■ 国家資格「登録販売者」を取得し、ドラッグストアや調剤薬局への就職を目指します
■募集人数 | 70人 |
■初年度納入金 | 2010年度納入金(参考) 98万円 (その他諸費用・総合演習費別途) |
■ 「働きながら学ぶ」と「しっかり学ぶ」を選べる2つのカリキュラム
在学中に働きながら学び、登録販売者取得を目指す資格優先の「ドラッグストア専攻」と、登録販売者以外の資格もしっかり学び、就職後に登録販売者取得を目指す「調剤薬局専攻」があります。実務実習の状況や就職希望先に応じて、2つの専攻を選択することができます
■ 人々の健康をサポートする医薬品販売の専門家「登録販売者」になる
高齢社会の日本では、国民が負担する医療費が年々増加し、問題となっています。「登録販売者」は医薬品の販売や健康相談の専門家であり、病気の重症化を防ぐ役割も期待されています。また、独立開業も可能な個人資格で、ドラッグストアや調剤薬局だけでなく、幅広い職種で医薬品販売が可能になります
■ 薬学教育30年の実績と伝統を支える学内ドラッグストア・薬局実習室で現場体験
学内の実習室は本物のドラッグストアや調剤薬局を再現したもので、実際の仕事の流れに沿って授業を展開します。病気や医薬品の効能・効果などの知識は、実習室を利用して繰り返し演習形式でトレーニングすることで身につきます。開校以来30年間「現場」を意識して作られた実習室は、業界から高い信頼を得ています
■ 実務実習の収入を学費に充てられる「ワーク&スタディ」が可能
在学中に登録販売者の受験をするためには、1ヶ月80時間の実務を1年間続ける必要があります。本科では、実務実習を単位として認定できる「デュアルシステム」を採用し、その収入も学費に充当することができます。実務実習は就職にもつながるチャンスなので、「学費」と「就職」のWサポートで在校生を応援します