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CLRProfilerLogView-0.00.002

CLRProfilerのログ閲覧ソフトです。

詳しくは 以前に書いた解説 をご覧下さい。

必要なライブラリ
.NET Frameowrk 3.5
ダウンロード
CLRProfilerLogView-0.00.002.zip

変更点

  • 64bit版 CLR Profiler のログに対応

注意点

ダブルクリックしても何も起こりません。

exeファイルにCLR Profilerのログファイルをドラッグするか、

ClrProfilerLogView.exe “ログファイルのパス”

のように、コマンドラインからログファイルのパスを指定して起動してください。

DatE 専用ページ

DatE 専用ページを作成しました。

http://frozenlib.net/DatE/

今後のDatEの更新はこちらのページで行います。

DatE version 0.00.002

DatEはHyperEstraierを使用してJaneのログを高速に検索するソフトです。

バージョン
0.00.002
動作環境
Windows XP SP2、Windows Vista SP1
必要なライブラリ
.NET Framework 3.5
ダウンロード
http://frozenlib.net/DatE/

変更点

  • 欧文でN-Gramを使用しない設定を可能に
  • インデックスの規模のチューニングを可能に
  • インデックス設定変更時にインデックス更新を促すダイアログを表示
  • 結果ファイルパスのコピー機能を追加
  • 結果URIのコピー機能を追加
  • 複数のウィンドウを開けるように
  • AND検索使用時の結果レス表示に対応

http://frozenlib.net/blog/wp-content/uploads/2008/05/date.png

DatE version 0.00.001

DatEはHyperEstraierを使用してJaneのログを高速に検索するソフトです。

バージョン
0.00.001
動作環境
Windows XP SP2、Windows Vista SP1
必要なライブラリ
.NET Framework 3.5
ダウンロード
http://frozenlib.net/DatE/

キーリピート高速化ソフト Hayate ver 0.00.001

以前からkbdaccを使用していましたが、どうもWPFやWindows Vistaと相性が悪かったため、同等品を作ってしまいました。

  • 設定画面表示用プログラム (Hayate.exe)
  • 32bit版キーリピート加速プログラム (Hayate.x86-32.exe)
  • 64bit版キーリピート加速プログラム (Hayate.x86-64.exe)

の3点セットとなっています。

“Hayate.exe” を使用するとリピート速度の設定や起動、終了、スタートアップへの登録を行うことができますが、3つの実行ファイルの中でこのファイルだけは.NET Framework 3.5が必要です。

.NET Framework 3.5の無い環境では、付属のreadmeファイルを見ながら “Hayate.x86-32.exe” または “Hayate.x86-64.exe” のコマンドラインオプションを手動で指定する必要があります。

バージョン
0.00.001
動作環境
Windows XP SP2、Windows Vista SP1
必要なライブラリ
.NET Framework 3.5 (コマンドラインだけで設定を行う場合は不要。)
ダウンロード
http://frozenlib.net/hayate/

http://frozenlib.net/blog/wp-content/uploads/2008/04/clip-2008_04_05.png

ながら見専用ウィンドウ

Windows Vista のDWM(Desktop Window Manager)を使用して、指定したウィンドウの内容をリアルタイムで縮小表示するアプリケーションです。

縮小表示は最前面状態にすることもできますので、最大化状態のアプリケーションで作業をしつつ、ほかのウィンドウを見るのに最適です。

動作環境
Windows Vista (DWMが有効な環境のみ。クラシックモードでは動作不可。)
必要なライブラリ
.NET Framework 3.5
ダウンロード
http://frozenlib.net/etc/Nagara-0.00.001.zip

Vista SP1

O2Handlerのプレビュー表示機能はVistaでは動作が重すぎて使い物にならず、ほぼXP専用となっていました。

しかし、Windows Vista SP1 ではXPと同程度の性能が出るように!

SP1でも遅かったらどうしよう・・・と心配してたけど、これで一安心。

検索サイトURI生成ウィザードの使い方

面倒なので今回は文字だけで。

O2Handler-0.04.004で搭載された 検索サイトURI生成ウィザードの使い方を説明します。検索サイトURI生成ウィザードを使用すると、O2Handlerに検索サイトを登録するで作成したようなコマンドを簡単に生成することができます。

  1. O2Handler上でCtrl+Insertを押して、コマンド登録画面を表示させる。
  2. “内容” を “Webサイト” に変更し、Webサイト登録画面にする。
  3. “URI生成ウィザード” をクリックし、その中の “検索サイト” をクリックする。
  4. 検索サイトURI生成ウィザードで、
    1. “ホームページURL” に検索サイトのホームページ(たとえば、http://www.google.co.jp/)を入力する。
    2. “検索キーワード” に適当なキーワード(たとえば ねこ) を入力する。
    3. 検索サイトで “検索キーワード” に設定したキーワードを検索し、その結果のURL を “検索結果ページURL” に入力する。(上記の例だと http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%81%AD%E3%81%93&lr=)
  5. OKをクリック。
  6. 適当なコマンド名をつけてコマンドを登録。

