春上と枝先は同じチャイルドエラーとして施設に居た。人見知りをする春上の唯一と言ってもいい友達だったのが枝先。しかし枝先はそこから連れ出され、ご存知の通り木原教授の人体実験の道具とされて昏睡状態に。その枝先の声が春上は聞こえると言うのだ。
そしてどうもポルターガイスト現象は枝先達が暴走の共鳴を起こして発生させているのではないかと。となると枝先達を探すのだが収容先の病院から転院した後が分からない。またその一方で例の木山先生が保釈されているのも判明。涙子、飾利に「ちゃちゃーっと探して」とか無神経な事を言うが、ググれかすで済むようなもんじゃない。
夜中にひとり美琴が抜け出して嘗て木山先生が居た教育施設を物色。やっと主人公が動き始めたよ。
とても強烈な偶然で美琴は木山と遭遇。激昂した美琴が電撃を放ったものだから死んでいたはずのセキュリティシステムが作動してやむなく木山は美琴を車に乗せてとある科学の病院へ。そこには例の子供達が集められていた。やはり木山が子供達を集めて目を覚まさせる処置をしていたのだ。
しかし、一回逮捕された木山がここまで出来たのは支援者が居たから。
出たー。
カエル顔の先生w

カエル医師はやはり学園都市の影の支配者
木山先生は頑張った。何とか枝先達を起こそうとした。しかし起きかけると例の暴走共鳴が起こってポルターガイスト現象が発生してしまうのだ。それでもどうしても起こすと言う木山に美琴は反対する。以前の事件の不信感がまだまだ大きいんだな。
木原教授の研究資料があれば何とかなりそうだと言うが、どうしてもそれは見つからない。そこに乗り込んできたのがテレスティーナ達。
木山が集めた子供達を全員保護して自分たちで処置してやろうと。見つからない木原教授の資料も彼女の組織なら出来るだろうと。それを信じた美琴は木山の前に立ちふさがってテレスティーナ達が子供達を連れて行くのを木山に呑み込ませる。
あー?ひょっとしてテレスティーナの背後に木原教授が居る?
悪意を以て騙したと分かった時、美琴の怒りはいかばかりか。

最終盤、それはそれは激烈なレベル5の顕現が待っているのではなかろうか。
つか、それくらいやって気分をすかっとさせろw
それにしても発表内容の割には出席者の少ない学会だな。

このポーズ。

どう見てもミニスカの美琴がぱんつがみえそうなのを隠している様にしか見えません。