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文書番号: 305780 - 最終更新日: 2001年11月2日 - リビジョン: 1.0

[HOW TO] Windows XP で [別のユーザーとして実行] コマンドを使って管理者としてプログラムを起動する方法

この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP305780

目次

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概要

この資料では [別のユーザーとして実行] コマンドを使って、管理者としてプログラムを起動する方法を順を追って説明します。

[別のユーザーとして実行] コマンドを使って管理者としてプログラムを起動する方法

[別のユーザーとして実行] コマンドを使用すると、管理者としてプログラムを起動できます。これを行うには以下の手順に従います。
  1. Windows エクスプローラ、Microsoft 管理コンソール (MMC)、またはコントロール パネルで起動するプログラムを指定します。
  2. Shift キーを押しながらプログラム アイコンを右クリックし、[別のユーザーとして実行] をクリックします。
  3. [次のユーザー] をクリックして使用する管理者アカウントのユーザー名、パスワード、 ドメインを入力します。

    : コンピュータの管理者アカウントを使用する場合は、[ドメイン] ボックスにコンピュータ名を入力します。ドメイン管理者アカウントを使用する場合は、[ドメイン] ボックスにドメイン名を入力します。 プログラムの実行中に、タスク マネージャの [プロセス] タブでプロセスの所有者を確認できます。タスク マネージャを起動するには、[スタート] ボタンをクリックして [ファイル名を指定して実行] をクリックし、「taskmgr」と入力して、Enter キーを押します。

対処方法

警告 : [別のユーザーとして実行] コマンドを使って、ネットワーク経由でプログラム、MMC コンソール、またはコントロール パネルの項目を起動しようとしても、動作しない場合があります。これは、ネットワーク共有への接続に使用される資格情報と、プログラムの起動に使用される資格情報が異なるためです。また、プログラムを起動するための資格情報を使用すると、同一のネットワーク共有にアクセスできない場合があります。















関連情報

この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 305780  (http://support.microsoft.com/kb/305780/EN-US/ ) (最終更新日 2001-11-02) をもとに作成したものです。


この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows XP Professional Edition
  • Microsoft Windows XP Home Edition
キーワード: 
kbhowto kbhowtomaster jptrf KB305780
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