桜井淳事務所の業務内容紹介
テーマ:ブログ桜井淳事務所は三つあります。三つとも所長は設立者の桜井淳(さくらい・きよし、物理学者・社会学者)です。ひとつは1988年4月に設立された桜井淳水戸事務所です。現在の施設は水戸市千波町の団地内にある旧自宅です。スタッフ間では"水戸"と呼んでいます。ふたつめは、米国進出のために、2000年9月に設立された桜井淳カリフォルニア事務所です。現在の施設は、カリフォルニア大学バークレー校とスタンフォード大学の業務のしやすいサンフランシスコ市街地ノースビーチ地区にある小さな事務所です。スタッフ間では"カリフォルニア"と呼んでいます。三つめは2008年9月に設立された桜井淳ニューヨーク事務所です。現在の施設は、ニューヨーク州都のアルバーニィ近くのトロイ郊外にある小さな事務所です。スタッフ間では"ニューヨーク"と呼んでいます。三つの事務所間ではメールにより相互に情報交換がなされています。
桜井淳事務所の業務内容はつぎのとおりです。
(1)大学・学会研究活動
(2)受託研究
(3)調査・検討
(4)コンサルタント
(5)講演(一般講演・学術講演)
(6)批評(新聞・テレビ等のマスコミ対応)
(7)学術セミナー開催(専門家養成)
(8)その他
このブログではつぎのような情報を更新します。
(1)桜井淳所長の学歴・職歴・兼務・兼職
(2)桜井淳所長の哲学
(3)桜井淳所長の学術的業績
(4)桜井淳所長の著書・共著・監修(一般書)
(5)桜井淳所長の講演記録
(6)桜井淳所長の新聞掲載コメント回数
(7)桜井淳所長のテレビニュース出演回数
(8)桜井淳所長が実施している専門家養成のための学術セミナー内容
(9)桜井淳所長の編著(学術書)
(10)桜井淳所長のエッセー・小説
(11)桜井淳所長の学術翻訳書
(1)桜井淳水戸事務所(水戸市郊外の団地内にある旧自宅)スタッフ
所長(物理学、原子力、社会学)桜井淳(専任1)
副所長(英米文学)、非常勤A
スタッフ(電気工学)(第五世代、専任2)
スタッフ(機械工学)(第五世代、専任3)
スタッフ(法学)、非常勤B
30年経った古い水戸事務所の書籍棚(上半分)__30年経った古い水戸事務所の応接室兼会議室(定員10名)
30年経った古い水戸事務所の庭園の一部
(2)桜井淳カリフォルニア事務所(カリフォルニア州サンフランシスコ市街地ノースビーチ地区(面積は水戸市千波町の約三分の一)コロンブス通り丘の上の貸し民家、他人の私的所有物のため建物の写真不可)スタッフ
所長(物理学、原子力、社会学)桜井淳
副所長(英米文学)、非常勤A
スタッフ(英米文学)(第三世代、専任4)
スタッフ(経済学)(第三世代、専任5)
スタッフ(法学)、非常勤B
事務所は、サンフランシスコにあるのに、なぜカリフォルニアかと言えば、それには、ふたつの意味を重ねており、ひとつは、カリフォルニア州にある事務所の意、もうひとつは、サンフランシスコ市街地を東西に走る最大のカリフォルニア通り(チャイナタウンの南側を通り、サンフランシスコの高層ビル街の真ん中を貫いています)の意で、桜井所長とスタッフの心の中には、サンフランシスコの代名詞として、カリフォルニア通りを位置づけています(事務所近くの南北約1.5kmのコロンブス通りとその先のモントゴメリ通りを介して約1km先で交差)。
他のふたつの事務所と異なる点は、平地にあるのではなく、と言って、山と言うほど高くなく、丘と言うほど低くない位置にあり、窓から眺めると、サンフランシスコ市街地が一望でき、近くのcolumbus av.の斜め向かい側の遠くには、San Francisco Art Institute、通りのこちら側の遠くには、St. Peter Paul's Church(欧州先進国の立派なカテドラルほどではなく、中規模のごく普通の教会)、山の上に目を転ずれば、遠く、North Beach地区のシンボル的存在のTelegraph Towerが見え、眺めは良いのですが、columbus av.から入り込み、斜面を歩いて上るのに、やや、疲れを感じます。
2010年3月1日から使用させていただいているブログ巻頭写真は、カリフォルニア事務所附近の光景に少し似ていますが、実際には、海(サンフランシスコ内海)は事務所のある山の反対側にあり、日常的には見えず、建物も壁の白いこじんまりした雰囲気で、写真のように立派な青いドームではありません。
業務上の移動手段は、通常、2km範囲であれば、30分間徒歩で済ませるようにしていますが、疲れている時には、近くから乗れるケーブルカーのパウエル-メイソン線を利用し、大学関係の業務でカリフォルニア大学バークレーへ行く時には、パウエル-メイソン線でマーケット通りにあるパウエル駅まで行き、そこから湾岸領域高速列車バート(Bay Area Rapid Transit ; BART)に乗り、サンフランシスコ・オークランド・ベイ・ブリッジに並行に海底地下を走り、もっと遠くに移動する場合には、レンタカーか鉄道か飛行機を利用し、しかし、一番多く利用しているのは、最も効率的で経済的なケーブルカーとバートです。
桜井所長は、スタッフを連れて、時々、徒歩20分のところにあるチャイナタウンに行きます。最初の頃は戸惑っていました。と言うのは、日本で食べていた中華料理やラーメンとは、まったく異なっており、それが本格的な中華とは分かっていましたが、なかなか受け入れられなかったようです。おいしくなかったため、わざわざ、日本的ラーメンを特注しようとしていました。
そう言えば、桜井所長は、1995年に中国へ旅行した時、内陸部の小都市のホテルのレストランでラーメンを注文し、話が伝わらず(チャイニーズヌードルと言ったらやや分かったようですが)、日本的ラーメンとはどのようなものであるか、ていねいに説明し、特注で、それらしきものを作ってもらったことがあると話していました。出てきたものは、どんぶり形のおわんに、スープの中に麺があり、その上にひき肉が乗っているだけで、日本のラーメンとは似て非なるものだっようです。北京や上海のような大都市では通じるのかも知れませんが、地方の小都市では通じなかったようです。
なお、サンフランシスコと言えば、「サンフランシスコのチャイナタウン」と「想い出のサンフランシスコ」という曲が有名です。後者の歌詞はつぎのとおりです。
I LEFT MY HEART IN SAN FRANCISCO
The loveliness of Paris
Seems somehow sadly gay
The glory that was Rome
Is of another day
I've been terribly alone
And forgotten in Manhattan
I'm going home to my city by the bay.
I left my heart in San Francisco
High on a hill, it calls to me.
To be where little cable cars
Climb halfway to the stars!
The morning fog may chill the air
I don't care!
My love waits there in San Francisco
Above the blue and windy sea
When I come home to you, San Francisco,
Your golden sun will shine for me!
(3)桜井淳ニューヨーク事務所(ニューヨーク州ハドソン河上流約150kmにある州都アルバーニィの近郊の地方都市トロイの郊外の貸し民家、他人の私的所有物のため建物の写真不可)スタッフ
所長(物理学、原子力、社会学)桜井淳
副所長(英米文学)、非常勤A
スタッフ(英米文学)(第一世代、専任6)
スタッフ(政治学)(第一世代、専任7)
スタッフ(法学)、非常勤B
(2010.3.1に変更事項の追加)