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エビバーガー物語vol.1 エビバーガー物語vol.2 エビバーガー物語vol.3

ロッテリアのオリジナルバーガー エビバーガー物語 vol.2「日本で生まれたハンバーガーショップ」のメニューとして開発された、日本人の好きな食材で作られた「エビバーガー」の変遷を紹介!
ロッテリアの代名詞とも言えるエビバーガー。ロッテリア店の店舗が100号店のをオープンしたと当時同時に発売され、その後、どのような変遷を辿ったのかをご紹介します。
尻尾のついたエビバーガー開発!
発売以来、お客様の高い支持を集めていたエビバーガー。売上は順調でしたが、さらに進化を遂げグレードアップを図るために、新たなエビバーガーを開発しました。1990年のことです。その名も「カイザーサンドシュリンプ」。開発を担当したのは、女性のお客様を意識し、女性だけで組織されたレディースプロジェクト。コンセプトは「おいしいものを少しだけ」。それまでなかったエビの尻尾をつけ、女性が食べやすいように、サイズをコンパクトなものに変更。パンもカイザーブロートというドイツのパンを使用と大改革。 しかし、残念ながらお客様は従来のエビバーガーを支持されました。当初のエビバーガーのセールスポイントであったボリューム感を求めていた方が多く、また、予想をはるかに超えて今までのエビバーガーを要望される、多くの固定ファンがいらっしゃったことが原因です。
さらにエビバーガーをリニューアル!
「カイザーサンドシュリンプ」発売後、さらにおいしいエビバーガーを求めて、数多くの改良を施してきました。まずは、1992年に行われたソースの改良です。それまでのホワイトソースを、タルタルソースに変更。『少し辛い』というご意見を頂いくことがあり、お子様や女性でも食べやすいようにとリニューアルしました。さらに、ボリューム感やサクサク感を出すために、コロモを変更しました。簡単に言うと、それまでのカニクリームコロッケのような衣から、もっとサクサクしたとんかつのようなコロモにヴァージョンアップし、さらに2002年にはエビをブラックタイガーに変更しました。
そして、2003年に発売されたエビバーガーが、バンズをライ麦パンに変更した新生エビバーガーでした。これはロッテリア社内でも「さらに新しいエビバーガーの創造を!」というキャッチフレーズのもと、大掛かりなリニューアルを行いましたが、お陰様で、お客様からは大きな支持を得ることが出来ました。その後、さらにさらに、バンズをゴマバンズにリニューアル。エビバーガーのおいしさへのこだわりは、留まることを知りません。
カイザーサンドシュリンプ
そして遂に登場!「シェフのエビバーガー」
数多くのリニューアルや試行錯誤を重ね、2005年4月についに登場したのが、「シェフのエビバーガー」。ところが、発売後、予想を上回る人気で、生産が追いつかず一時的に販売を中止しなければならない店舗が続出。お客様に多大なご迷惑をお掛けしてしまいました。
フレンチシェフがプロデュースした「シェフのエビバーガー」が、もっとも意識したのは五感。
ハンバーガーに初めて使用される「白パン」では「フワフワ」の食感を。ワインヴィネガーとオリーブオイルであえた「にんじんとオニオンのマリネ」をサンドし、「蒸し鶏のマヨネーズ和え」 がエビを引き立てています。そして、全体のバランスを整えるのが、「レモンのコンフィ」。甘酸っぱく ほろ苦いレモンの味わいがお口の中に広がり、さっぱりと食べられます。 どうです?ロッテリアの自信作「シェフのエビバーガー」。期間限定販売ですので、エビバーガーファンの方は、お早めに是非一度お試しください。
コラム:ストローの変遷
あまり気づかないことかもしれませんが、実はストローも少しずつリニューアルされているんです。
当初は、青だったストローですが、清潔感を演出するためにその後、白に変更。現在は「女性のお客様のルージュが目立たないよう」にという配慮から、赤のストローを使用しています。

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