ボクはぱりぱりうめに恋をする[その4?]
[あらすじ]
もーちゃすはいやらしい手紙をたくさんの女性におくったのが原因で
警察に捕まってしまった。
が、あまり警察の内部の事情をしらないので詳しく書くことができない。
ので、省略する。
そう。もーちゃすはおまわりさんにこってり油をしぼられ。
お母さんに迎えにきてもらった。
帰り道・・・誰もいない公園で・・・・
お母さん「あんたって子は・・・ほんとに馬鹿な子だよっ!親に迷惑かけてっ!」
そういうと母はおもむろに服をぬぎだした・・・・
もーちゃす「か・・・かあさんっ!なにをしてるのっ!」
母さん「あんたがあんなに変態だとはおもわなかったよ!
だからあんたが人様の女の子に手をだすようなら、
代わりに母さんがいくらでも相手をしてやるってんだ!」
もーちゃす「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!おげぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
母、56歳。もーちゃす、16歳の出来事であった。
自分の部屋にはいるもーちゃす。母は心なしか体がほてっていた。
夫に先立たれて早10年。熟れたその体はもーちゃすを奪った。
息子に・・・息子とあんなことをしてしまったなんて・・・・・あぁっ!でぅっ!
ポンのお婿さん「おっ!もーちゃす!どこいってたんだ!探したぞ。」
もーちゃす「・・・・えぇ・・・師匠・・・・すんません。」
ポンのお婿さん「ん?何かあったのか?」
もーちゃす「いえ・・・・気にしないでください。」
ポンのお婿さん「さてさて!今日も修行に出かけるか。」
もーちゃす「・・・はい。」
ポンのお婿さん「?どうしたんだもーちゃす!何があったんだ!?」
もーちゃす「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああんって!」
ポンのお婿さん「もーちゃす!どこにいくんだ!戻って来い!」
ピンポーン!ピンポーンピンポーン!
ぱりぱりうめ「あら?こんな夜中にだれかしら?」
玄関の扉をあけるとそこには涙でぐちゃぐちゃになった少年がいた。
ぱりぱりうめ「も・・・もーちゃすさんっ!どうしたんです?こんな夜中に!?」
もーちゃす「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
もーちゃすは頭を床にたたきつけた!土下座だっ!
もーちゃす「ごめんなさいっ!ぱりぱりうめ!ごめんなさい!」
ぱりぱりうめ「・・・な・・・・なんのことです?!」
もーちゃすは涙を目いっぱいに浮かべながら叫んだ。
もーちゃす「ボクの!ボクの初めてを君にあげられなくてごめんなさい!
ボクは・・・・ボクはママと!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
彼はそのまま気絶した。
目を覚ますとベットの中・・・あれ・・・ボクはどうしたんだろう?
ぱりぱりうめ「あら!気が付いたんですね!」
もーちゃす「ぱ・・・ぱりぱりうめ!」
ぱりぱりうめ「よかった・・・急に気絶してしまうんですものっ。」
もーちゃす「ここは・・・君の部屋?!」
ぱりぱりうめ「えぇ。しばらくここでお休みになってください。」
もーちゃす「な・・・・・なんだって!」
ぱりぱりうめ「ですからしばらくお休みになってください。
いま変えの氷まくらをもってきますから。」
とことことこ・・・・
もーちゃす「こ・・・こんな事があるのだろうかっ!
さすがはポンのお婿さんの特訓に耐えただけはあるっ!
ぱりぱりうめちゃんの御家に!ぱりぱりうめちゃんのベットの中に!」
彼はこの機を逃すつもりはそうそうなかった。
いまだっ!ぱりぱりうめちゃんのお部屋の空気をめいいっぱいすいこめ!
ぱりぱりうめちゃんのベットを思う存分なめまくるぞっ!てやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
・・・まてよ?話がうますぎないか?その時・・・近くにあったコップがしゃべりだした。
コップ君「もーちゃす。夢じゃないよ!これは現実さ!君の愛が通じたんだよ!」
もーちゃす「コップ・・・コップがしゃべった!?」
夢だっ!畜生っ!
