2010-03-05(Fri)
パパ旦那。明けて来日二日目。
前の日の疲れでホテルチェックアウト時間ぎりぎりの11時まで滞在の後、
駅前のコーヒー屋さんで遅い朝ごはん。
山手線に乗って恵比寿。
だいぶリラックスしてきました（笑
アルジェリア大使館へ行こうとしてたんですが
アポが必要とかで（事前に調べてなかった妻が悪いのですが・・・）
この日はいけなくなりました。
つーことでお昼ご飯。
代々木のデニーズ。
子連れにはファミレスが一番、ということを教えてあげたく。
その後、小田急の代々木駅から、東京ジャーミーへ。
想像以上に喜んでいただけて
妻もほっと一安心。
ここでかなり結構な時間を費やし、
もう午後も遅くなりかけたので、足早に新宿へ。
高速バスで妻の実家へ戻ったのであります。
長くて、だけど楽しいことが多くてあっという間だった香港ツアー。
荷物にまとめられなかった夏服たちを取りに、
それから、びびたん来日に向けて、病院へ検査をしに行くために。
またまた夏より前に渡港したいぞよ、と、
心に硬く決意した、母なのでありました。
それいゆがバシネット使用可能なうちに、今一度・・・
前の日の疲れでホテルチェックアウト時間ぎりぎりの11時まで滞在の後、
駅前のコーヒー屋さんで遅い朝ごはん。
山手線に乗って恵比寿。
だいぶリラックスしてきました（笑
アルジェリア大使館へ行こうとしてたんですが
アポが必要とかで（事前に調べてなかった妻が悪いのですが・・・）
この日はいけなくなりました。
つーことでお昼ご飯。
代々木のデニーズ。
子連れにはファミレスが一番、ということを教えてあげたく。
その後、小田急の代々木駅から、東京ジャーミーへ。
想像以上に喜んでいただけて
妻もほっと一安心。
ここでかなり結構な時間を費やし、
もう午後も遅くなりかけたので、足早に新宿へ。
高速バスで妻の実家へ戻ったのであります。
長くて、だけど楽しいことが多くてあっという間だった香港ツアー。
荷物にまとめられなかった夏服たちを取りに、
それから、びびたん来日に向けて、病院へ検査をしに行くために。
またまた夏より前に渡港したいぞよ、と、
心に硬く決意した、母なのでありました。
それいゆがバシネット使用可能なうちに、今一度・・・
2010-03-03(Wed)
香港最後の夜は一緒の部屋で狭いダブルのベッド。
はじめて川の字になって寝ました。
帰国便は午後もゆっくりの時間だったので、
朝から荷物の取りまとめなんかしようと思って、
それでちゃんと朝から作業が始められるようにというのも
パパ旦那一緒に泊まってもらった理由なのですけれどもね。
窓のない部屋は朝になっても暗いままなのだけれど
明かりをつけて作業開始は8時過ぎごろから。
まずはベッドを仕舞い、山積みにしてあるわたしの生活荷物の中から
洋服類の入っている袋を探してもらう作業から。
パパ旦那。
あんた自分で色々まぜこぜにしておいて
そんで忘れてちゃあ世話ないぜ・・・（怒
そんなだんなのもたもたに、時間はすでに11時。
ここでまたひと悶着（笑；
旦那てば人の掃除機やら勝手に誰かよそ様に預けたなんて言いやがり
（で、その知り合いが信用できりゃあいいのよ。それができないもんだから大問題なわけなのです）
で、こんなぎりぎりな時間なもんでその知り合いがつかまらないとかいい
（そんなもん事前にアポとっとくのが普通じゃないのか？）
結局、ネイリーに後はお願いしたとか言ってんだけどこの人、
ネイリーがちゃんと信用できる人ならいいけどさあ。ホント解ってんのかこの人。
そんなメンドクサイこと、なんだかんだ言い訳考えて
やってくれない、に10000000パタカ、って感じなんだけれど、わたし。
もうホントそういうのにも疲れ果て、
なんどそれいゆだけ連れて黙って帰国しちゃおうかと思ったことか・・・
しかーし、航空券はすでに隣の席でとってあるから
どっちにしても飛行機の中であっちゃうんだけどね、
と思って、観念していた、つーのが正直な気持ちかもしれません・・・（汗；
無事、空港には時間前に到着。
