3月5日、日本テレビ系列の人気番組『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』にゲスト出演した浜田幸一さん(通称ハマコー)が、あまりにも激変していたため、視聴者が驚きを隠せないでいる。

政界の暴れん坊とまで言われていたハマコーさんだったが、話す声は弱々しく、両手がかなり震えていたのである。他の出演者の返答にもワンテンポ遅れて反応しているように見え、リアクションに関してもかなりスローモーな動きをしていた。

多くの視聴者は年齢による衰えと感じたようで、いつもは激しいハマコー節が見る影もなかったことから、インターネット掲示板ではハマコーさんの激変について意見が飛び交っている。

大半の書き込みは、「ハマコーヤバそうだな」や「見るに耐えない」、「ぷるぷるし過ぎだろ」、「プルプルしてるな」、「ハマコーが震えてる・・・」、「ハマコー完全にバグってる・・・」、「しゃべり方が明らかにおかしくなってきてる」というものだった。

以前の『ビートたけしのTVタックル』で見られたような軽快なトークは全くなく、視聴者が驚くのも無理はない。年を重ねるごとに衰えていくのは仕方がないことだが、いつまでも健康で長生きしてほしいものである。