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平野博文官房長官が2日夜のルース駐日米大使との会談で、普天間問題の決着期限を5月末とする政府方針に関して「トラスト・ミー(私を信じて)」と伝えていたことが4日、分かった。
昨年11月の日米首脳会談で鳩山由紀夫首相がオバマ米大統領に使ったのと同じフレーズ。米側が「現行案での年内決着」と受け止め、首相への不信感につながったいわく付きの言葉だ。大使は何も応えなかったという。(07:49)
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