空港で、また余計な荷物持ってきやがった旦那。
重量オーバーで、それを今日アルジェリアに帰る知り合いに預けに行きたい、とか言い、
エアポートエクスプレスを降りた直後、母たちとは別れ、
イミグレ直後から、それいゆが愚図るもんだから買い物もできず、ラウンジへ直行。
そこでおっぱいを与えてから、連絡シャトルに乗った向こう側にあるゲートまで移動。
時間はぎりぎりだったのだけれど、ま搭乗準備中とやらで、
汗かいたのは、ちょい無駄な努力だった母。
何より驚いたのは、パパ旦那、すでにうちらよりも早くロビーに着いていた！？
なんと、明日は香港に雪ふるんじゃね？（爆
財神さんに、飛行機型のかき回すやつ（なんていうんでしたっけあれ）もらいました。
それいゆのベロベロ舐めおもちゃになってますが・・・。
飛行機はほぼ時間通りに出発。
日本到着もほぼ時間通り。
普通、香港朝便で帰ってたもんで、夜7時とかそんな時間に成田に降立ったことなど記憶になく、
すっかり閑散とした成田空港に出迎えられ、香港旧正の賑やかしと対照的で、
なんだかとっても寂しい気持ちになっていた母でありました。
初めての日本に、どんな感想を抱くかな、とちらりと横目でパパ旦那を見るも
そんなに表立ってわくわくオーラは出ておらず・・・
緊張のほうが先立っていたのかな、と推測する妻、わたし。
ただ写真を一枚撮っておきたいというので、早速撮ったは、スカイライナーのホーム（笑
緊張で顔がこわばっているパパ旦那の心境がよーくうかがえる一枚であります（笑
スカイライナーではひと時の休息。
そしてすっかり真っ暗でひっそりとした日暮里にて、
その日のお宿に到着いたしました。
はじめて川の字になって寝ました。
帰国便は午後もゆっくりの時間だったので、
朝から荷物の取りまとめなんかしようと思って、
それでちゃんと朝から作業が始められるようにというのも
パパ旦那一緒に泊まってもらった理由なのですけれどもね。
窓のない部屋は朝になっても暗いままなのだけれど
明かりをつけて作業開始は8時過ぎごろから。
まずはベッドを仕舞い、山積みにしてあるわたしの生活荷物の中から
洋服類の入っている袋を探してもらう作業から。
パパ旦那。
あんた自分で色々まぜこぜにしておいて
そんで忘れてちゃあ世話ないぜ・・・（怒
そんなだんなのもたもたに、時間はすでに11時。
ここでまたひと悶着（笑；
旦那てば人の掃除機やら勝手に誰かよそ様に預けたなんて言いやがり
（で、その知り合いが信用できりゃあいいのよ。それができないもんだから大問題なわけなのです）
で、こんなぎりぎりな時間なもんでその知り合いがつかまらないとかいい
（そんなもん事前にアポとっとくのが普通じゃないのか？）
結局、ネイリーに後はお願いしたとか言ってんだけどこの人、
ネイリーがちゃんと信用できる人ならいいけどさあ。ホント解ってんのかこの人。
そんなメンドクサイこと、なんだかんだ言い訳考えて
やってくれない、に10000000パタカ、って感じなんだけれど、わたし。
もうホントそういうのにも疲れ果て、
なんどそれいゆだけ連れて黙って帰国しちゃおうかと思ったことか・・・
しかーし、航空券はすでに隣の席でとってあるから
どっちにしても飛行機の中であっちゃうんだけどね、
と思って、観念していた、つーのが正直な気持ちかもしれません・・・（汗；
無事、空港には時間前に到着。
空港で、また余計な荷物持ってきやがった旦那。
重量オーバーで、それを今日アルジェリアに帰る知り合いに預けに行きたい、とか言い、
エアポートエクスプレスを降りた直後、母たちとは別れ、
イミグレ直後から、それいゆが愚図るもんだから買い物もできず、ラウンジへ直行。
そこでおっぱいを与えてから、連絡シャトルに乗った向こう側にあるゲートまで移動。
時間はぎりぎりだったのだけれど、ま搭乗準備中とやらで、
汗かいたのは、ちょい無駄な努力だった母。
何より驚いたのは、パパ旦那、すでにうちらよりも早くロビーに着いていた！？
なんと、明日は香港に雪ふるんじゃね？（爆
財神さんに、飛行機型のかき回すやつ（なんていうんでしたっけあれ）もらいました。
