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2010年3月6日14時34分
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民主党内ではこの問題で最近、議員懇談会があったが「意見がまっぷたつに割れた」(中堅)。川端氏の「国会の審議もふまえ判断する」とのあいまい答弁を黙認し、法案の年度内成立を優先する。
一方、野党は割れている。5日の審議では、公明、共産両党は子どもの人権を尊重する立場から賛成を表明。自民党は「反日教育や国交の有無がポイントだ」と反対の姿勢を示した。みんなの党は「政府の基準が不明確で議論は困難」(幹部)としている。
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