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「閣僚になって舞い上がっている」、野中氏が福島社民党党首批判

2010年3月6日

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 野中広務元自民党幹事長は6日、藤沢市内で講演し、「大臣になったのがうれしくてかなわないという党首がいる。社民党まで閣僚になって舞い上がっている」と、福島瑞穂社民党党首(参院全国比例)を批判した。

 野中氏は「時代への証言」と題した講演の中で昨年の衆院選による政権交代と連立政権に触れ、「もっとまじめに政策を追求する与党内の野党がいなければ本当の連立政権ではない」と、社民党の対応に厳しい目を向けた。また「参院選で民主党が過半数を取ったら、社民党と国民新党はご苦労さんということになる」と、連立解消の可能性を指摘した。

 講演会は社民党の阿部知子政審会長(衆院比例南関東)の関係団体が開催し、約400人が参加した。

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