松田2-1判定で東洋新王者/ボクシング
<プロボクシング:東洋太平洋フェザー級王座決定戦12回戦>◇6日◇後楽園ホール◇1900人
WBC世界同級13位松田直樹(33=帝拳)が、東洋太平洋同級1位のビンビン・ルフィーノ(フィリピン)を2-1の判定で下して新王者となった。両者は序盤から激しく打ち合い、3回に松田がダウン。だが4回、5回と今度は松田が計3度のダウンを奪い返し、右目上から流血しながらも接戦を制した。
帝拳ジムの今年最初となる王座戦で結果を出した。新王者松田は「おれが1番最初なので勝って良かった。帝拳ジムのみんなは、すごいサポートをしてくれた。勝ったのはみなさんのおかげです」と、大声援を送り続けたジム仲間と観客に感謝していた。
[2010年3月6日22時37分]
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