O2Handlerで相対パスを使用する

O2Handlerのコマンドでは、

  • O2Handlerがインストールされているドライブ
  • O2Handlerがインストールされているフォルダ
  • 環境変数で指定したフォルダ

等からの相対パス(ただし、一つ上のフォルダを表す .. は使用不可)を使用することができます。

例として、

  • O2Handlerが “Z:\O2Handler\O2Handler.exe”
  • Rekisaが “Z:\Rekisa\Rekisa.exe”

にイントールされている状態で、Rekisaを “O2Handlerがインストールされているドライブ” からの相対パスで登録してみましょう。

1、コマンド登録画面を表示する

まず、”Z:\Rekisa\Rekisa.exe” の登録画面を表示させます。

http://frozenlib.net/blog/wp-content/uploads/2007/12/clip-2007_12_14.png

2、コマンドのファイル名を変更する

ファイル名 “Z:\Rekisa\Rekisa.exe” の中で “O2Handlerがインストールされているドライブ” に相当する部分、つまり “Z:\” を “{$:O2Root}” に置き換えます。

http://frozenlib.net/blog/wp-content/uploads/2007/12/clip-2007_12_14-1.png

3、コマンドを登録する

OKを押してコマンドを登録します。

コマンドを登録したら、一度コマンドを使用して、ちゃんと登録ができている事を確認しておきましょう。

http://frozenlib.net/blog/wp-content/uploads/2007/12/clip-2007_12_14-3.png

http://frozenlib.net/blog/wp-content/uploads/2007/12/clip-2007_12_14-4.png

4、アプリケーションを移動させてみる

一度、O2Handlerを終了させ、

  • O2Handlerを “F:\O2Handler”に
  • Rekisaを “F:\Rekisa”に

移動させてみます。

改めてO2Handlerを起動し、コマンド一覧を見てみましょう。

http://frozenlib.net/blog/wp-content/uploads/2007/12/clip-2007_12_14-5.png

“{$:O2Root}” が O2Handlerがインストールされているドライブ “F:\” に置き換えられています。

O2Handlerでは “{$:O2Root}” のような文字列を “変数” と呼んでいます。

変数を使用することで、環境によって異なるファイル名を表すことができます。

他の変数一覧

O2Handlerの初期検索対象から “Ctrl + Backspace” を2回押して2階層上に移動し、”Variables” と入力すると “Variables” コマンドが出てきます。

(大文字小文字に注意!”variables” や “VARIABLES” では、一度 “Variables” を使用しないと、このコマンドは出てきません。ちなみに、先ほど登録したような、変数の含まれたコマンドを使用するだけでも、”Variables” を使用したことになります。)

http://frozenlib.net/blog/wp-content/uploads/2007/12/clip-2007_12_14-6.png

ここで “Space” を押してこのコマンド内に移動します。

このときに表示されるコマンドが、ファイル名として使用できる変数一覧となっています。

http://frozenlib.net/blog/wp-content/uploads/2007/12/clip-2007_12_14-8.png

変数の例

  • {$:O2Root} O2Handlerがインストールされているドライブ
  • {$:O2ExeFolder} O2Handlerがインストールされているフォルダ
  • {$:Env/TMP} 環境変数TMPで示されるフォルダ
  • {$:Folders/Desktop} デスクトップ

O2Handler ダウンロードページ

簡易電卓

http://frozenlib.net/blog/wp-content/uploads/2007/12/clip-2007_12_12.png

入力した式の値を表示する、シンプルな電卓ソフトです。

次のような特徴があります。

  • 演算子は +、-、/、*、%(余り)、^(累乗)が使用可能。
  • sin,cos,logなど、様々な関数が使用可能。
  • 定数pi(π)、e(自然対数の底)が使用可能。
  • 数値の前に 0xを付けることで、16進数の値を使用可能。
  • 式の後に : x と記述することで、結果を16進数で表示可能。

必要なライブラリ

.NET Framework 3.5

ダウンロード

EasyCalc-1.00.000.zip

・・・・

本当はO2Handlerに組み込むつもりだったんだけど・・・・、.NET 3.5を使用した方が楽に作れるので、単独のソフトにしてしまいました。(O2Handlerは.NET 3.0)Visual Studio 2008が発売されたら(2008年3月頃?)O2Handlerも.NET 3.5用に変更するので、その時にはO2Handler組み込み版の簡易電卓を公開する予定です。

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