入口京都の皆様を始め全国の皆様、沿道、テレビ、ラジオで筑紫女学園を応援して頂きまして誠に有難うございました。

2006年入口筑紫女学園が12年連続で福岡県大会優勝!都大路へ。クリック→目指せ4年ぶりの優勝!昨年のリベンジを期待。
2007年都道府県駅伝(←クリック)もアップしています。

● 2004年12月27日
全国高校駅伝(女子)で福岡県代表の筑紫女学園が2年ぶりの優勝を目指しましたが、惜しくも2年連続の5位!しかし試合前、当院に来院してくれた3選手の活躍は見事でした。
2区の松田奈実選手、4区の萱島明子選手、本大会では控えにまわりましたが福岡県予選では、区間賞をとって、本大会出場に貢献した若松かずさ選手、素晴らしい活躍でした。
☆激戦の1区を3位でつないだ野原優子選手、3区の沖田磨依選手、アンカーの関根真澄選手、そして控えでこの5人をサポートした選手、全員の力の結集が筑女の伝統を守ったと言えます。
これで2005年こそは、優勝を飾ってもらいたいものです。沿道でテレビでラジオで声援して頂いた、皆様に厚くお礼申し上げます。
● 2004年12月24日
昨日、26日に開催される全国高校駅伝(女子)に参加する優勝候補の筑紫女学園(福岡県代表)の松田主将(3年)萱嶋選手(2年)、若松選手(1年)が来院してくれました。
明後日の大会での
3選手の活躍を期待したいです。どうぞ、京都市の皆さん沿道での応援をお願いします。都道府県ナンバーは40番です。
全国高校駅伝(福岡代表)
筑紫女学園主将3年 松田奈実選手
『目指せ!全国制覇!自分の走りを!
ペースを落とさない!最初(上り)の
1kmを3’20”、1区が上位でくるので、
トップに立つ!区間賞を取る!』
キャプテンらしい走りをするぞ!』
全国高校駅伝(福岡代表)
筑紫女学園
2年 萱嶋明子選手『4区の座を勝ち
取ってチームに貢献できる走りを!
メンバーから外れても、選手をしっかりと
サポートする!』
全国高校駅伝(福岡代表)筑紫女学園
1年 
若松かずさ選手『25日のトライで1000m
全力を
尽くす!、本番ではマイ(1年)からもらう
タスキ
をしっかりとつなぐ!』
京都市の皆さん、
このユニフォームが、
3位以内でやってきます。2年ぶりの
優勝を
狙っています。
沿道で、テレビでラジオで大きな、
ご声援をお願いします。!


筑紫女学園1区 野原優子選手が高校生ナンバー1選手の興譲館高校 新谷仁美選手、山梨学院大付属高校 モラーフィレス選手にに続き3位で松田奈実選手にたすきをつなぎました。(少し遠いですが松田選手も3位をキープ!)3区沖田磨依選手へ。 松田選手の応援をした後、4区 萱嶋明子選手の応援!アップ開始。 沖田選手を見つめる萱嶋選手。中央の紺のユニフォーム。 沖田選手から5位でたすきを受けて、4位の常盤高校との差を詰めてアンカー関根真澄選手へ。
当院から約300mの烏丸紫明通り3区中継地点の手前、筑紫女学園応援団。各中継地点に、筑女の応援団が陣取って精一杯の応援をしていました。

第16回全国高校駅伝(女子)筑紫女学園の活躍の
スナップを陸上マガジン12月号から抜粋させて頂きました。


全国高校駅伝 9年連続14回目の入賞! 【筑紫女学園のホームページから抜粋させて頂きました。関係各位の皆様、ご了承賜りますよう宜しくお願い申し上げます。(不具合がございましたら、すぐに削除致しますので、ご連絡を賜りますよう、お願い申し上げます。)】

 12月26日(日)に京都の西京極陸上競技場で行われた「女子第16回全国高等学校駅伝競走大会」に本校陸上部が出場し、見事昨年に続く5位入賞を果たしました。

 県代表として10年連続の出場となった今回の大会は、前日の開会式で学校表彰を受けるなど、本校にとって記念すべき大会となりました。(写真は開会式終了後、賞状を手にする角校長と選手・監督。過去10年間の全国大会での結果については、下段を参照して下さい。)