それいゆのベロベロ舐めおもちゃになってますが・・・。
飛行機はほぼ時間通りに出発。
日本到着もほぼ時間通り。
普通、香港朝便で帰ってたもんで、夜7時とかそんな時間に成田に降立ったことなど記憶になく、
すっかり閑散とした成田空港に出迎えられ、香港旧正の賑やかしと対照的で、
なんだかとっても寂しい気持ちになっていた母でありました。
初めての日本に、どんな感想を抱くかな、とちらりと横目でパパ旦那を見るも
そんなに表立ってわくわくオーラは出ておらず・・・
緊張のほうが先立っていたのかな、と推測する妻、わたし。
ただ写真を一枚撮っておきたいというので、早速撮ったは、スカイライナーのホーム（笑
緊張で顔がこわばっているパパ旦那の心境がよーくうかがえる一枚であります（笑
スカイライナーではひと時の休息。
そしてすっかり真っ暗でひっそりとした日暮里にて、
その日のお宿に到着いたしました。
2010-03-02(Tue)
とはいえ、来港の日、
やくそくをすっぽかした（厳密にはそうじゃないらしいけど
時刻に来ていなかったことは確かだったので）しこりがまだ
母の心の中にははっきりと残っているので
三日目の晩はご飯を食べた後
母と娘は自分たちのアパートへ。
パパ旦那には別の場所に行ってもらいました。
アパート。
離港前、さんざ母の頭を悩ませていた隣の部屋の住民、有問題親子が、
この数ヶ月のうちに引っ越して行ったらしく（今は普通にまともな香港人夫婦が住民）
そんなことは想像だにしていなかったので、
アパートへ足を踏み入れるに、旦那のボディーガードで臨戦態勢に備えていたわけでしたが、
そんなこんなで、あの馬鹿者おやじと遣り合うことももうないわけで
つまりは旦那の見張りも必要なくなったというのもあり、
その夜は思い出のその部屋で、母娘水入らずで過ごしたというわけでありました。
まあまあ、狭いし、っていう単純且つ現実的な問題もあったのですけどね。
心細く産前産後をたった一人。
いや正確に言うと、母と、生まれる前と生まれた後のそれいゆと、
二人三脚でがんばった、暗くて狭いこのお部屋。
ここにソファーベッドを広げ、ベッドにしてから上向きに天井を見上げると
あの日々のことをついこの間のことのように思い出せてしまう母。
毎日毎日が日々成長のそれいゆにとってはここでの日々は
もう遥か数十年前の過去のことのようになってしまっているのか
このアパートの部屋を懐かしいとも感じていない風なそれいゆ。
「ままとそれいゆはね、ここで二人っきりで過ごしていたんだよ。」
それいゆの頭をなでながら、そんな風に語りかけた母なのでありました。
そんなアパートでの久しぶりの一夜から明けて翌日。
昼前に迎えに来たパパ旦那と、またまた3人でお出かけ。
待ち合わせの約束がある3時まで、3人の時間。
パパ旦那の友達、ネイリーとも久しぶりの対面。
ハーバーシティを歩いたり、
なんていう名前なのかわからない新しい場所を歩いたり。
ネイリーが、変な写真ばっかり取るもんで（思いっきり人が横切ってたりね＜失笑；）
↑↑この二枚が比較的まともな二枚（笑
親子三人で撮影した、初めての記念写真。
ネイリーとパパ旦那といったんお別れした母娘。
母のお友達、産前産後めちゃくちゃお世話になったSさんとNさんと。そしてキッズたち。でお茶タイム。
いいなあ。いいなあ。
こういうのなんか憧れてた。
それに今では、うちら母娘にも、きちんとパパ旦那と呼べる人ができ、
仲良しさんのお友達達といえども、なんとも非常に後ろめたく感じていた気持ちからも
ようやく開放された気分になれた。
やっと普通になれた気がしてきたぞ！
楽しい時間は束の間。
ほんわかしいな気持ちを胸に残したまま、
お友達みんなバイバイをしました。
またの再会を約束して・・・。
ディナーは、
猫のびびたんを預かってくれている、
ネパール人のお友達スニタちゃんとのお約束。
スニタちゃんは本当に本当にいい人で。
母も何かどうにか恩返しをしたいという気持ちで常にいっぱいだった。
いつも二人で行っていて、
