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前エントリーより続く

特集2 いかなる権益の侵害も許すな!

1・24テロ事件と2・23襲撃(拉致未遂・暴行)事件の関係および連続性

 27日のデモ行進は滞りなく終了。
 続く文京区での抗議行動では事の外、通行人らの関心が高かった。付近に住む住民の方々が抗議の様子を間近まで見に来るなど、度重なる抗議行動が僅かではあっても周辺住民らの関心を惹き続けていることが明らかに。
 
「ここで何が起きているのですか?」

「悪い在日朝鮮人と反日左翼が結託した集会に、日本を愛する人たちが抗議しています」

 尋ねて来る人は通りすがりの主婦、学生、会社員、商店主などだが、誰もがそう言うと一応は理解してくれたようだった。誰一人として苦情を申し立ててくる者は皆無だったように思う。
 我々「行動する運動」とは特定の政党・党派として一組織の権益を求めるものではないし、職場や出身、服装もそれぞれまちまちで日当を支払っての動員でもなく、飽くまでも一般国民が任意に集っているものである。

 まったく正当性を帯びた集会ならそうした人々の抗議を受けるはずはない。誰もが文京区民センターで開催されている在日朝鮮人と反日左翼による集会のいかがわしさ、あやしさ、胡散臭さを感じたことだろう。

 同センター3階の踊り場から国旗・日の丸を投げ捨てたり、生卵の投げつけ、眼前での威嚇など朝鮮人・左翼側による挑発行為は繰り返されたが、市井の人々による正当な言論活動に対しての妨害行為は断じて許されない。そのような信念なくして馳せ参じることは出来ないし、区民センター前に100人以上もの人が集う抗議行動は展開出来まい。

 本来的な主義主張として「行動する運動」サイドと思いを同じくしていても、運動方針の違いなどから盛んに妨害・攻撃を仕掛けてくる者らもいる。
 いわゆる「奇麗事保守」とされる者らだが、その奇麗事保守から派生したと思しき最たる一派がナショナル・フロント(國民前衛)』と称する者らである。

 ナショナル・フロントの存在が我々の間で認識されるまでに表面化したのは今年1月24日に都内で行なわれた在特会デモへの襲撃だろう。
 支那残留孤児3世の少年が在特会デモの協賛団体あり、池袋チャイナタウン計画に強く反対闘争を展開する主権回復を目指す会西村修平代表)の紫藤益男幹事らに催涙スプレーを吹きかけるなどして襲撃。

※参照
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51449724.html
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51450192.html
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51474023.html

 その約1ヵ月後の2月23日には私・有門大輔がJR上野駅周辺にて車で連れ去られそうになった上、揉み合いの末に暴行を受けるに至った襲撃事件が発生。

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《画像》
上野のマルイ・デパート前にて、堀井らが乗ってきたタクシーの側で室岡(中央)と揉み合う瀬戸弘幸(左)と筆者・有門(右)
※画像は堀井が撮影したと思しく、堀井のミクシィ日記より転載

※参照
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51475693.html
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51475702.html
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51476706.html

 この二つの事件に共通することは−

(1)
「行動する運動」の中心的存在である西村修平代表と瀬戸弘幸(ブログ日本よ何処へ主宰)、それぞれの側近である人物が標的になったこと

(2)
いずれの犯行現場にもナショナル・フロントの「頭首(ヘッド)」と称する笠哲哉こと堀井哲哉、そして構成員の室岡徹郎が居合わせたこと−の2点だ。

國民前衛 対外宣伝ブログ(笠哲哉こと堀井哲哉)
http://blog.livedoor.jp/nafr/

室岡徹郎ブログ
http://blog.auone.jp/tetsuromurooka/

 大勢の見物人も集まるデモ行進の終着地点に偶然居合わせたという理屈ならまだ通るかも知れないが、そこに居た同じ2人がJR上野駅に居たことは単なる偶然では通るまい。

 在特会デモを終着地点で待ち受けて反対行動などを行なうことを「カウンター」と言うそうだが、それではプライベートな行動においてまでカウンターしていたのかということになろう。
  
 特に2件目の事件ではナショナル・フロントの構成員・室岡が直接暴行に及んでおり、その直前には上役である頭首・笠こと堀井と連絡を取り合って上野駅周辺で落ち合ったものであり、その上、車に「乗れ!」と強要したのだから堀井と室岡の主従関係から考えて、両者の間における指示・共謀に基づいて行なわれたことは明白である。

 あの夜、室岡が怒声を飛ばしているのをよそに、タクシーの後部座席でひたすら携帯電話を操作していた堀井哲哉の姿が印象に残っている。

 ここで乗るわけにはいかないが、かと言って逃げれば奴らは「有門らは敵前逃亡した」とインターネット上で喧伝し、さらに執拗な妨害を続けることだろう。これまでの経緯から考えて、そうなることは火を見るより明らかで、いずれ事件当日のような状況は不可避のもので、どこかで奴らの暴力性を白日の下に晒さなければならなかった。
 騒ぎを聞きつけ現場に駆けつけた瀬戸弘幸は後に警察での供述で、事件現場から退かなかったその時の判断について、そうした事実経過を力説した。 

 見逃せないのは1・24〜2・23に至るまでの間、人気極右ブロガー・妖面氏が主催した「親衛隊発足・説明会」の会場に堀井・室岡の両名が会場にまで姿を現わすなど挑発行為を繰り返し、その前後には西村代表や瀬戸グループ、そして私・有門や妖面氏と思われる人物を指した「内戦開始」通達なる宣戦布告が発せられたことだ。

:関連記事
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51465902.html
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51467613.html
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51471117.html

 我々「行動する運動」による運動とは何も堀井や室岡のようなグループを圧倒・制圧することが目的ではないし、警察に対して我々の運動を特別扱いしてくれだとか肩入れしてくれと言っているわけでもない。

 ただ、我々「行動する運動」が常々主張しているのは不逞な外国人を野放しにしてきた結果、それらがチャイナタウンを宣言するまでに至った状況を是正するため、警察が警察としての本来の使命を果たせるように法治主義の有用な履行と日本国民の生活・安全を第一に動いてくれ、そうでなければ今以上に日本国民の権益が侵害される酷い状況を招くというものであり、これは日本という国・社会を成り立たせるために必要な「道理」である。

 そのように日本国民の権益を主張する道理に沿った運動を展開しており、誰か特定の個人のためにどうこうではなく、一たび事件が表面化した以上は法治国家として有用に法治主義を適用してくれと主張しているに過ぎない。

 それがひいては速やかな不法滞在外国人の強制送還や死刑の執行など、国民のために有用な法の履行を実現させ、警察が本来在るべき警察の姿になると信ずるものだ。

 泥酔した者を出迎え役に差し向け、威圧する言動で以って車に乗ることを強要した挙げ句、その場で起きた暴行事件は堀井−室岡の主従関係において指示・共謀による筋書きが出来上がっていたことは間違いなく、こうした事例においては他のケースと分別なく正しく刑法が適用されるべきに違いない。

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