バカとテストと召喚獣・第9話
誰ですか、その人は。
と思ったら、明久のねーちゃんだそうだ。
妙な格好だなと思ったら、バスローブだそうだ。
吉井玲、23歳。てっきり17歳かと思ったのに(をい
明久の生活の様子を見に来て、一人暮らしをこのままさせるかどうかの判定をするとの事。ここでも点数チェックかよ!あ、でも、そう言えば今回ついに召喚獣が出なかったな。お姉ちゃんとの約束のひとつは不純異性交遊をしてはならないと言う物。まあ約束の名目はいいとしても、お弁当を作って貰うのが不純異性交遊なのか。すると将来東京都ではそう言う行為は禁止される訳ですな。
でも不純同性交遊はOKってのはなぜだw
マイナス点を挽回しようと学校での授業をちゃんと聞く明久。先生、明久がちゃんと授業を聞くとそんなに違和感あるのか。姉の待つ家に帰りたくない明久は勉強会にかこつけて雄二の所に泊まりたいと言うが、これが逆効果で勉強会は明久の所でやる羽目に。
美波の直截的な怒り方に対して瑞希の怒り方は怖いよ。
久しぶりのヤンデレキャラかと思ったよ。
(そう言えば一時期に比べて最近は少ないな、ヤンデレ)
部屋に戻ってみれば、弁解のきかない洗濯物が!
その大きさは明久には合わないとか、どこの下着部だよ!
瑞希、現実から目をそらすな。
そんな所に玲帰宅。女の子を三人も連れ込んだと言う事でさっそく減点。玲、世間に疎い割には「男の娘」なんてテクニカルタームを知ってるんだな。しかも明久の部屋から発掘したと言うH本をご開帳。
しかしそのH本の傾向が「胸の大きい子」「ポニーテールの子」だと分析。それを聞いた瑞希が急に髪の毛をポニテにしようとする。
しかしそれを美波が無理矢理お団子にと争っているのを見てこの時の明久の無神経な物言いには大減点。ここも世情に疎いくせにちゃんと敏感に分かってるじゃないか、玲。
そんな姉にも久しぶりの来日に相応しい食事をと思った明久に玲は目前のテスト勉強の方が大事だと拒否した為に反発した明久は激しく勉強。ところがアメンホテップ三世は見事に回答欄をずらして0点でした。
最後は料理が出来ない姉なりに頑張って明久へのパエリアを何度も作り直したのを見て玲を送り出す。
今回の話は姉の玲がメインなのは筋が通っているのだが、いつにも増してイベントの変転が激しくてころころ変わって振り返ると何をしたのかあまり記憶に残っていなかった。いや、面白いツッコミが次々とあったからと言う意味でもあるのだが。
一番印象に残ったのはお嫁に行けないちゅーかなw