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松田直樹 逆転で東洋太平洋王座奪取!

 東洋太平洋フェザー級王座決定戦が6日、東京・後楽園ホールで行われ、ダウンの応酬の末、松田直樹(帝拳)がビンビン・ルフィーノ(フィリピン)を2―1判定で下し、新王者となった。

 3回、先制のダウンを喫し劣勢に立たされた。それでも4回、そして5回に2度と、いずれも右で計3度のダウンを奪い返し勝負をものにした。33歳の新王者は「相手のパンチ力が凄くて誰かに代わってもらいたいぐらいだった。最後は気持ち」と悲願の世界挑戦に執念をにじませた。

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