 9年連続14回目の入賞(8位以上)で、通算入賞回数の全国記録をさらに伸ばし、伝統のタスキを来年につないだ選手の皆さん、お疲れ様でした。

 また今年も本校後援会の皆様をはじめ、多くの方々にご声援いただき深く感謝いたしております。
 今後とも学園の運営にご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

<過去10年間の全国大会での結果>
第 7回大会(平成 7年) 10位
第 8回大会(平成 8年)  8位
第 9回大会(平成 9年)  4位
第10回大会(平成10年)  6位
第11回大会(平成11年)  優勝(通算2回目)
第12回大会(平成12年)  7位
第13回大会(平成13年) 準優勝
第14回大会(平成14年)  優勝(通算3回目)
第15回大会(平成15年)  5位
第16回大会(平成16年)  5位
区間 距離(km) チーム
順位
個人
順位
個人記録 名前
1 ( 6.0km ) 3 3 19:18 野原 優子 (2年)
2 ( 4.0975km ) 3 8 13:25 松田 奈実 (3年)
3 ( 3.0km ) 5 8 10:01 沖田 磨依 (1年)
4 ( 3.0km ) 5 15 9:50 萱嶋 明子 (2年)
5 ( 5.0km ) 5 19 16:52 関根 真澄 (2年)
順位   5
高校名   筑紫女学園 (福 岡 )
記録   1:09:26

 
 

【以下はNHKロードレースオンラインから抜粋させて頂きました、関係各位の皆様、ご了承賜りますよう宜しくお願い申し上げます。(不具合がございましたら、すぐに削除致しますので、ご連絡を賜りますよう、
お願い申し上げます。)】

筑紫女学園 (福岡) 10年連続15回目 (ゼッケン番号 : 40)

学校の歴史 明治40年に創立され、現在幼稚園、中学校、高校、短大、大学からなる総合学園
陸上部の歴史 創部は定かではないが、平成元年から始まった全国高校駅伝に14回出場し、3回の優勝をはじめ13回の入賞
ユニフォーム  
チームの特色 伝統校としてチームワーク抜群のチーム
予選タイム 1:09:17
予選順位 1位
予選のレース展開  
今年度ベストタイム  
今大会での目標 3位以内 1時間8分 念願の10回連続出場を果たし、15回目の都大路を走れるという喜びと、応援してくれる多くの方々への感謝の気持ちを持ちながらトップグループに粘り強くつき、堂々と悔いなき走りをしたい。

これは予定エントリーです。当日のエントリーは、「エントリーデータ」をご覧ください。
氏名 学年 最高記録
種目 記録 年度
高校総体・国体
その他おもな大会の成績と記録
本年度 予選の記録 本大会の出場経験
および成績
3000m 5000m 順位 タイム
1 松田 奈実 3 3000m 9:28:56
5000m 16:15:6
高校総体 1500m     2 2 13:20 第14回 3区 3位 9:55
第15回 2区 12位 13:25
2 中島 梓 3 3000m 9:34:04              
3 野原 優子 2 3000m 9:05:63
5000m 15:44:14
高校総体 3000m 7位
国体 3000m 15位
世界ジュニア5000m7位
    1 1 19:21 第15回 1区 13位 19:50
4 中山 博恵 2 3000m 9:41:28              
5 関根 真澄 2 3000m 9:28:05       5 2 17:01  
補欠 萱嶋 明子 2 3000m 9:40:44              
補欠 沖田 磨依 1 3000m 9:35:09       4 1 9:45  
補欠 若松 かずさ 1 3000m 9:37:61       3 1 9:50  
監督 河村 邦彦 (略歴・陸上競技歴)
大濠5回卒 河村邦彦氏 (筑紫女学園高(福岡市)陸上部監督) 率いる
同部駅伝チームが、平成14年度 第48回西日本スポーツ賞を受賞
昨年12月京都で開催された全国高校女子駅伝大会で、見事大会3度目(同大会最多タイ記録)の優勝を果たした、筑紫女学園高陸上部駅伝チームが、2月21日天神・福岡国際ホールで行われた贈呈式で第48回西日本スポーツ賞を受賞された。 
同部は、優勝と同じく3年ぶり3度目の受賞。
同部のエースで選手を代表して、河村監督に引率され出席した長尾暁子主将は「今春、福岡大に進学し長距離ランナーとして、大学日本一を目指したい」と抱負を語った。
河村監督は「努力を怠らず常にしっかり走れるチームづくりで高い目標に挑戦し、世界に羽ばたく選手を育てたい」と喜びと抱負を語った。   

