブル」を歌ったあと、オールドファンにはおなじみで、しかも何度も聞きたい「ANTA」
おなじみもトークを聞かせてもらって、ANTAの歌。
やや反則だったのは、このANTAを歌う後ろに、ドラマ「夢の見つけ方教えたる」の映像がおいしいとこどりで映し出されたこと・・・・。
このシュチエーション。結構泣けます。

そして、AYA姉の１０年前の映像（トーク）を見せられて（おもしろすぎる話でした）「卒業」に。
この時点で、すでに予定の時間から１０分くらい押していました。

映像の間に袖に引っ込んできた先生と「どうする？」って相談。
「次の曲をカットするしかないで」とボク。
「カットかぁ。歌いたいなぁ」と先生。
「歌うならここと、ここのトークを短くすることと、最後はたたみかけるようにフィナーレまで行ってね」とボク。

それで話が落ち着き、先生はステージへ。

ここからの流れは見事でした。
「こういうフィナーレをやりたかったんや」とボクは満足。
ケガの功名という感じでもあるけど、若いYUKIMURAとKOYUKIにはとても勉強になったと思います。

ちなみに「卒業」のあとは、「恋祭」（Syougoのピアノ伴奏）。KOYUKIの「白い冬」。
YUKIMURAが再登場して全員で「KANPAI」そして「ミヤコ」


アンコールは年寄りごのみ（というか、ボクと先生の好み？）で、
盛り上がったあと、静かに想いを胸に刻むようなステージに。

このコンサートのテーマを伝えるかのように「春歌愁冬」を歌い終了。


久しぶりに大人のＬＩＶＥをやった気分で打ち上げに。




自宅に帰ったのは、もちろん翌日。
危うく朝帰りになってしまう時間でした。