ロッテリアと言えば「エビバーガー」とい イメージがすっかり定着しましたが、ロッテリアオリジナル商品として他社にはない「エビバーガー」は何故、どのようにして商品化されたのか？ 発売された当時のエピソードから、年々改良を加え、進化させ、“ライ麦バンズのエビバーガー”に至るまでの秘密をご紹介いたします。これであなたもすっかりエビバーガー通になるのでは？ 1977年 世界ではじめて「エビ」をバーガーに 1990年 業界初しっぽのついたエビバーガー「カイザーサンドシュリンプ」発売 1992年 ホワイトソースからタルタルソースに変更。今にいたる絶品ソース、ここに始まる 1999年 えびの大きさをアップ 2000年 衣をサクサク生パン粉に変更。えびをピンク種とブラックタイガー種の50:50に 2001年 パン粉をさらにサクサクに。ブラックタイガー100%に 2002年 ふっくらクープバンズ採用。ソース、衣、えびのプリプリ感すべてをアップ 2003年 ライ麦バンズを採用し、リニューアル。これを機に商品名の「えび」をカタカナに変更 2005年 エビバティをさらに生かすためゴマバンズに。同時に「シェフのエビバーガー」発売 ぷりっとしたエビ、サクッとしたパティ。その食感をいかすために、香ばしいゴマをまぶした、やわらかパンを選んでいます。 指定産地の穫れたてを、厳しい目で選りすぐり。一匹一匹、手作業で背ワタを取っているので、いつでも新鮮なおいしさです。 パンを焼くことからはじめて、その場ですぐに挽いたもの。とびきりフレッシュ、サクサクバティを演出するための裏ワザです。 タルタルソースと、ほのかな酸味のサウザンアイランドソース。コクがあるのに爽やか。いくつでも食べられる味わいです。