コップ君「たとえ夢だとしてもいいじゃないか。ぱりぱりうめちゃんと過ごせるんだから。
いい夢をみてるんだよ。君は!」
・・・・はっ!
目を覚ますと公園のベンチだった・・・やっぱり夢だったか・・・・
もーちゃす「!?」
ベンチの隣では顔を真っ赤に染めた母が服を着ている最中だった・・・
もーちゃす「母さん!こ・・・これはいったいっ!」
母さん「目を覚ましたんだね、もーちゃす
あんた・・・母さんをここまで狂わすなんて・・・罪な男だね。
昔の夫を思い出すよ・・・・ポッ♪」
もーちゃす「はい?」
もーちゃすは自分の体をみた・・・・服が脱がされていた・・・・・
そして・・・体からは普通の汗ではない汗が・・・流れていた・・・
もーちゃす「嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
母さん「あらあら・・・よっぽどうれしかったのかね。
困った子だよ・・・自分の母に・・・興奮するなんてっ!」
〜その頃ポンのお婿さんは〜
ポンのお婿さん「はぁはぁ・・・夜の学校はいいなぁっ!誰もいないから
したいことしたいほうだいじゃないかっ!」
ポンのお婿さん「さてさて・・・・ドキドキドキ・・・・丸底フラスコちゃん♪
ボクのおちんちんをいれるよっ!」
ポンのお婿さん「でぅぅぅぅぅぅっ!」
いま、とある公園で少年が母を酔わしているっ!
その同時間帯、とある学校で丸底フラスコを酔わしている紳士がいるっ!
[次回]
・終局を迎える運命に翻弄された少年。
・彼の心は打ち砕かれた・・・・童貞を母に奪われた愛の迷える子羊もーちゃす。
・しかし彼はまだ気付いていなかった!童貞が奪われた彼にも唯一の希望があることを!
そう・・・彼は・・・まだ自分のおしりが処女だということに気付いていないっ!
・次回。ぱりぱりうめにペニスバンドをはめさせて処女を奪ってもらう作戦を遂行するもーちゃすっ!
・お婿は駄目だ!学校というピンクの波動に飲まれてしまった!
・信じられるのは・・・・自分ひとりだけっ!
・お婿に近づく丸底フラスコの殺意・・・・・
・自分の息子に欲情してしまった罪な母・・・
いまここに誰もが想像しえない神の領域にもーちゃすはふみこむっ!
次回作品「タオルケットをもう一度/海」製作中っ!
こんな展開のゲームじゃないからねっ!
[あらすじ]
もーちゃすはいやらしい手紙をたくさんの女性におくったのが原因で
警察に捕まってしまった。
が、あまり警察の内部の事情をしらないので詳しく書くことができない。
ので、省略する。
そう。もーちゃすはおまわりさんにこってり油をしぼられ。
お母さんに迎えにきてもらった。
帰り道・・・誰もいない公園で・・・・
お母さん「あんたって子は・・・ほんとに馬鹿な子だよっ!親に迷惑かけてっ!」
そういうと母はおもむろに服をぬぎだした・・・・
もーちゃす「か・・・かあさんっ!なにをしてるのっ!」
母さん「あんたがあんなに変態だとはおもわなかったよ!
だからあんたが人様の女の子に手をだすようなら、
代わりに母さんがいくらでも相手をしてやるってんだ!」
もーちゃす「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!おげぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
母、56歳。もーちゃす、16歳の出来事であった。
自分の部屋にはいるもーちゃす。母は心なしか体がほてっていた。
夫に先立たれて早10年。熟れたその体はもーちゃすを奪った。
息子に・・・息子とあんなことをしてしまったなんて・・・・・あぁっ!でぅっ!
ポンのお婿さん「おっ!もーちゃす!どこいってたんだ!探したぞ。」
もーちゃす「・・・・えぇ・・・師匠・・・・すんません。」
ポンのお婿さん「ん?何かあったのか?」
もーちゃす「いえ・・・・気にしないでください。」
ポンのお婿さん「さてさて!今日も修行に出かけるか。」
もーちゃす「・・・はい。」
ポンのお婿さん「?どうしたんだもーちゃす!何があったんだ!?」
もーちゃす「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああんって!」
ポンのお婿さん「もーちゃす!どこにいくんだ!戻って来い!」
ピンポーン!ピンポーンピンポーン!
