うおぉぉーーーーーーっ!!(何、何)
うおぉぉーーーーーーっ!!(どうした)
き、き、
きたぁぁぁーーーーーーっ!!(何が)
な、
ななな、
内定げっとぉぉーーーーーーっ!!(落ち着け落ち着け)
と、
ととと、
獲ったどぉぉぉーーーーーー!!(古い)
はい。
ついに内定いただきました(落ち着いた)。
夢のようだ。
嬉しすぎる。
でも、ほっとした。
正直、
辛かった。
1月、2月は、本当に辛かった。
事務所に電話かけまくった。
出てくれなかった。
出ても相手にしてくれなかった。
手紙も書いた。
ほとんど何の返事も来なかった。
だったら直接行ってやると思い、
アポなしで事務所まで行ったこともあった。
虫けらのような扱いをされたこともあった。
事務所訪問できても特に発展しなかった。
何度会っても発展しなかった。
就職できる気がしなかった。
自信を失いかけていた。
けど、
信じていた。
私は必ずうまくいく。
絶対就職できる。
信じて疑わなかった。
そして、
私は、内定を得た。
ロースクール時代からお世話になった先生の事務所だ。
ローのエクスターンシップで研修させてもらい、
翌年、ローと関係なく、プライベートでお願いし、研修をさせてもらった。
だから、先生の人柄も、事務員さんの人柄も、事務所の雰囲気も知っている。
ロースクール時代、数年後、この事務所で弁護士として働き、先生達を手伝えたら何て幸せだろうと思っていた。
それが、現実のものとなる。
個人で自由に事件を受けてよい、事務所には一銭も入れなくて良い、とまで言われた。
本当に感謝したい。
そして、就職について相談にのってくれ、アドバイスをしてくれたベテラン弁護士、若手弁護士、先輩の方々に感謝したい。
「今年はうちは採らない」
「うちなんか入らない方がよい、他を当たれ」
「新司の修習生は採りたくない」
こういう言葉を突きつけられてからがスタートだ。
そこからが勝負。
そうあなた達が教えてくれたから、頑張れました。
お礼に、あなた達が私の相手方代理人になった時、
主要事実をひとつ認めます(自白)。
なんてね(冗談)。
いやー、よかったよかった。
さあ、気を引き締めて、ここからだ。
育ててもらうつもりはない。
自分で育ってやる。
そして、必ず事務所に利益を与える。
基本的人権を擁護し、社会正義を実現し続ける。
当たり前のことを当たり前にやり続ける。
そうすることで、嫌でも利益はついてくるのだから。
『私は必ずうまくいく』
1 ■おめでとうございます!!
内定おめでとうございます!!
お世話になった先生のところで働くって素敵ですね◎
私も早く弁護士として働きたいです^^