2010年02月19日

ぶさよでぃっくのブログ実況中継「たかしズム・たかしタン登場!」(パート3)

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ぶさよでぃっくのブログ実況中継
「たかしズム・たかしタン登場!」
(パート3)



(パート2からの続き)
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167. Posted by 道草クー太郎   2010年02月28日 23:20
>アルバイシンの丘さん。

 セクハラ問題の経緯については被害者のプライバシーを保護する範囲での説明は可能です。一切言及ならんという話になると、論理的には被害があったか否かすらも不明なまま「加害者」を社会的に抹殺することも可能となります。人権擁護という点で著しくバランスを欠きましょう。
 党の国会議員であった筆坂氏は部下をチークダンスに誘い、その際に腰に手を回したことがセクハラ認定されたのですが、議員辞職という重い処分と合わせ事実の公表を党から禁じられたため世間では猥褻行為や強姦の存在までが憶測に上りました。筆坂氏はもちろん、憶測によって女性の側も要らぬ苦痛を強いられたものと推察されます。
 ともうみ氏の「セクハラ」として私が把握しているのは「ブログでの女性議員の容姿論評」です。既に「失礼な行為」なのですが、彼の主観としては「許容範囲」だったらしい。記事中で彼自身それ以上の踏み込みを戒めてもいますから、そこから甚だしく逸脱するほどの深刻なセクハラに彼が手を染めたとも思えません。
 「ここで知りうる情報でしか語れない」とすれば、ともうみ氏の行為を刑事犯罪相当と見なすかのような非難はやはり過剰だと言わざるを得ません。
 そういう判断を前提にして「力の行使」を批判していますので、
>道草さんの議論は,その詳細に関係なく,「力を誇示した」という形のみで判断を下しています。
というご批判は当たりません。

168. Posted by キンピー   2010年02月28日 23:50
クー太郎さん
セクハラは不法行為です。
だから自力救済の余地があるのであって、刑事事件相当となるとそんなものでは済みません。
刑事事件相当とは強姦まがいの行為や、立場を利用した性交渉の強要などがあった場合でしょう。
こんなケースで自力救済の場をもったら、腕一本へし折るぐらいじゃ済まないですよ。

セクハラについてちょっとズレているように思いますよ。

169. Posted by 秦野真弓   2010年02月28日 23:57
筆坂秀世様に、対する、突然の、2003年=平成15年の、…「党内処分」って、道草クー太郎様の、御指摘の通り
《全く、不公平・不平等》だったと、今ならば…
私、わかります。 ※というわけで、
今後とも、日本共産党さんが…
再び、《不公平・不平等処分を…行うか?否か?》
道草クー太郎さまとともに、ウオッチして、参りましょう。
※道草クー太郎さま、今後とも、よろしく,お願い致します。


170. Posted by アルバイシンの丘   2010年03月01日 00:58
道草さんの仰りたいことは良く分かっているつもりです。端的にいえば,「批判する者が批判対象と同じ汚い土俵に上っては批判する資格がない」ということですよね。
それにはまったく120%同意するものです。
では今回の件はどうでしょう?
あなたは仰る。
「そういう判断を前提にして「力の行使」を批判していますので、」
これは,セクハラが高々この程度だからぶさよ氏らの行動は批判に値する,という意味ですか?もっとひどいことをやっていれば話は別で許されるのですか?
つまり比較考量なのか絶対的なことなのか,わからなくなりました。
一方で,セクハラ被害者が加害者の情報を公開するという行為についてはどうお考えですか?是認できると私は思っていますが。
すると,被害者の代理としての行為はどうなるでしょうか。

今回のケースは筆坂さんのケースとは同列視できないと思います。なぜなら,生野氏には反論の機会が十分にあるからです。
非難されるべきは,「力の誇示」によってこの反論の機会を奪うようなことです(共産党がやったこと)。今回の場合は全然違って,「セクハラをやめさせること」です。
これらを同じ穴の狢と認定されますか?あるいは,どの程度のセクハラであればこの脅しが許されるのか,被害者の代理としても許されないのか,についてのお考えをお聞きしたいわけです。





(続く)
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posted by takashi at 14:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | ネトウヨ、バカウヨの醜態 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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