「あの!こういうのって歌のレッスンとは関係無いと思うんです…けど」
スタッフにちょっとエッチなポーズをとらされるミクちゃん。
でもさすがアイドル。ぱんつは見せません。
「って、ちょっと待って下さいぃぃぃっ!恥ずかしいですよー!」
「ああ〜、やっぱりこうなるのね…くすん」
ここまでされてもなぜかイヤと言えません。
というより、イヤと言ってはいけないような気分です。
(あれ〜?なんでこんな恥ずかしいコトされてもイヤって言えないんだろう…??)
「ああああんっ♪気持ちイイっ!
私のアソコにネギが刺さって…もっとぉ…奥までぇ…っ!」
あらら、恥ずかしがっていたのに、ネギを挿入されたとたん
スイッチでも入ったように、切なげな喘ぎ声を上げ始めましたよ?
アソコとネギをドロドロにして、真っ赤に顔を上気させています。
「あん、あん、あん……っっ!」
絶頂に達したとたん、ミクはピクリとも動かなくなりました。
「やっぱりちょっと刺激を与えすぎたかな」
「もうすぐエライ人たちに身体を提供して仕事を貰わなきゃならないんだし、
このくらいで動かなくなられても困るなぁ」
ミク付きのエンジニア達はもそもそと話しながら、
気をやったまま停止しているミクからネギを抜くと、色々と濡れている身体を拭います。
そして彼女の身体にパチパチとケーブルを繋げると、さっそく作業を始めました。
裸体のままのミクは、ぼんやりとした表情のまま、時折ピ、ピ、というような電子音をさせていました……。
歌う電子のアイドル初音ミクさんです。
ブロック崩し用に描きました。
ので、全然お話とかは考えてないんですが、
話を付けるとするとどうしても下のイラストと
似たような感じになってしまいますね。まぁいいか!
兎に角差分が多くなっちゃいましたので、
ここにずらずら〜っと並べるのもなんだか!
という気もしましたが、クリアー出来ないので載っけて!
というご意見を頂き載せてみました。……でも鬱陶しいかも。
それは兎も角この絵のミクの恥ずかしげな表情はちょっと気に入ってマス。
2007/09/30
「りんなんてんらん、でいあろ〜♪」
カメラマンのリクエストに応えて歌うミクちゃん。
「はい、ちょっとセクシーな感じでいってみようか〜」
「え…」
(うう、恥ずかしいなぁ…でも新人だしガマンガマン…)
「いいねいいね〜!それじゃもうちょっと行ってみようか!」
「ええええっ!?」
「こ、こんなの、こんなのって…」
「新人アイドルにポロリはつきものだよっ!」
「ポロリってレベルじゃないですよぉ!」
(ああああ、もうおヨメに行けないかも…)
……
なんてやり取りの数時間前、
ポロリどころじゃない光景が展開されていました。
「でんらんどぅ〜♪」
狭いスタジオの中でミクが歌っています。
でも、その姿はちょっと普通ではありません。
ミクはほとんど生まれたままの姿で、
中空の一点をどこか虚ろな視線で見つめたまま歌い続けているのです。
「うん、いい感じにチューニング出来てきたな」
エンジニアが満足そうに言うと、感情のない平坦な声でミクが答えます。
「ハイ、問題アリマセン」
「この子も、こうしてボーカロイドに改造された方が
売れてるんだから、人間じゃなくなっても本望だろうなぁ…」
エンジニアは呟きながらミクのシステムを終了させると、
彼女の瞳からは光が消え、カクンと首を落としました。
静かな人気の初音ミクですが、Yahoo!ヘッドラインにも取り上げられたりして、
音楽に縁の無かった人もどんどん作品をつくったりしてるようです。
で、ボーカロイドというネーミングとこのいかにもロボ娘っぽいデザインを
放って置くわけにはいきません!
なにやら妖しげな妄想がむくむくと〜。
というワケでこんな絵になりました。
売れないアイドルだったけど改造されてから売れ始めたミクちゃんです。
前後のギャップ萌えなので、差分が多くなっちゃいましたけど。
取りあえず私はミクは貧乳黒パン派です。
ロゴは大きさが足りなかったのでIllustratorでトレスしました。
2007/09/17
おまけ。