★「ネット式」制御
★パチンコ技術紹介シリーズ No 1
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◆発明の名称「遊技機、大当り確率変動方法」。
《特許登録番号:「特許第3909606」(ネット式制御と仮称)》の概要
★本発明は、パチンコ台を改造することなくコンピュータソフト(プログラム)によって台を制御する最新の台制御技術です。
●本発明の特許登録内容には、パチンコ業界が一貫して主張している「完全確率」論が「ウソ」である事、パチンコ台の主基板が管理装置(ホールコン)等の信号を受け制御される事等が判明する事項を記述している。
以下、本発明登録内容の一部を抜粋要約(本発明の重要部分は▲印):
********************
※【0028】項(抜粋要約)
● 管理装置は、パチンコ島に配置されたパチンコ遊技機の管理情報(例えば、当日および過去の出玉数や大当り回数、発生したエラー状況など)をインターフェイスを介して入手し、個々のパチンコ遊技機の遊技状態を管理する。
● また、管理装置は、ホールに設置されているパチンコ遊技機の内、指定されたパチンコ遊技機同士を▲【グループ化】し、グループ内のパチンコ遊技機の出玉状況や大当り発生状況などにより、設定モードに従って他のパチンコ遊技機の▲【大当り発生確率を変動させる。】具体的には、設定モードが【仲間モード】の場合、グループA内にパチンコ遊技機A1、A2...Anが存在し、パチンコ遊技機A1が大当りを発生させると、他のパチンコ遊技機A2乃至Anを確率変動モードに移行させ大当りが発生しやすくする。
● 逆に、【対戦モード】の場合には、管理装置は、パチンコ遊技機A1に大当りが発生すると、他のパチンコ遊技機B2乃至Bnを低確率モードに移行させ大当りが発生しにくくする。
● 尚、この▲【仲間モードと対戦モードを複合】し、例えば、同じグループA内のパチンコ遊技機同士は仲間モードに、一方、他のグループのパチンコ遊技機(例えば、グループB)に対しては対戦モードにするようにしてもよい。
※【0041】項(抜粋要約)
● この▲【高確率変動レベルや低確率変動レベルに設定する方法】としては、例えば通常確率が300分の1に設定されている場合、▲【0から299までの値を乱数で発生させ、その値が0であった場合を大当りにすると仮定すれば、分母の値を単純に大きくまたは小さくするように管理装置からパチンコ遊技機に指示するだけで変更可能】である。
※【0046】項(抜粋要約)
● 本発明に係る情報記憶媒体は、▲【上記大当り確率変動方法を一連の大当り確率変動処理手順とし、その処理手順を遊技機に実行させる為のプログラムとして記憶している。】
◆ 本発明で特筆すべき(重要)事項:
●遊技機(台)制御にあたり「大当り確率を変動させる」技術である事。
●遊技機制御に始めてコンピューターソフト(プログラム)を使用した技術である事。
●遊技機(台)は改造することなく、管理装置(ホールコン)によって出力される【制御信号を受け入れる機能】が搭載されている事を前提に開発された事。
又、特許登録内容には遊技機(台)がこの機能を保有する事を明確に記述した事。
●パチンコ関係特許異例の「早期審査」を請求し特許権取得に至った事。
◆参考、《「特許第3909606号」》特許権取得経緯:
●本特許案件は、2000(平12)年に原出願されたが、特許庁は既に遊技機制御に関する類似技術が特許公開がされている旨の理由により「拒絶理由通知書」を出した。
●このため出願人「ネット社」は、全体の拒絶を避けるため原出願の重要部分「大当り確率変動方法」を「分割出願」し、併せてパチンコ関係特許案件では極めて異例な「早期審査請求」(2006.9.8)を行い、迅速な特許審査が行われた結果、2007(平19)2/2特許権を取得した。(原出願「特開2001-269453」の最終処分は「特許拒絶」となった)
●本特許案件の原出願から分割出願され、特許権を取得した兄弟とも言うべき特許は下記番号。
《▲特許番号:「特許第3973678号」》(登録:2007/6/22)
◆付 言:
●「パチンコ技術紹介シリーズ」は、パチンコ台を攻略する目的で記述したものではない。
「パチンコ攻略情報」と称するものは、そのほとんどが「ガセ情報」と考えてよい。そんな情報で儲けられると考える心に騙されるスキが生ずる。
●ネット上には「攻略法撲滅」を宣伝文句とした発言や、パチンコ客を騙しパチ店へ誘導しようとするガセ情報がタレ流されている。特に、「確率がどうのこうの」「ボーダー論で打つと勝てる」等の発言の他、偽データを示し「収支はプラス」等と巧妙に射幸心をくすぐる発言には十分の注意が必要ある。
「★客が知らない遠隔制御」by:伸介
