マウントポジションからハリドヴにパンチを見舞う、サンチアゴ(上)=両国国技館
「SRC12」(7日、両国国技館)
ミドル級チャンピオンシップは、王者ジョルジ・サンチアゴが、スタンド打撃と寝技でマメッド・ハリドヴをリード。3、4回にパウンドを集められたものの、最終5回にはヒザで額を切り裂き、3‐0の判定勝ちで初防衛に成功した。秒殺KOされた昨年11月の借りを返したサンチアゴは「すごく疲れたが、私こそが王者にふさわしいと証明できた」と安どの表情を浮かべた。
(2010年3月7日)
「SRC12」(7日、両国国技館)
ミドル級チャンピオンシップは、王者ジョルジ・サンチアゴが、スタンド打撃と寝技でマメッド・ハリドヴをリード。3、4回にパウンドを集められたものの、最終5回にはヒザで額を切り裂き、3‐0の判定勝ちで初防衛に成功した。秒殺KOされた昨年11月の借りを返したサンチアゴは「すごく疲れたが、私こそが王者にふさわしいと証明できた」と安どの表情を浮かべた。