『人生これから!!』って、思いたいのさ!!

モラ夫との生活の結果に絶望感に襲われ、

うつ病を発症し、

毎朝、叫びまっくっていた時も傍からは

『元気そうに見える』と言われ、

なんとなく症状が安定し、

一日中、家に籠っている事が苦痛に感じられ、

『何か楽しい事、ないかな？』と時々思える様になっても

仕事。。。となるとキチンとできるかと、

不安感がぬぐえずにいる時も

『普通に見える』と言われ、

ずっと付きまとっていた思いは

『私、単なるナマケ癖？』

冷静に考えて、普通に考えて

10分、バスに乗ってられないって、おかしいだろう！

100メートル、歩けないって、おかしいだろう！

１か月以上も家に閉じこもって、

ＴＶも本も見ずに１日中座っていた生活なんて、

おかしいだろう！

などなど、おかしい事、あきらかに病気だろうって事

たくさん、たくさん、あるのに、

『私、本当に病気なのかなぁ？？』

時々、否しょっちゅう、そう考えてしまいます。

まだまだ、全然、書き足りないけど、

思い出したくなくってきている、あのモラ支援校。

あそこで思い知らされたのは、

『私の頭、情報処理能力が以前と比べて、

無茶苦茶、落ちている』

と言う事。

やっぱり冷静に考えて、

社会生活のブランクが２年もあれば

『前と同じ』と考える事、自体がおかしいのに

酷くショックで。。。。

薬が怖くて、飲めなくなってしまいました

しかも、『モラ施設長への怒り』で

アドレナリン、バリバリ出ていたから、

動く、動く

たんに躁転しているだけなのに

『こんなに元気じゃん』　と思って、

この２週間ほど、抗ウツ剤を切ってました。

んで、昨日、一昨日と疲れているのを承知で

動きまわり。。。。

達成感を得たはずなのに。。。。

今日、イキナリ、大きく落ちました

やっぱり、私、ウツ病なのね

早く、薬から縁切りしたい。。。

これは単なる逆恨みだけど。。。。

モラ施設長に遭わなければ、

こんなに福祉や医療に不信感を持たずに済んだのに

薬を飲まないのは、自分が悪いんだけど。。。。

だけど。。。。だけど。。。。

施設長一族なんか、、、、、

○○へ落ちてしまえ！！

と叫びた～い

習慣って、恐ろしいと思った。

４、５日前の事だけど、

緊張感からくる喉のつまり感を感じ、

ミンティアを口にしたら。。。。。

飲み込もうとしてた

お薬と同じ大きさなんだもの。。。

普段、頓服のお薬は水を飲まずに飲んでいたから

頭のセンサーが、無意識に反応

気をつけなくっちゃ

小さいころから、

親の顔色をうかがって生きてきた。

母は、病弱で、月に数日は寝込み、

ご飯を食べれず、インスタントラーメンを

生でかじって、食べていた。

『ママは体が弱いから』

そう思うことが、

母を本当に病弱にさせるような恐ろしさを感じて、

母を気遣って生きてきた。

そうこうしているうちに、

いつのまにか『自分』がいなくなっていた。

何が好きで、何が嫌いで、

いつも作り笑いをして、

でも『作り笑い』と自分では判ってなくて。

笑う事も泣く事も楽しむ事も悲しむ事も

わからなかった20代。

演劇を通じて、感情を覚えていった。

モラ夫に出会って、

また顔色をうかがって生きるようになった。

せっかく掴んだ自分を自分から手放してしまっていた。

そして、発狂。

私の中の小さな私は、

演劇を通じて、初めて目覚め

一人暮らしの中で私に守られ育ち、

私の守りが無くなって、

発狂という形で

一人立ちをしたのだ。

そして今、彼女と私は一つになった。

私の中の小さな私は、私になった。

私は、新しい人生の門を開けたのだ。