適性試験まで、あと少しですね。
もう、皆さんは基礎固めは終えて実践的な問題に差し掛かったのでしょうか。
ちなみに僕は、4月からはひたすら答練を受けてました。
Wセミナーのやつです。
推論・分析の先生は、正直、そんなにレベルの高い講義とは思えませんが、僕は好きでした。
だからいつも一番前に座って、論理学について語ってもらってましたよ 笑
そうそう。
適性試験の勉強、ハマるとめちゃくちゃ楽しいですよ!!
僕も最初は大嫌いでしたが、この先生と出会ってからは『論理学』がおもしろくて、推論分析の勉強はたくさんいたしました。
それまでに比べたら大きく伸びました☆
日弁連で200点くらいだった気がいたします…
ちなみに前年は……ひどすぎて口にも出せません 笑
あ、そーだ。
センター試験に比べると、日弁連の方が僕は得意でした。
なぜなら、日弁連は問題の難易度も高くなく、ただ問題数が多くて時間が短いってだけです。
しかも、1部なんかはパターンなので、覚えてしまえばもう、機械的作業のように解けます。
2部も、いわゆる論理パズルなんて呼ばれるものですが、そんなに難しくないと思いますよ。
センターのやつは、僕は苦手でしたね。あの、特殊ルールのゲームとか…読んでるのがイヤになる 笑
でも、この手の問題、よく読んでるとものすごく当たり前なコトを書いてあるだけですよ。
違うのは、得点の計算の仕方。
だから、それさえミスしなければ、ちゃんと落とさずにいけます♪
さてさて、日弁連ですが。
もう、僕は戦略をたてて試験を受けました。
解答用紙をもらったときに、設問数が多かったんです。
イコール。
それぞれの難易度は低い。
なので、取れるところを確実に取る!!
難しいのは、全てスルー!!
なんて決めていました。
日弁連はスピードが命なので、それぞれの解法パターンを覚えて徹底的に模擬テスト形式の勉強をして慣れておけば、かなり穴が見えてきますよ。
まぁ、たまに論理性に疑問を持つ問題もありますが、そこは、まぁ… 笑