今日は、隣の連れ子一家のご主人が実家から送られてきた卵を沢山持ってきてくれた。
いつも本当にお世話になっている。
私が近くのスーパーへ買い物に行こうとすると
「うちも買い物あるから一緒に行こうかな~」と言うことで一緒に行くことになった。
旦那さんと会ったり、出かけるときは結構連れ子の話をすることは多い。
旦那さん自身もストレスはとても溜まっているらしく、誰かに話さないと気がすまないのだろう。
私は早速、連れ子の話を切り出してみた。
「親子関係はうまくいっていますか?」と尋ねた。
すると、旦那さんはもう自分自身が連れ子のことを嫌っているのを私が知っているので、遠慮なく話し出した。
「もう鬱陶しくてね~。ほら、ちょっと前に、どこかで、連れ子が虐待されて殺されたじゃない?すごく良く気持ち分かるもん。あの両親も可哀想だよな~。ただ、やり方が悪かったね。うちみたいに存在を認めない程度にすれば良いのにね。僕も、あれくらいの気持ちは常に持っているんだけど、あそこまでは出来ないよね~。」
やはり、連れ子が相当憎いらしい。
まぁ、無理もないかもしれない。自分の目の前に、愛している女性と昔の男との子供がいるのだから、存在価値を見出せと言う方が無理なのかもしれない。
私は念を押しておいた。
「ダメですよ(汗)いきなりニュースに載るような事しないで下さいよ??」
「当然だよ。あんな連れ子に人生なんか狂わされたくないよ。冗談じゃないよ。早く叩き出したいんだけど…。」