すずき陽介　政治を身近に！　～26歳独身の挑戦～

政治の世界に身を置いていると自然とわかることがある。

それは、「仲間って大事だな、ありがたいな。」ということ。



何かを成し遂げたい、世の中の役に立ちたいと考えても、一人ではなかなか物事進まない。

いくら能力があっても一人でできることはたかが知れている。僕は能力が高くないからなおさらだ。仲間に助けられて今まで生きてきたし、今もものすごい迷惑をみんなにかけている。


政治・選挙では特に周りに迷惑をかける。

今日も大変な量の作業を損得抜きで手伝ってくださったボランティアの方々。本当にありがとう。

僕の将来を案じて、今も必死に準備をしてくれている両親、弟。ありがとう。

久々に顔を出したバスケ。仲間たちはどこかで入手した僕のチラシを得点板に貼ってくれていた。
頑張れ！
政治家を志すなんて大した奴だよ！応援する。
選挙行ったことないけど、知り合いが選挙に挑戦するなんて初めてだから必ず行くよ。

など仲間っていいなあと思う場面に多々遭遇する。それに気づけるだけでもこの世界にいてよかったなあと感じる。若い時に気づけてよかったなあと思う。


あと少し。しっかり準備をして、夢に向かって頑張るぞ！
バレンタイデーにチョコよりもいいものをgetした一日でした。

すずき陽介

本日、くまがい俊人千葉市長にお会いしました！

くまがい市長とは民主党の千葉市議だった頃からの仲ですが、市長としての品格がびんびんと伝わりました！話に無駄がない…。ああなりたいものです。

四街道市と千葉市は隣町ですので、何かと広域行政に絡む話が多いのが事実。救急医療体制や水に関する事業など双方にとってメリットデメリットのある事業をどううまく解決していくのか、一筋縄ではいかないようです。
やはり最後はトップが決断をし、トップ同士がうまく話を持っていくことに尽きるようです。リーダーシップは政治家にとってなくてはならないもの。改めて思い知らされました。

くまがい市長は千葉市政のなかで政治を身近にしている張本人です。自らタウンミーティングを実施し、市民に市役所がどういった作業をしているのかをわかりやすく説明したり、市政に関する市民からの質問に真っ向から答えることで、市民に政治を、行政を近づけています。

本当であれば、この作業は市長ではなく、市民の代表機関である議会が率先してやるべきです。市民の側に立った議会が政治を身近にすることに全力を注ぐべきです。私はそれが議会のあるべき姿であると考えています。難しいことを難しくわかりずらく答弁するのではなく、噛み砕いて噛み砕いて噛み砕いてわかりやすく伝えることこそが誰にでも政治を身近に思ってもらえる第一歩です。政治家は常に考えに考え抜いて市民にわかりやすくをモットーにしなくてはいけないなあ実感した一日でした。

私はチーズが大好きです。

チーズがかかっていれば何でも食べれますし、チーズをそのまま食べるのも大好きです。



もはやチーズのない人生など考えられぬ…そう思った時、ある資格と出会いました。

その名も、

コムラード　オブ　チーズ


「チーズの仲間」

という意味ですが、要は自称チーズ通の方々にしっかりとした知識を試してチーズ通のお墨付きを与えましょうという資格です。


世界のチーズを覚えたり、チーズの生成から熟成、特徴や管理の方法などなかなか広範囲の知識が求められます。


衆議院議員の秘書をする傍らひそかに勉強をし、なんとか資格を取ったわけですが、これがなかなかウケます。


そんな資格がこの世にあることを知らない人が多く、得体のしれない資格だからです。

ちょっとした知識がレストランでのディナーに華を添えます。さも自分が英国紳士になったかのように上品に説明をするとみんなの見る目が変わること変わること！！


ナチュラルチーズは熟成に熟成を重ねるほどクセのある、しかしこの世に二つとないおいしいものが出来上がります。
私も将来は議員として皆と同じような議員になるのではなく、周りとは一味も二味も違う存在になりたいものです。

チーズをみなさん好きになってください～。　　　　　　　　　　　　　　　　　すずき陽介