ぱりぱりうめ「あら?こんな夜中にだれかしら?」
玄関の扉をあけるとそこには涙でぐちゃぐちゃになった少年がいた。
ぱりぱりうめ「も・・・もーちゃすさんっ!どうしたんです?こんな夜中に!?」
もーちゃす「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
もーちゃすは頭を床にたたきつけた!土下座だっ!
もーちゃす「ごめんなさいっ!ぱりぱりうめ!ごめんなさい!」
ぱりぱりうめ「・・・な・・・・なんのことです?!」
もーちゃすは涙を目いっぱいに浮かべながら叫んだ。
もーちゃす「ボクの!ボクの初めてを君にあげられなくてごめんなさい!
ボクは・・・・ボクはママと!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
彼はそのまま気絶した。
目を覚ますとベットの中・・・あれ・・・ボクはどうしたんだろう?
ぱりぱりうめ「あら!気が付いたんですね!」
もーちゃす「ぱ・・・ぱりぱりうめ!」
ぱりぱりうめ「よかった・・・急に気絶してしまうんですものっ。」
もーちゃす「ここは・・・君の部屋?!」
ぱりぱりうめ「えぇ。しばらくここでお休みになってください。」
もーちゃす「な・・・・・なんだって!」
ぱりぱりうめ「ですからしばらくお休みになってください。
いま変えの氷まくらをもってきますから。」
とことことこ・・・・
もーちゃす「こ・・・こんな事があるのだろうかっ!
さすがはポンのお婿さんの特訓に耐えただけはあるっ!
ぱりぱりうめちゃんの御家に!ぱりぱりうめちゃんのベットの中に!」
彼はこの機を逃すつもりはそうそうなかった。
いまだっ!ぱりぱりうめちゃんのお部屋の空気をめいいっぱいすいこめ!
ぱりぱりうめちゃんのベットを思う存分なめまくるぞっ!てやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
・・・まてよ?話がうますぎないか?その時・・・近くにあったコップがしゃべりだした。
コップ君「もーちゃす。夢じゃないよ!これは現実さ!君の愛が通じたんだよ!」
もーちゃす「コップ・・・コップがしゃべった!?」
夢だっ!畜生っ!
コップ君「たとえ夢だとしてもいいじゃないか。ぱりぱりうめちゃんと過ごせるんだから。
いい夢をみてるんだよ。君は!」
・・・・はっ!
目を覚ますと公園のベンチだった・・・やっぱり夢だったか・・・・
もーちゃす「!?」
ベンチの隣では顔を真っ赤に染めた母が服を着ている最中だった・・・
もーちゃす「母さん!こ・・・これはいったいっ!」
母さん「目を覚ましたんだね、もーちゃす
あんた・・・母さんをここまで狂わすなんて・・・罪な男だね。
昔の夫を思い出すよ・・・・ポッ♪」
もーちゃす「はい?」
もーちゃすは自分の体をみた・・・・服が脱がされていた・・・・・
そして・・・体からは普通の汗ではない汗が・・・流れていた・・・
もーちゃす「嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
母さん「あらあら・・・よっぽどうれしかったのかね。
困った子だよ・・・自分の母に・・・興奮するなんてっ!」
〜その頃ポンのお婿さんは〜
ポンのお婿さん「はぁはぁ・・・夜の学校はいいなぁっ!誰もいないから
したいことしたいほうだいじゃないかっ!」
ポンのお婿さん「さてさて・・・・ドキドキドキ・・・・丸底フラスコちゃん♪
ボクのおちんちんをいれるよっ!」
ポンのお婿さん「でぅぅぅぅぅぅっ!」
いま、とある公園で少年が母を酔わしているっ!
その同時間帯、とある学校で丸底フラスコを酔わしている紳士がいるっ!
