インターネット新聞『JANJAN』、『ザ・選挙~JANJAN全国政治家データベース』など一連の弊社サイトは、3月31日をもって暫時休刊することになりました。ここに謹んでお知らせ致しますとともに、2003年2月の創刊から今日まで、ご執筆、ご愛読、ご協力いただきました多くの皆さまに、深く感謝申し上げます。
暫時休刊の理由は次ぎの3点です。
第1は、急激な広告収入の落ち込みにより社業を支えるだけの収入の見通しが立たなくなったことです。弊社の事業にご理解をいただける広告主を探しておりますが、この不況下でいまのところは困難を極めており、明確な見通しが立つまでの間は休業すべきと判断致しました。
第2は、IT技術の急速な発展を見せる中で、BlogやSNS、Twitterが普及する以前から創り上げてきた弊社のWebサイトシステムは技術的に少々時代遅れになりました。新しい技術を取り入れたシステムに更新する必要があり、そのためには、この際、ひと休みして新たな構想を練る時間を取りたいと考えるに至りました。
第3は、インターネット新聞『JANJAN』は、官情報頼り、上から目線、一方通行型の既成のマスコミに刺激を与えるため、ごく普通の市民が記者になってニュースを書くというインターネット時代にふさわしい市民メディアの創造に挑戦しましたが、このところマスコミ側も市民の投稿やブログとの連携を重視する傾向が顕著になってきました。また、弊社をはじめ既存マスコミに属さない報道関係者が長年主張してきた中央省庁の記者クラブの開放も民主党政権の下で徐々に進んできました。こうした点からみて、弊社の所期の目的はひとまずは達成されたと得心しております。
弊社は、時代を先取りする市民メディアばかりでなく、政治の活性化を目指して、本来は政府が取り組むべき全国のすべての選挙に関する情報を集積する『ザ・選挙~JANJAN全国政治家データベース』や不透明な政治資金の実相を明らかにする『政治資金データベース』、国会議員の活動を計量化する『国会議員白書』など公益に資するサイトを運営して参りました。「暫時休刊」は誠に残念であり、ご愛顧いただいた皆さま方にはご迷惑をお掛けして誠に申し訳ありません。今後は、できるだけ早期に、新たな発想を織り込んだ新サイトの復刊を目指したいと考えております。
もとより、復刊への道は容易ではありません。スポンサーとして資金的な協力をいただける方、コンテンツの作成にご協力いただける方、技術的な支援をしていただける方など、ご理解をいただける皆さま方のご協力が不可欠です。弊社サイトは、これまでに7年余りの間に、5万本の記事と20万人の政治家情報を蓄積してきました。これらのデータを基にして、弊社が取り組んできた事業を継続・発展させる新サイトの構築を一緒に検討していきたいという意思がある方には、ぜひ、ご相談いただきたいと思いますので、どうぞ、お申し越しください。
4月以降の各サイトの対応につきましては、別途個々のサイトごとに説明致しますので、ご参照ください。
2010年3月1日
日本インターネット新聞株式会社
代表取締役社長・竹内謙
◇
以下、休刊に関する各サイトごとのスケジュールです。(いずれも2010年)それぞれ、投稿できる期限や閲覧できる時期が異なりますのでご注意ください。
JanJanニュース
3月30日(火) 記事投稿の受付終了
3月31日(水) 記事更新の休止、「ご意見板」の運用休止。
記事の更新は行いませんが、4月1日以降もご覧いただけます。
ただし、記事内の動画については4月1日以降、閲覧することができません。
市民記者登録情報につきましては責任をもって厳重に管理いたします。
JanJanニュースの休刊に関するお問合せは下記宛にメールでお送りください。
ask@janjannews.mail-box.ne.jp
ザ・選挙
3月28日(日) 更新の休止(当日、投開票の選挙結果まで)
3月31日(水) 掲載の休止。4月1日以降は閲覧することができません。
>>詳しい案内はこちら
今週の本棚
3月28日(日) 記事更新の休止
(過去記事の閲覧・「ご意見板」の運用についてはJanJanニュースに同じ)
映画の森
3月31日(水) 記事更新の休止・動画公開の休止
(過去記事の閲覧・「ご意見板」の運用についてはJanJanニュースに同じ)
TVJAN
3月31日(水) 動画公開の休止。4月1日以降は閲覧することができません。
イベントステーション
3月31日(水) 記事投稿の受付および掲載の休止。4月1日以降は閲覧することができません。
国会議員ブログポータル
3月31日(水) 掲載の休止。4月1日以降は閲覧することができません。
政治資金データベース
3月31日(水) 掲載の休止。4月1日以降は閲覧することができません。
