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2010年3月4日（木） 12:10 |
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トンボ玉でジュエリーをデザイン
トンボ玉と呼ばれる古代ガラスを素材に、ジュエリーをデザインしている倉敷市出身の羽原恵子さんの作品展が、天満屋岡山店で開かれています。
トンボ玉は装飾が施された穴の開いたガラス玉で、その歴史は紀元前までさかのぼります。
倉敷市出身の羽原恵子さんは、トンボ玉を素材にネックレスなどをデザインしていて、会場にはおよそ300点のジュエリーが展示されています。
羽原さんは日本有数の収集家だった亡き父親の後を継いで、世界各地でトンボ玉など古代ガラスを収集し、作品作りを進めています。
羽原恵子さんの作品展は、今月9日まで天満屋岡山店で開かれています。
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