それいゆが生まれて、日本へ帰る直前にも3人で一度来ていた、
佐敦のカレー屋さん。
ここは毎晩ネパールの人たちがたっくさん集まる場所。
そして何よりとってもカレーが美味しくて、しかもリーズナブルなのであります。
この日はちょっぴりスニタちゃんに恩返しができて
母はとってもうれしかったよ。
あれ？そういえば夕べもカレーだったっけ（笑
もう次の日は帰国というのに、
香港で食べたのは、日本食とカレーだけだったという母なのでありました（爆
やくそくをすっぽかした（厳密にはそうじゃないらしいけど
時刻に来ていなかったことは確かだったので）しこりがまだ
母の心の中にははっきりと残っているので
三日目の晩はご飯を食べた後
母と娘は自分たちのアパートへ。
パパ旦那には別の場所に行ってもらいました。
アパート。
離港前、さんざ母の頭を悩ませていた隣の部屋の住民、有問題親子が、
この数ヶ月のうちに引っ越して行ったらしく（今は普通にまともな香港人夫婦が住民）
そんなことは想像だにしていなかったので、
アパートへ足を踏み入れるに、旦那のボディーガードで臨戦態勢に備えていたわけでしたが、
そんなこんなで、あの馬鹿者おやじと遣り合うことももうないわけで
つまりは旦那の見張りも必要なくなったというのもあり、
その夜は思い出のその部屋で、母娘水入らずで過ごしたというわけでありました。
まあまあ、狭いし、っていう単純且つ現実的な問題もあったのですけどね。
心細く産前産後をたった一人。
いや正確に言うと、母と、生まれる前と生まれた後のそれいゆと、
二人三脚でがんばった、暗くて狭いこのお部屋。
ここにソファーベッドを広げ、ベッドにしてから上向きに天井を見上げると
あの日々のことをついこの間のことのように思い出せてしまう母。
毎日毎日が日々成長のそれいゆにとってはここでの日々は
もう遥か数十年前の過去のことのようになってしまっているのか
このアパートの部屋を懐かしいとも感じていない風なそれいゆ。
「ままとそれいゆはね、ここで二人っきりで過ごしていたんだよ。」
それいゆの頭をなでながら、そんな風に語りかけた母なのでありました。
そんなアパートでの久しぶりの一夜から明けて翌日。
昼前に迎えに来たパパ旦那と、またまた3人でお出かけ。
待ち合わせの約束がある3時まで、3人の時間。
パパ旦那の友達、ネイリーとも久しぶりの対面。
ハーバーシティを歩いたり、
なんていう名前なのかわからない新しい場所を歩いたり。
ネイリーが、変な写真ばっかり取るもんで（思いっきり人が横切ってたりね＜失笑；）
↑↑この二枚が比較的まともな二枚（笑
親子三人で撮影した、初めての記念写真。
ネイリーとパパ旦那といったんお別れした母娘。
母のお友達、産前産後めちゃくちゃお世話になったSさんとNさんと。そしてキッズたち。でお茶タイム。
いいなあ。いいなあ。
こういうのなんか憧れてた。
それに今では、うちら母娘にも、きちんとパパ旦那と呼べる人ができ、
仲良しさんのお友達達といえども、なんとも非常に後ろめたく感じていた気持ちからも
ようやく開放された気分になれた。
やっと普通になれた気がしてきたぞ！
楽しい時間は束の間。
ほんわかしいな気持ちを胸に残したまま、
お友達みんなバイバイをしました。
またの再会を約束して・・・。
ディナーは、
猫のびびたんを預かってくれている、
ネパール人のお友達スニタちゃんとのお約束。
スニタちゃんは本当に本当にいい人で。
母も何かどうにか恩返しをしたいという気持ちで常にいっぱいだった。
いつも二人で行っていて、
それいゆが生まれて、日本へ帰る直前にも3人で一度来ていた、
佐敦のカレー屋さん。
ここは毎晩ネパールの人たちがたっくさん集まる場所。
そして何よりとってもカレーが美味しくて、しかもリーズナブルなのであります。
この日はちょっぴりスニタちゃんに恩返しができて
母はとってもうれしかったよ。
あれ？そういえば夕べもカレーだったっけ（笑
もう次の日は帰国というのに、
香港で食べたのは、日本食とカレーだけだったという母なのでありました（爆