[次回]
・終局を迎える運命に翻弄された少年。
・彼の心は打ち砕かれた・・・・童貞を母に奪われた愛の迷える子羊もーちゃす。
・しかし彼はまだ気付いていなかった!童貞が奪われた彼にも唯一の希望があることを!
そう・・・彼は・・・まだ自分のおしりが処女だということに気付いていないっ!
・次回。ぱりぱりうめにペニスバンドをはめさせて処女を奪ってもらう作戦を遂行するもーちゃすっ!
・お婿は駄目だ!学校というピンクの波動に飲まれてしまった!
・信じられるのは・・・・自分ひとりだけっ!
・お婿に近づく丸底フラスコの殺意・・・・・
・自分の息子に欲情してしまった罪な母・・・
いまここに誰もが想像しえない神の領域にもーちゃすはふみこむっ!
次回作品「タオルケットをもう一度/海」製作中っ!
こんな展開のゲームじゃないからねっ!
ボクはぱりぱりうめに恋をする。
前回までのあらすじ。あこがれの女性ぱりぱりうめ
そんなきゅーてぃくるな彼女を自分のものにするには「愛」が足りなかったのだ。
恋愛の神「ポンのお婿さん」の特訓をうけ彼は変わろうとしている。
XXちゃんへ。
こんなお手紙あげちゃって、もーちゃす的にもおしりからお花が咲きそうでぅ。
今日の夜君のおうちにはいってやるぞぉ・・・はぁはぁ。
はぁはぁ・・・これを書いてるいま、ボクの股間はいっつはいくおりてぃさっ!
お手紙の中にボクのちんちんの毛を入れといたよ。糸ようじとして使ってね。
でぅっふっふっふっふっふっふ♪
愛の伝道師・・・もーちゃすより。
もーちゃす「・・・ふぅ!これで全部書きました。」
ポンのお婿さん「うん。上出来だ。」
ポンのお婿さん「この手紙の962通はぱりぱりうめ以外の学校の女性に
届くはずだ。これでまた一歩宇宙に近づける。」
その日からお婿の地獄の特訓は続いた・・・・・
・いいか。もーちゃす。学校では常に上は学ラン下は半ズボンで過ごせ。
・もーちゃす。家では全裸だ。
・そうだ。もーちゃす。これからお前はそのスケスケの女性物下着をきて登校しろ。
・もーちゃす「うわぁぁぁぁぁぁっ!」
ポンのお婿さん「お前はぱりぱりうめのためにすべてをすてるのだろう?
なぜ他の女性が裸になっている写真をみておちんちんをガチガチにするっ!」
もーちゃす「ご・・・ごめんなさいっ!師匠。」
ポンのお婿さん「お前が他の女性で感じなくなるまでチンコスタンガンだっ!」
もーちゃす「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
もーちゃす「・・・・・。」
いつもと変わらない朝が来た。ボクは師匠の言いつけどおり
スケスケの女性物下着を見に付け、学ランに半ズボンといういでたちで学校にむかう。
学校の女子の間ではもーちゃすの送った手紙の恐ろしさはまるで感染度の高い病原菌のように
蔓延した。いまや、彼をみて逃げ出さない女性はいない・・・ぱりぱりうめ一人を除いて。
ポンのお婿さん「スケスケ下着の感触はどうだ?もーちゃす」
もーちゃす「えぇ。きつきつで気持ちいいです。ぱりぱりうめちゃんの下着を
わざわざ盗んだかいがありましたね、師匠。」
ポンのお婿さん「あぁ。まったくだ。」
教室に着くと女子からの恐怖・軽蔑のまなざしが僕を襲う。
だが、NO PROBLEM むしろここちいい快感だ。ぱりぱりうめをボクのものにするために必要なことだからね。
先生「おーっす。みんなおはよう。」
みんな「おはようございます。」
先生「今日は先生が昨日連絡したとおりに身体測定をおこなう。まぁ健康診断だな。
男子はそのままの格好で保健室に向かえ。順番が着たら上着を脱ぐんだぞ。」
もーちゃす「し・・・・身体測定?!健康診断?」
先生「おいおいもーちゃす。安心しろ手術するんじゃないぞ!