なお、「同西日本スポーツ賞は、毎年スポーツ界に顕著な戦果を記し、全国へ“九州の元気”を顕示してくれる、九州・山口・沖縄在住の個人・団体に贈られる。」
(今回は2個人・3団体に贈呈された。)
 

「西日本新聞2月22日付、1面・21面スポーツ欄」※左記記事から当ホームペーjに抜粋させて頂きました、関係各位の皆様に、ご了承賜りますようお願い申し上げます。不具合が御座いましたら、ご連絡下さい。削除致します。 

<2003.02.26Up>

04年11月8日
筑紫女学園が完全V!/高校駅伝

全国高校駅伝福岡県予選◇7日◇嘉穂町総合運動公園周辺コース(男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロ)◇晴れ、18・1度、北東の風0・7メートル(午前10時30分女子スタート時)

 女子は、2年ぶりの全国制覇に挑む筑紫女学園が、完全Vを飾った。左足の故障から復活したエース野原優子(2年)が1区で31秒の貯金をつくり、そのまま1度もトップを譲らず1時間9分17秒でゴール。10年連続16度目の都大路(12月26日)出場を決めた。男子は大牟田が19年連続25度目の優勝。駅伝部復活2年目の福岡工が、2位に食い込む健闘を見せた。福岡工と3位九州国際大付は、九州高校駅伝(21日・嘉穂)で、記念大会の北部九州ブロック代表を目指す。

写真:写真上=筑紫女学園の関根は笑顔でゴールテープを切る(撮影・藤尾明華)

写真下=1区でトップに立った筑紫女学園の野原は涙を流して喜ぶ(撮影・藤尾明華)
 エース野原が、筑紫女学園に節目の10連覇をもたらした。スタートから100メートルもたたずに先頭に立ち、そのままトップを快走した。「今日は自信を持って自分のレースをしようと気合が入ってました」。2位に31秒差をつけ2区の松田奈実主将(3年)にタスキを渡した。

 雪辱の快走だった。昨年は国体少年女子3000メートルで優勝。スーパールーキーと騒がれたが、全国連覇がかかった都大路では大会前に体調を崩し、1区13位の大ブレーキ。今年のトラックレースも不本意な成績が続いた。連覇を狙った10月の国体3000メートルでは、集団の中で転倒。左ひざとすねを打撲するアクシデントにも見舞われた。

 「最後のトラックレースでこけてしまって、精神的に参って落ち込みましたが、今日のレースでは絶対に調子を取り戻して都大路に行こうと思ってました」。ケガの痛みとともに、長く続いた不調からも気迫で脱出。張り詰めた緊張の糸を自らの快走で振り払うと、野原の大きな瞳から涙がこぼれ落ちた。

 1区野原がつくった貯金をそのまま後続が守り抜き、チームは10連覇を達成。今年も都大路切符を手にした。「野原は少し不安もあったが、あれだけリードをしてくれた。持ち前の精神面で真価を発揮してくれた」と河村邦彦監督(64)。エースの完全復活とともに、筑女が全国女王奪冠へスタートを切った。【村田義治】

 ◆野原優子(のはら・ゆうこ)1988年(昭63)1月23日、山口県長門市生まれの16歳。深川小4年から陸上を始める。深川中3年のジュニア五輪3000メートルで4位。筑紫女学園入学後の昨年6月、世界ユース陸上の3000メートルで銅メダルを獲得。149センチ、40キロ。


また8秒差・・・

 戸畑商 またも秒差の勝負に泣いた。20秒差の2位でタスキを受けたアンカー山下めぐみ(3年)が必死に追い込んだが、8秒差の2位。記念大会の地区代表枠で全国6位に食い込んだ都大路メンバーの山下、2区森下早矢香(3年)ら3人が区間賞を奪う快走も、筑紫女学園の牙城を今年も崩せなかった。「今年は新しい歴史の扉を開く年だった。一生懸命やってくれたが、結果的に届かなかった。また8秒差。これが駅伝の妙ということでしょう」と、荻原知紀監督(42)も悔しさをにじませた。