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◆発明の名称「遊技機、大当り確率変動方法」。
《特許登録番号:「特許第3909606」(ネット式制御と仮称)》の概要
★本発明は、パチンコ台を改造することなくコンピュータソフト(プログラム)によって台を制御する最新の台制御技術です。
●本発明の特許登録内容には、パチンコ業界が一貫して主張している「完全確率」論が「ウソ」である事、パチンコ台の主基板が管理装置(ホールコン)等の信号を受け制御される事等が判明する事項を記述している。
以下、本発明登録内容の一部を抜粋要約(本発明の重要部分は▲印):
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※【0028】項(抜粋要約)
● 管理装置は、パチンコ島に配置されたパチンコ遊技機の管理情報(例えば、当日および過去の出玉数や大当り回数、発生したエラー状況など)をインターフェイスを介して入手し、個々のパチンコ遊技機の遊技状態を管理する。
● また、管理装置は、ホールに設置されているパチンコ遊技機の内、指定されたパチンコ遊技機同士を▲【グループ化】し、グループ内のパチンコ遊技機の出玉状況や大当り発生状況などにより、設定モードに従って他のパチンコ遊技機の▲【大当り発生確率を変動させる。】具体的には、設定モードが【仲間モード】の場合、グループA内にパチンコ遊技機A1、A2...Anが存在し、パチンコ遊技機A1が大当りを発生させると、他のパチンコ遊技機A2乃至Anを確率変動モードに移行させ大当りが発生しやすくする。
● 逆に、【対戦モード】の場合には、管理装置は、パチンコ遊技機A1に大当りが発生すると、他のパチンコ遊技機B2乃至Bnを低確率モードに移行させ大当りが発生しにくくする。
● 尚、この▲【仲間モードと対戦モードを複合】し、例えば、同じグループA内のパチンコ遊技機同士は仲間モードに、一方、他のグループのパチンコ遊技機(例えば、グループB)に対しては対戦モードにするようにしてもよい。
※【0041】項(抜粋要約)
● この▲【高確率変動レベルや低確率変動レベルに設定する方法】としては、例えば通常確率が300分の1に設定されている場合、▲【0から299までの値を乱数で発生させ、その値が0であった場合を大当りにすると仮定すれば、分母の値を単純に大きくまたは小さくするように管理装置からパチンコ遊技機に指示するだけで変更可能】である。
※【0046】項(抜粋要約)
● 本発明に係る情報記憶媒体は、▲【上記大当り確率変動方法を一連の大当り確率変動処理手順とし、その処理手順を遊技機に実行させる為のプログラムとして記憶している。】
◆ 本発明で特筆すべき(重要)事項:
●遊技機(台)制御にあたり「大当り確率を変動させる」技術である事。
●遊技機制御に始めてコンピューターソフト(プログラム)を使用した技術である事。
●遊技機(台)は改造することなく、管理装置(ホールコン)によって出力される【制御信号を受け入れる機能】が搭載されている事を前提に開発された事。
又、特許登録内容には遊技機(台)がこの機能を保有する事を明確に記述した事。
●パチンコ関係特許異例の「早期審査」を請求し特許権取得に至った事。
◆参考、《「特許第3909606号」》特許権取得経緯:
●本特許案件は、2000(平12)年に原出願されたが、特許庁は既に遊技機制御に関する類似技術が特許公開がされている旨の理由により「拒絶理由通知書」を出した。
●このため出願人「ネット社」は、全体の拒絶を避けるため原出願の重要部分「大当り確率変動方法」を「分割出願」し、併せてパチンコ関係特許案件では極めて異例な「早期審査請求」(2006.9.8)を行い、迅速な特許審査が行われた結果、2007(平19)2/2特許権を取得した。(原出願「特開2001-269453」の最終処分は「特許拒絶」となった)
●本特許案件の原出願から分割出願され、特許権を取得した兄弟とも言うべき特許は下記番号。
《▲特許番号:「特許第3973678号」》(登録:2007/6/22)
◆付 言:
●「パチンコ技術紹介シリーズ」は、パチンコ台を攻略する目的で記述したものではない。
「パチンコ攻略情報」と称するものは、そのほとんどが「ガセ情報」と考えてよい。そんな情報で儲けられると考える心に騙されるスキが生ずる。
●ネット上には「攻略法撲滅」を宣伝文句とした発言や、パチンコ客を騙しパチ店へ誘導しようとするガセ情報がタレ流されている。特に、「確率がどうのこうの」「ボーダー論で打つと勝てる」等の発言の他、偽データを示し「収支はプラス」等と巧妙に射幸心をくすぐる発言には十分の注意が必要ある。
「★客が知らない遠隔制御」by:伸介
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