ちょっと聴診器で心臓のおときくだけだ!はっはっは!」
もーちゃす「し・・・・し・・・・・師匠!」
しかしそこには師匠の姿は見えなかった。
わいわい・・・がやがや・・・・
もーちゃす「・・・・・!」
どうすればいい?もうすぐボクの番になってしまう。
ま・・・まずいよっ!ぱりぱりうめのブラジャーしてるのにっ!ジ・・・ジーザスっ!
お医者さん「はい・・・次は・・っと。もーちゃす君っていうのね。はい上着脱いで
上半身裸になってください。」
もーちゃす「・・・・!!!!!!!!!!!」
まずいぞ・・・・まずいぞ・・・・・・・・どうすればいいんだ!師匠!師匠・・・・!
先生「こらもーちゃす!早くしないか!後がつっかえてるだろう。」
もーちゃす「・・・・・・するするする・・・・。」
保健室が凍りついた。なぜ・・・なぜこの少年はブラジャーをしているのだろう?
もーちゃすはないていた・・・・・さすがに・・・・つらすぎるや・・・・・
先生がその時もーちゃすの肩をたたきこういった。
先生「もーちゃす・・・・今日は・・・家に帰っていい・・・・
具合がよくなったら別の日に健康診断・・・つづきしような?」
もーちゃす「!」
彼はなきながらその場をあとにした・・・・上着を着るのも忘れて・・・
その頃・・・
もーちゃすの母は商店街で買い物をしていた。
彼の母は彼の痴態をなんとかしなくてはと・・・・・
母「も・・・もーちゃす!な・・・なんだいっ!その格好!
家の中で裸であるくのはもうおよしっ!」
もーちゃす「母さん・・・・・つらいよね・・・・でもね。
ボクがボクであるために大切なことなんだ。
ボクもつらいけど頑張ってるんだ!」
思わず目頭が熱くなる・・・・いつからだろう・・いつから
育て方を間違えたのだろう・・・・・・
その悲しむ母の後ろを全力疾走でブラジャー丸出しの少年が通り過ぎたことに
彼女はきづくことはなかった・・・・・・
家にたどり着いたもーちゃす。
放心状態の彼・・・・・師匠・・・どこにいったんですか?
男の人「君!ちょっといいかな?」
もーちゃす「・・・・・?」
振り向くとそこには制服をまとった2人組み。
腰には拳銃を携えている・・・
おまわりさん「君?もーちゃす君だよね?」
もーちゃす「えぇ・・・そうですが?」
おまわりさん「いやね。実は君からいやらしい手紙がきたってね。
被害届をだした女性が57人いるんだけど。
そのことでちょっと聞きたいことがあるんだ。」
もーちゃす「そ・・・・そんなの濡れ衣だっ!任意同行だろっ!
ぼ・・・・ぼくはいかないぞっ!」
おまわりさん「ブラジャー・・・・なんで着てるのかな?」
もーちゃす「!!!!!!!!!!」
彼は絶叫した!
もーちゃす「おまわりの馬鹿野郎!愛のためにきてるんだよっ!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
彼はおまわりさんに殴りかかった!もうどうにでもなりやがれ!!!!!!
目を覚ますと留置場にいた。
もーちゃす「・・・・・・なんてこった・・・・・。」
もーちゃす「が!ここで負けるようならば愛がたりないっ!ということ!」
もーちゃす「愛とは様々な試練をのりこえてこその愛!」
もーちゃす「ライオンはわが子を鍛えるためにどっかから突き落としたみたいなことをする!
師匠も!きっとボクを!ボクを信じている!僕が這い上がるまでを!」
その頃師匠ことポンのお婿さん
ポンのお婿さん「はぁ!・・・・・女子の身体検査!たまりませんなぁっ!
あんなかわいいのにムチムチのからだしおって!けしからん!でぅっ!」
ポンのお婿さん「・・・はりゃ?もーちゃすはどこにいったんだ?」
[次回]
警察に捕まった愛の迷える子羊「もーちゃす」
かれは過酷な取調べに耐えられることはできるのか?
