運転しながらセックスする小沢一郎
 ノルウェー南東部・リーエル市の高速道路で、男がひざの上に女性を乗せながら車を運転していた。車は制限速度が時速100キロのところを123キロで突っ走り、だ行を繰り返す。

 警官が不審に思って追跡すると、何と、2人はオ××コの最中。警官は証拠となる車内での「セックス現場」を画像に収めた後、車を止めさせた。男は運転免許はく奪と罰金刑。女性が処罰を受けるのかは不明ーーと14日のCNNが報じている。

 命がけのセックス。勇気ある奴がいるものだ・・・が、事故が起きたら男も死ぬ。女も死ぬ。巻き添えが死ぬ。高速道路は暫く使えなくなる。

 同じような「馬鹿な日本人」がいる。永田町の交差点で、速度違反でセックスしながら走り続ける「民主党代表の一郎クン」だ。

 「政権交代」という快感に溺れ、曲芸運転で次から次へと犠牲者が出している。ひざに乗った女(民主党幹部)は一郎クンの「曲芸運転」を信じているのか、必死でしがみついている。が、車はすでに道路に横転しているのだ。「俺が運転している」と勘違いしているのは、一郎クンだけ。民主党カップルだけだ。

 米南部フロリダ州フォートマイヤーズ南郊で飛行中の5人乗りの小型機。高度3000メートルに差し掛かったところで、機長が突然死亡した。万事休す? その時、管制官は乗客に「お前が操縦しろ!」と叫んだ。乗客に20年前に単発機の免許を取り、かつて操縦経験を持つ男がいた。

 自信はなかった。何しろ、20年ぶりだ。それでも、この乗客は管制官の無線の指示に従い、約20分で出発地の北約130キロにある最寄りの空港に緊急着陸した。小型双発機に乗っていた4人は生還したーーと【ロサンゼルス=時事】が伝えている。

 一郎クンは政治的には「突然死」である。国策捜査は「標的は必ず政治的に殺す」のだから、死亡しても一郎クンの責任ではない。でも、2億円のカネを特定企業から貰っていることが発覚すれば間違いなく「道義的な責任」は生じる。手続き以前の問題だ。

 「国策捜査の是非」と「多額な献金」は別の問題。分けて考えなくてはならない。

 国民はその道理を良く分かっている。

 この飛行機(民主党)はパイロット交代で、無事、着陸出来る。操縦経験者は何人もいるじゃないか?

 一度は「政権交代しなければ自民党の悪政が続く! と思っている人がいる。たくさんいる。ねじれ国会を是正して、政界再編をして欲しい! と期待する人も多い。

 でも、汚らしいカネを懐にした「一郎」を応援する訳には行かない! と管制官(国民)は思っている。

 一郎クン! 「曲芸セックス運転」を止めよう。パイロットは交代だ!

<何だか分からない今日の名文句>

ゴロを打つのがイチロー ボロを出すのが一郎


| 牧太郎 | 09:28 | comments (x) | trackback (x) | 編集長ヘッドライン日記 |
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