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2008年5月9日
特殊なメガホン

 特殊なメガホンとは、以下の外部リンクにあります超音波スピーカー/パラメトリック・スピーカーの動作に似ています。
 普通のスピーカーとは声の伝わり方が異なります。超音波スピーカーは市販されており、駅のホームに使われている所もあります。

●超指向性音響システム「ここだけ」|三菱電機エンジニアリング
●科学者の感性 超音波スピーカ
●超音波ビームで「ねらい定めて」音を伝える新技術 | WIRED VISION
●狙った相手だけに聞かせる音声伝送システムにMIT発明賞 | WIRED VISION

 ストーカー達が使う特殊メガホンには次の特徴があります。

かなり遠くからでも明瞭に声が届く。(数百メートル以上)
焦点を当てるように特定の場所だけに声を届かせる。(焦点から離れると極端に聞こえなくなる)
クルマの窓ガラスやボディ、コンクリート壁、建物などに焦点を当て、まるで、そこに人がいるかのように鮮明な音質で声が届く。
空間に向けて発していると思われるが、その場合は空中から声が聞こえる。

よほど聞きなれないと、肉声と特殊メガホンの区別はつかない。(リアルな音質)
普通のメガホンなら音源の位置をだいたい特定できるが、特殊メガホンは、どこで発しているか分からない。(声の伝わり方が普通のメガホンと異なる)

特殊メガホンは音量の強弱を切りかえると、のとき、焦点の場所にいる人には、とても強い声で届くので、思わず手で声を払いのけようとする。または、つかもうとする。(人の条件反射) (モノが飛んできたように錯覚する)
 音量がのとき、焦点の場所に誰かがいて喋っているように聞こえる。(ストーカー達は、私を不審者に見せかけるために、「見てるよ」「出ろ」などと遠くから特殊メガホンでさけびます。周囲の人達は、私が言っているものと誤解します)
 音量がのとき、気のせいかなと思うほど、かすかだが、人の耳に鮮明に聞こえる。

 ストーカー達は、毎日私を追いかけてきます。そして周囲の茂みなどに隠れ、特殊メガホンで、私と通行人に向けて叫びます。
 ストーカー達が、私に向けて特殊メガホンを使うとき、検証してくれる人は、よほど私に接近しないと聞こえません。(特殊メガホンの焦点が狭いため。焦点から離れると極端に聞こえなくなる)
 もし地域の皆様が「見てるよ」「出ろ」などを鮮明に聞いたときは、ストーカー達が通行中の皆様に向けて意図的に発した場合です。

30代の男は、私と声質/声の高さが違います。
私はクルマの窓をほとんど閉めているので、もし私が車内から叫んだとすれば声はこもるはずです。しかし通行中の皆様が聞く「見てるよ」「出ろ」などの声は鮮明だと思います。30代の男が、かなり離れた所に隠れて、“銃”のように狙いを定めて、特殊メガホンでさけんでいるのです。
クルマで走行中も、後ろからクルマで追ってきます。ナンバーを知られないように、かなり間隔をあけて追ってきます。やはり特殊メガホンで「見てるよ!」などを叫んでいます。
“さけぶ”と表現しましたが、ストーカー達は特殊メガホンのマイクに向かってしゃべるので、元の声は普通の大きさです。しかし通行人や私に届く時点で、さけんでいるように聞こえます。(アンプで増幅しているため)
 通行中の皆様が声を聞いた後、冷静に判断されると、普通の大きさの声が増幅されて届いていることに気付かれると思います。
もし検証者が二人いれば、一人が私のクルマの近くを歩いて、その間、もう一人は遠くから私の口元を見ていてください。私の口は閉じています。しかし歩いている人は「見てるよ」を聞くときがあるはずです。(もし歩いている人が私の口元を見ていると、ストーカーは叫びません。彼らは俯瞰的に状況を観察しています) 彼らはリアルタイムで叫んでいます。(録音では無い)

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