そしてポンのお婿さん!もーちゃすをみつけることはできるのか?
警察というなの正義
変態というなの愛
この二つが激突するとき!彼の人生は・・・・・大学進学を不可能にするっ!
前回までのあらすじ。あこがれの女性ぱりぱりうめ
そんなきゅーてぃくるな彼女を自分のものにするには「愛」が足りなかったのだ。
恋愛の神「ポンのお婿さん」の特訓をうけ彼は変わろうとしている。
XXちゃんへ。
こんなお手紙あげちゃって、もーちゃす的にもおしりからお花が咲きそうでぅ。
今日の夜君のおうちにはいってやるぞぉ・・・はぁはぁ。
はぁはぁ・・・これを書いてるいま、ボクの股間はいっつはいくおりてぃさっ!
お手紙の中にボクのちんちんの毛を入れといたよ。糸ようじとして使ってね。
でぅっふっふっふっふっふっふ♪
愛の伝道師・・・もーちゃすより。
もーちゃす「・・・ふぅ!これで全部書きました。」
ポンのお婿さん「うん。上出来だ。」
ポンのお婿さん「この手紙の962通はぱりぱりうめ以外の学校の女性に
届くはずだ。これでまた一歩宇宙に近づける。」
その日からお婿の地獄の特訓は続いた・・・・・
・いいか。もーちゃす。学校では常に上は学ラン下は半ズボンで過ごせ。
・もーちゃす。家では全裸だ。
・そうだ。もーちゃす。これからお前はそのスケスケの女性物下着をきて登校しろ。
・もーちゃす「うわぁぁぁぁぁぁっ!」
ポンのお婿さん「お前はぱりぱりうめのためにすべてをすてるのだろう?
なぜ他の女性が裸になっている写真をみておちんちんをガチガチにするっ!」
もーちゃす「ご・・・ごめんなさいっ!師匠。」
ポンのお婿さん「お前が他の女性で感じなくなるまでチンコスタンガンだっ!」
もーちゃす「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
もーちゃす「・・・・・。」
いつもと変わらない朝が来た。ボクは師匠の言いつけどおり
スケスケの女性物下着を見に付け、学ランに半ズボンといういでたちで学校にむかう。
学校の女子の間ではもーちゃすの送った手紙の恐ろしさはまるで感染度の高い病原菌のように
蔓延した。いまや、彼をみて逃げ出さない女性はいない・・・ぱりぱりうめ一人を除いて。
ポンのお婿さん「スケスケ下着の感触はどうだ?もーちゃす」
もーちゃす「えぇ。きつきつで気持ちいいです。ぱりぱりうめちゃんの下着を
わざわざ盗んだかいがありましたね、師匠。」
ポンのお婿さん「あぁ。まったくだ。」
教室に着くと女子からの恐怖・軽蔑のまなざしが僕を襲う。
だが、NO PROBLEM むしろここちいい快感だ。ぱりぱりうめをボクのものにするために必要なことだからね。
先生「おーっす。みんなおはよう。」
みんな「おはようございます。」
先生「今日は先生が昨日連絡したとおりに身体測定をおこなう。まぁ健康診断だな。
男子はそのままの格好で保健室に向かえ。順番が着たら上着を脱ぐんだぞ。」
もーちゃす「し・・・・身体測定?!健康診断?」
先生「おいおいもーちゃす。安心しろ手術するんじゃないぞ!
ちょっと聴診器で心臓のおときくだけだ!はっはっは!」
もーちゃす「し・・・・し・・・・・師匠!」
しかしそこには師匠の姿は見えなかった。
わいわい・・・がやがや・・・・
もーちゃす「・・・・・!」
どうすればいい?もうすぐボクの番になってしまう。
ま・・・まずいよっ!ぱりぱりうめのブラジャーしてるのにっ!ジ・・・ジーザスっ!
お医者さん「はい・・・次は・・っと。もーちゃす君っていうのね。はい上着脱いで
上半身裸になってください。」
もーちゃす「・・・・!!!!!!!!!!!」
まずいぞ・・・・まずいぞ・・・・・・・・どうすればいいんだ!師匠!師匠・・・・!
