愛しさにふれながら

本日も、黙々と父の書斎の整理ちぅ。

モノを捨てられない性格だったからなのか、
モノを集めるのが好きだったためなのか、
なにしろ、「なぜこんなに？」というほど、
ゴルフ関係の小物が次から次へと出てくる出てくる。

木製のティーでしょー（今はもうラバーらしいじゃないの）、
そんなもんのセットでしょー。
大昔から最近に至るまでの
メジャートーナメントのタグみたいなやつでしょー。
ピンバッチでしょー。ベルトでしょー。
ボールペンだの万年筆だのでしょー。

とにかく、そーいった小物が驚愕の数なのだ。

書籍だの雑誌だの原稿だの、
紙類の処理にはなんと３週間を要した。

男性って、みんなこんなにモノが捨てられないイキモノなの？
と、呆れながらも、
色んな収納箱をひとつずつ開けては、
父の面影を感じている。

と、気持ちは穏やかなんだけど、
とっておくものと捨てるものの仕分けが細かい細かい、汗。

学生時代からカメラが好きだった父の
一眼レフはワタシが自宅へ持って帰ることにした。
でもフィルムだからなー。使わないだろうけどねー。
nikonで重たいしなー。
でも飾ってみよう。父のコーナーを作ってみよー。

なんて思いながらの作業はまだまだ続きます。

小物といっしょに父の写真もボロボロと出てくる出てくる。

おおぉーー。若かりし日の、父。

カッコイイぢゃん♪
大好きパパ♪

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