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TOP>21世紀臨調とは (ご挨拶当面の目標メンバー組織体制事務局
   ご挨拶
新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)は、経済界、労働界、学識者、自治体関係者、
報道関係者、NPO関係者など国民各界の有志約150名が結集し、「政治を変え、日本を変える」ために活動しています。

21世紀臨調は政治改革の推進を目的とした提言体であり、運動体です。活動のスタンスは
あくまでも不偏不党。各界の有志は無償のボランティアで年100回を超える会合を重ねながら、
日本の政治のあるべき姿を求めて活発な議論を行い、積極的な提言活動を続けています。

また、党派を超えて改革を志す与野党の若手議員や知事、市町村長らと積極的に交流し、
日本のあるべき姿や政治改革の進め方についてともに悩み、考え、彼らの活動を後押ししつつ、
政治改革を「国民と政治家との共同作業」として進めていくことも21世紀臨調に課せられた
大切な役割の一つです。

2003年7月、日本の政治改革を国民の立場から牽引し続けてきた21世紀臨調は、発足以来
の組織体制を全面的に改め、佐々木毅(前東大総長)、茂木友三郎(キッコーマン会長)、
北川正恭(早稲田大学大学院教授)、西尾勝(国際基督教大学大学院教授)を共同代表に新しい
スタートを切りました。

日本はいま、数世紀に一度の歴史的な転換期を迎えています。この数年のあり方が日本の
行く末を決める大きな分かれ道になるかもしれません。

21世紀臨調は、「国の基本の再構築」「政治の仕組みの再構築」「暮らしの仕組みの再構築」
を旗印に、後に続く世代のために、国民が主役となる「新しい日本」をめざして活動を展開
しています。

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  当面の目標
 
政治を変えなければ、いかなる分野の構造改革も実現することはできません。
21世紀臨調は当面、次の3つを目標に、時代の閉塞を打ち破る本格的な「政治改革運動」を推進します。


1. 政党の立て直し

政党のあり方を根本から問い直し、「責任ある政治主導体制の確立」と「政権交代可能な政党政治の実現」をめざします。その活動の一環として、前回の総選挙で初めて日本の政党政治に導入された「政権公約」(マニフェスト)のさらなる進化・発展をめざすとともに、政権公約(マニフェスト)を突破口として政党を起点となる選挙の段階から立て直し、政党政治の再構築をめざします。

2.生活者起点と分権改革

改革を求める知事、市町村長を結集し、国のかたちを変える本物の地方分権改革を推進します。そのためにも私たちは、地域や生活者の視点からこれまでの制度・政策のあり方を問い直し、「自立・連帯・選択」を基本に日本の政治・社会の仕組みと政策の体系を根本から改革する「生活者起点の構造改革」と「ローカル・マニフェスト運動」を国民運動として展開します。

3.政治インフラの再構築

政治を変えるためには、国民自身も変わらねばなりません。政治をどこか別の世界の出来事のように考える発想とは決別すべき時にきています。私たちは、政党や政治家の活動を支える基盤的なインフラ(人材、政策、情報、ファンド、シンクタンク等)のあり方を検討しながら、国民と政治の関係の再構築をめざします。

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  メンバー 
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  組織体制
■組織図(21世紀臨調の組織体制) ※2007年7月1日現在
21世紀臨調 組織図
>>幹事会
21世紀臨調の意思決定機関です。共同代表、副代表、主査で構成され、21世紀臨調の
活動方針や提言内容を協議します。
 
>>顧問会議
共同代表の諮問に応じ、大所高所から21世紀臨調のあり方を助言するもので、各界識者で
構成されています。
 
>>常任政策委員会
その時々の政治・経済情勢を分析し、21世紀臨調の活動や提言方針を幹事会に提案します。
会議は正副代表が主宰します。
 
>>政権公約推進実行委員会
臨調全メンバーで支える全員委員会です。次の総選挙に向けて、
政党の「政権公約」(マニフェスト)への取り組みを促進し、選挙から政党を立て直す国民運動を
展開します。

>>中央・地方政府再構築会議
日本の統治構造のあるべき姿を求めて中央政府・地方政府のトータルな見直しを行ないます。改革の理念・全体像のもと、首相を中心とする政治主導体制のあり方、中央省庁体制や国・地方関係の再構築、公務員制度改革、地方議会改革等について提言を行ないます。
 
>>政治改革検証委員会
1980年代末から始まった政治改革の歴史を検証・総括し、小選挙区制導入から今日のマニフェスト導入に至る政治改革の軌跡を次の世代の政治家やジャーナリストに伝えるとともに、残された改革課題を明らかにします。
 
>>知事・市町村長連合会議
改革を志す知事、市町村長が結集し、地方から生活者起点、地域主権による分権構造改革を
推進し、この国のかたちの変革をめざします。

>>ローカル・マニフェスト推進実行委員会
臨調全メンバーで支える全員委員会です。全国の有志と連携し「ローカル・マニフェスト」を
突破口として生活者起点の政策改革と地方分権改革を国民運動として展開します。

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  事 務 局
21世紀臨調は様々な分野で活躍されている各界の方々のボランティアなご協力によって支えられています。その事務局組織は財団法人日本生産性本部内に置いています。

日本生産性本部は、産業界労使、学識者、消費者等の各界の代表者によって構成され、
生産性運動を通じて、調和ある経済社会の持続的な発展と豊かで公平な社会の実現を目指して
活動しています。

21世紀臨調の活動やこのホームページに関するお問い合わせは、こちらまでお願いします。 

21世紀臨調事務局(財団法人日本生産性本部・政治改革推進室)
日本生産性本部のホームページアドレスは http://www.jpc-net.jpをご覧下さい。

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