暫時休刊の理由は次ぎの3点です。
第1は、急激な広告収入の落ち込みにより社業を支えるだけの収入の見通しが立たなくなったことです。弊社の事業にご理解をいただける広告主を探しておりますが、この不況下でいまのところは困難を極めており、明確な見通しが立つまでの間は休業すべきと判断致しました。
第2は、IT技術の急速な発展を見せる中で、BlogやSNS、Twitterが普及する以前から創り上げてきた弊社のWebサイトシステムは技術的に少々時代遅れになりました。新しい技術を取り入れたシステムに更新する必要があり、そのためには、この際、ひと休みして新たな構想を練る時間を取りたいと考えるに至りました。
第3は、インターネット新聞『JANJAN』は、官情報頼り、上から目線、一方通行型の既成のマスコミに刺激を与えるため、ごく普通の市民が記者になってニュースを書くというインターネット時代にふさわしい市民メディアの創造に挑戦しましたが、このところマスコミ側も市民の投稿やブログとの連携を重視する傾向が顕著になってきました。また、弊社をはじめ既存マスコミに属さない報道関係者が長年主張してきた中央省庁の記者クラブの開放も民主党政権の下で徐々に進んできました。こうした点からみて、弊社の所期の目的はひとまずは達成されたと得心しております。
弊社は、時代を先取りする市民メディアばかりでなく、政治の活性化を目指して、本来は政府が取り組むべき全国のすべての選挙に関する情報を集積する『ザ・選挙~JANJAN全国政治家データベース』や不透明な政治資金の実相を明らかにする『政治資金データベース』、国会議員の活動を計量化する『国会議員白書』など公益に資するサイトを運営して参りました。「暫時休刊」は誠に残念であり、ご愛顧いただいた皆さま方にはご迷惑をお掛けして誠に申し訳ありません。今後は、できるだけ早期に、新たな発想を織り込んだ新サイトの復刊を目指したいと考えております。
もとより、復刊への道は容易ではありません。スポンサーとして資金的な協力をいただける方、コンテンツの作成にご協力いただける方、技術的な支援をしていただける方など、ご理解をいただける皆さま方のご協力が不可欠です。弊社サイトは、これまでに7年余りの間に、5万本の記事と20万人の政治家情報を蓄積してきました。これらのデータを基にして、弊社が取り組んできた事業を継続・発展させる新サイトの構築を一緒に検討していきたいという意思がある方には、ぜひ、ご相談いただきたいと思いますので、どうぞ、お申し越しください。
4月以降の各サイトの対応につきましては、別途個々のサイトごとに説明致しますので、ご参照ください。
2010年3月1日
日本インターネット新聞株式会社
代表取締役社長・竹内謙
以下、休刊に関する各サイトごとのスケジュールです。(いずれも2010年)それぞれ、投稿できる期限や閲覧できる時期が異なりますのでご注意ください。
JanJanニュース
3月30日(火) 記事投稿の受付終了
3月31日(水) 記事更新の休止、「ご意見板」の運用休止。
記事の更新は行いませんが、4月1日以降もご覧いただけます。
ただし、記事内の動画については4月1日以降、閲覧することができません。
市民記者登録情報につきましては責任をもって厳重に管理いたします。
JanJanニュースの休刊に関するお問合せは下記宛にメールでお送りください。
ask@janjannews.mail-box.ne.jp
ザ・選挙
3月28日(日) 更新の休止(当日、投開票の選挙結果まで)
3月31日(水) 掲載の休止。4月1日以降は閲覧することができません。
>>詳しい案内はこちら
今週の本棚
3月28日(日) 記事更新の休止
(過去記事の閲覧・「ご意見板」の運用についてはJanJanニュースに同じ)
映画の森
3月31日(水) 記事更新の休止・動画公開の休止
(過去記事の閲覧・「ご意見板」の運用についてはJanJanニュースに同じ)
TVJAN
3月31日(水) 動画公開の休止。4月1日以降は閲覧することができません。
イベントステーション
3月31日(水) 記事投稿の受付および掲載の休止。4月1日以降は閲覧することができません。
国会議員ブログポータル
3月31日(水) 掲載の休止。4月1日以降は閲覧することができません。
政治資金データベース
3月31日(水) 掲載の休止。4月1日以降は閲覧することができません。
反日思想家の集まる場所が又一つ消えてしまうのか。
ウオッチャーとしては悲しくてなりません。
反日思想家のみなさん これでめげないでください
中国人や朝鮮人のために、これからもがんばってください
合言葉
・拉致は日本人の責任
・中国の軍拡には目をつぶろう
・自衛隊廃止 日本人だけを丸裸に