今日は博多で行われた従姉妹の結婚式に出席してきました。
久しぶりに着物を着たので、ちょっと疲れました。私の着物は深い緑色で、ちょっと金糸で刺繍が入っている、地味といえば地味なのですが、私のお気に入りの一枚です。
帰りにJRで帰ってきていると、やはり津波の警報を受けて、百貫橋のたもとには消防団の皆さんがずらり。しかし、津波の到着は真夜中とか。怖いですね・・・。満潮と重ならなければいいのですが。
先日、「ダンチュウ」という全国紙の雑誌に鹿島の富久千代酒造さんが紹介されているという情報をいただいたので、積文館に行ってみたのですが、鹿島ではすでに売り切れ。今日博多で手に入れてきました。
日本酒の特集のようで、見開きで肥前浜宿の通りと飯盛社長、銘柄「鍋島」が紹介されていて、鍋島が全国ブランドとして成功するまでの苦労などが紹介されています。
鹿島の誇るお酒が全国紙でこんなに取り上げられるとは、すばらしい。
皆さんもぜひ見てみてください。
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数日前のロイター電で流れてたけど、ロシアの猿も飲酒を止めさせるためにリハビリ施設に入れられたんだって。勝間和代のおばちゃんも何年も前に酒をぴたりと止めたんだって。お酒ばかり飲んでると、乳ガンにかかるリスクが高いんだって。ていうか、鹿島をお酒のイメージで塗りつぶさないでくださいね。浜でお酒の祭りをやるみたいなポスターがあちこちに貼ってあったけど。鹿島の酒屋さんたちだって、遠慮して「発酵文化が香るまち」みたいな言い方に変えてるんだよ。「発酵文化」が「薄幸文化」になっちゃうよ^^;)若者のお酒離れはどんどん進んでるし、お酒はキチガイ水と呼ばれてるんだよ。お酒の観光名所だなんて、将来はもう無いと宣言するつもり?昨年の終わりに、鹿島市民の公務員がお酒で不祥事を起こして、実名を新聞やテレビやネットに出されて、懲戒免職になっちゃったよね。酒好きのやばい公務員はどしどし首を切る。大きな借金抱えて自治体破綻しそうな佐賀県庁の姿勢のようですね。最高裁まで行って酒好き公務員と闘ったぐらいだしね^^;)
2010/3/4(木) 午後 2:19 [ あたしも一言! ]