医療事故の被害者や支援者への個人攻撃、品位のない中傷、カルテの無断転載など、インターネット上で発信する医師たちの“暴走”が目立ち、遺族が精神的な二次被害を受ける例も相次いでいる。
状況を憂慮した日本医師会(日医)の生命倫理懇談会(座長、高久史麿・日本医学会会長)は2月、こうしたネット上の加害行為を「専門職として不適切だ」と、強く戒める報告書をまとめた。
ネット上の攻撃的発言は数年前から激しくなった。
2006年に奈良県の妊婦が19病院に転院を断られた末、搬送先で死亡した問題では、カルテの内容が医師専用掲示板に勝手に書き込まれ、医師らの公開ブログにも転載された。
警察が捜査を始めると、書いた医師が遺族に謝罪した。
同じ掲示板に「脳出血を生じた母体も助かって当然、と思っている夫に妻を妊娠させる資格はない」と投稿した横浜市の医師は、侮辱罪で略式命令を受けた。
同じ年に産婦人科医が逮捕された福島県立大野病院の出産事故(無罪確定)では、遺族の自宅を調べるよう呼びかける書き込みや、「2人目はだめだと言われていたのに産んだ」と亡くなった妊婦を非難する言葉が掲示板やブログに出た。
この事故について冷静な検証を求める発言をした金沢大医学部の講師は、2ちゃんねる掲示板で「日本の全(すべ)ての医師の敵。
日本中の医師からリンチを浴びながら生きて行くだろう。
命を大事にしろよ」と脅迫され、医師専用掲示板では「こういう万年講師が掃きだめにいる」と書かれた。
割りばしがのどに刺さって男児が死亡した事故では、診察した東京・杏林大病院の医師の無罪が08年に確定した後、「医療崩壊を招いた死神ファミリー」「被害者面して医師を恐喝、ついでに責任転嫁しようと騒いだ」などと両親を非難する書き込みが相次いだ。
ほかにも、遺族らを「モンスター」「自称被害者のクレーマー」などと呼んだり、「責任をなすりつけた上で病院から金をせしめたいのかな」などと、おとしめる投稿は今も多い。
誰でも書けるネット上の百科事典「ウィキペディア」では、市民団体の活動が、医療崩壊の原因の一つとして記述されている。
奈良の遺族は「『産科医療を崩壊させた』という中傷も相次ぎ、深く傷ついた」、割りばし事故の母親は「発言することが恐ろしくなった」という。
◆日医警告「信頼損なう」◆
日医の懇談会は「高度情報化社会における生命倫理」の報告書で、ネット上の言動について「特に医療被害者、家族、医療機関の内部告発者、政策に携わる公務員、報道記者などへの個人攻撃は、医師の社会的信頼を損なう」と強調した。
匿名の掲示板でも、違法性があれば投稿者の情報は開示され、刑事・民事の責任を問われる、と安易な書き込みに注意を喚起。「専門職である医師は実名での情報発信が望ましい」とし、医師専用の掲示板は原則実名の運営に改めるべきだとした。ウィキペディアの記事の一方的書き換えも「荒らし」の一種だと断じ、公人でない個人の記事を作るのも慎むべきだとした。
報告の内容は、日医が定めた「医師の職業倫理指針」に盛り込まれる可能性もある。その場合、違反すると再教育の対象になりうる。
(2010年3月6日18時16分 読売新聞)
『動物愛護』をかたって連続募金詐欺★7←私の事らしい。の住民にも自称、獣医師が毎回、へんてこりんなコメントをします。私にとっては本当に気分が悪いです。
↓この田舎獣医と言う人物も自他共に認める獣医師です。
このように2ちゃんに入り浸り、人の事を語る様は上記の新聞に出ていた獣医師となんら変わり在りません。
獣医師として、とても真面目な行動とは思えません!
112 :田舎獣医:2010/03/06(土) 05:59:02 ID:AecDocYO0
おはようございます
今日も「あの方」が、あまりにも無茶苦茶な発言をウェブ上で公開しているので、そのことについて事実を説明して、訂正を求めたいと思います
(もっとも、訂正するよりもコメントを削除して知らん顔をするのだろうとは思うのですが…)
獣医療法では、動物病院の開設者(院長)は、開設から 10日以内に、都道府県の管轄部所に農林水産省令で定める事項を 届け出なければならないと決められています
この「農林水産省令で定める事項」には、そこで診療を行う獣医師の氏名も含まれています
ですから、「臨時の獣医さん」というものは有りえませんし、もし他人の動物病院でその日一日だけでも診療行為を行ったら、それは獣医師法・獣医療法違反になります
その診療行為を行わせた「地域猫さん」も同罪になります
「あの方」は「地域猫さん」に何かうらみでもあって、わざとこのような「犯罪行為」を書きこんでいるのでしょうか?
また、上記の人間と同一かと思えるような考えの人間が下記のように愛護センターに問い合わせをする事自体もとても常識では考えられないおかしな行為です。
本日尼崎市保健所に電話しました。
例の「××ケンネル」の件で所内が大騒ぎになっているのではないかと 思って日取りを変えて今日にしたのですが、意外なほどスムーズに 担当の方につないでもらえました。
結論から言うと、そこでお聞きした回答は 「地域猫の定義・・・と言うのはあくまでも文章にするとあーなるけれど、 大儀は尼崎市に野良猫が増えない事。」 という発言は所内の誰もしていない、ということでした。
愛護センターにも問い合わせてもらいましたが、やはりそのような ことを言った職員はいないと改めて連絡をもらいました。
2010/3/5(金) 午後 7:12[ 林則徐 ]
保健所サイドとしては、「事実にもとづかない話」をブログで公開し さらにそれを善意の第三者が転載するという連鎖が続くと 市民の皆さんからお預かりした税金を使った「公金」の支出である 不妊手術助成金の公平性に疑いの目がむけられて、来年度以降の 算が打ち切られる可能性が出てくるということ−
そして限られた予算で行われる手術の「枠」を待ちながら、地味に 活動している地域猫活動のグループの皆さんにとても迷惑がかかること−
といった「悪影響」がおきてしまうと困っていらっしゃいました。
knd_pev77さんはいったいどこまでウソにウソを重ねて、多くの 人たちに迷惑をかけ続ければ満足するのでしょうか。
2010/3/5(金) 午後 7:13[ 林則徐 ]
↑この林が愛護センターに電話した本人です。
そしてこの林即除は2ちゃんの田舎獣医・・なんでしょうか?
林即除はこのブログを始めた頃からの嫌がらせコメントを続けて居り、名前は「rin」。rinから「座敷童」に変わり・・林即除で定着。以前rinは横浜で起きた噛み犬の件で発言していて近隣の愛護センターに立ち寄ったと話して居ます。この横浜・・の医師って言うのは新聞の中の医師なんでしょうか?
※悪影響を及ぼすのはこの人の勘違いの通報です!
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