家から掠われたお姉さんは無理矢理身体をゲーム機に改造されてしまいました。
身体のパーツを少しづつ加工していますが、それでも脳は中々受け付けません。
一端切断された首と身体をケーブルで繋いで電源を入れると、さっそくパニックです。
「アアア、ワタシハドウシタノ?カラダガウゴカナ…
新シイハードガ接続サレマシタタタタタ、予期セヌエラーデス。
オネガイイエニカエシテ、ワタシハガガガガ、ソフトヲインストールシナオシテクダサイ」
電源を落とすと大きく口を開けたまま彼女は大人しくなりました。
もう少し脳とボディをなじませてから、残りの部分も加工してしまいましょう…。
ゲーム機お姉ちゃんの続きです。手のケガが治って大分間が空いたので
デザインや塗りなどを変えてみました。
引っ張られて伸びた乳輪と突きだした舌がエロいです。
首が外された状態なのが好きなので、今回もそんな感じです。
まだ人間ぽい外観を残してますが、このあともう一工夫されちゃうお姉ちゃんです。
2004/12/26
機械化が進み、ボディと脳への制御を受け入れ始めたお姉さんはすっかりゲーム機らしくなってきました。
まれに自我が顔を出すこともありますが、おおむね問題ないようです。
「デバイスチェック…ア、ア、ワタシハハヤクイエニカエッテ……
私ヲマスターニ楽シンデ頂キタイデス」
元の柔らかい身体はある程度の弾力はあるものの、つやつやな樹脂に加工され、
可愛らしい乳首も片方はすでにボタンにされてしまっていますが、
もちろんお楽しみの機能もオプションで付属しています。
「オ客様ガ、18歳以上デアレバ、対応スルソフトヲインストールスルコトデ、
ヨリオ楽シミ頂ケマス…ハイ了解シマシタ」
お姉さんは股間からくちゅり、と音をさせながらその部分のカバーのロックを外すと、
微かなモーター音を響かせ脚を広げました…。
自我を失ってコントロールを受け入れ始めたお姉ちゃんです。
最初もっと可愛くするつもりでしたが、ちょっと妖しい雰囲気に。
まだバラけてますが、かすかな微笑みを浮かべつつ身体を開くのが哀れで萌えです。
大分改造が進んで、胸も乳首が無くなってボタン類が配置されてます。
え、これじゃお姉ちゃんに跨らないとコントロールできない?
仕様です。
というのは冗談でちゃんと市販のコントローラーも接続できますよ〜。
元は人間の少女だったのに、完全に自分が人間に使われる「モノ」としてしか
自分を認識出来なくなるのってなんとも切なさ爆発ですが、
それがまた好きなんですよ〜。
もうすっかり人間に楽しく使われる事が自分の使命で、
セックスドールとしての機能も楽しんで欲しいな、とか考えてます。きっと。
もちろんゲーム機としての性能にも自信をもってます。
2005/01/05
改造も殆ど終わり、お姉さんはすっかりマシンへと変貌しました。
もはや自分がなんであったのか疑問に思う事もありません。
電源を入れられ、マスターに遊んで貰っている時が彼女の全てです。
――私タクサン楽シク遊ンデ下サイ、イロイロナ機能ヲ搭載シテオリマス
――ますたーガ成人シテオラレルナラモット多彩ナオ楽シミモゴ用意シテオリマス♪
――私ガ起動シナクナッタリシタラさーびすカ代理店ニゴ連絡下サイ
連絡先ハ私ニ内蔵サレテイルまにゅあるヲ御覧下サイ
彼女はマスターに伝えるべき事柄を頭の中でシミュレーションし始めました。
第三弾です。ぺたんと座ったお尻が描きたくてこうなりました。
お尻よりどっちかというとおっぱい派な私ですが、お尻もスキですよ、もちろん。
お尻を覆っている布は彼女が人間だった時に着けていたぱんつなんですが、
普通に穿かせるとなんだか生々しいので、後ろだけ飾りのように着ける事にしました。
メタリックなボディとぱんつのアンバランスがエッチぽくていいかな、と思いましたので。
ぱんつはこの後の絵では水着のようなナイロン地のものに変更されます。
しかしメカモノって本当にメンドイですね〜…。
描くごとに微妙にデザイン変わってきてしまいます。
得意な人はいいなぁ。
2005/01/21