先生「こらもーちゃす!早くしないか!後がつっかえてるだろう。」
もーちゃす「・・・・・・するするする・・・・。」
保健室が凍りついた。なぜ・・・なぜこの少年はブラジャーをしているのだろう?
もーちゃすはないていた・・・・・さすがに・・・・つらすぎるや・・・・・
先生がその時もーちゃすの肩をたたきこういった。
先生「もーちゃす・・・・今日は・・・家に帰っていい・・・・
具合がよくなったら別の日に健康診断・・・つづきしような?」
もーちゃす「!」
彼はなきながらその場をあとにした・・・・上着を着るのも忘れて・・・
その頃・・・
もーちゃすの母は商店街で買い物をしていた。
彼の母は彼の痴態をなんとかしなくてはと・・・・・
母「も・・・もーちゃす!な・・・なんだいっ!その格好!
家の中で裸であるくのはもうおよしっ!」
もーちゃす「母さん・・・・・つらいよね・・・・でもね。
ボクがボクであるために大切なことなんだ。
ボクもつらいけど頑張ってるんだ!」
思わず目頭が熱くなる・・・・いつからだろう・・いつから
育て方を間違えたのだろう・・・・・・
その悲しむ母の後ろを全力疾走でブラジャー丸出しの少年が通り過ぎたことに
彼女はきづくことはなかった・・・・・・
家にたどり着いたもーちゃす。
放心状態の彼・・・・・師匠・・・どこにいったんですか?
男の人「君!ちょっといいかな?」
もーちゃす「・・・・・?」
振り向くとそこには制服をまとった2人組み。
腰には拳銃を携えている・・・
おまわりさん「君?もーちゃす君だよね?」
もーちゃす「えぇ・・・そうですが?」
おまわりさん「いやね。実は君からいやらしい手紙がきたってね。
被害届をだした女性が57人いるんだけど。
そのことでちょっと聞きたいことがあるんだ。」
もーちゃす「そ・・・・そんなの濡れ衣だっ!任意同行だろっ!
ぼ・・・・ぼくはいかないぞっ!」
おまわりさん「ブラジャー・・・・なんで着てるのかな?」
もーちゃす「!!!!!!!!!!」
彼は絶叫した!
もーちゃす「おまわりの馬鹿野郎!愛のためにきてるんだよっ!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
彼はおまわりさんに殴りかかった!もうどうにでもなりやがれ!!!!!!
目を覚ますと留置場にいた。
もーちゃす「・・・・・・なんてこった・・・・・。」
もーちゃす「が!ここで負けるようならば愛がたりないっ!ということ!」
もーちゃす「愛とは様々な試練をのりこえてこその愛!」
もーちゃす「ライオンはわが子を鍛えるためにどっかから突き落としたみたいなことをする!
師匠も!きっとボクを!ボクを信じている!僕が這い上がるまでを!」
その頃師匠ことポンのお婿さん
ポンのお婿さん「はぁ!・・・・・女子の身体検査!たまりませんなぁっ!
あんなかわいいのにムチムチのからだしおって!けしからん!でぅっ!」
ポンのお婿さん「・・・はりゃ?もーちゃすはどこにいったんだ?」
[次回]
警察に捕まった愛の迷える子羊「もーちゃす」
かれは過酷な取調べに耐えられることはできるのか?
そしてポンのお婿さん!もーちゃすをみつけることはできるのか?
警察というなの正義
変態というなの愛
この二つが激突するとき!彼の人生は・・・・・大学進学を不可能にするっ!
ボクはぱりぱりうめに恋をする[その2]
前回までのあらすじ
愛する女性に拒絶された男、もーちゃす。
彼は絶叫した・・・するとそこに現れたのは恋愛の神「ポンのお婿さん」
いまここに彼の壮絶なる愛の人生が・・・始まる。
ポンのお婿さん「座りたまえ。」
ボクは家に帰り、ポンのお婿さんの恋愛テクニックを教えてもらう。
もーちゃす「早速!ぱりぱりうめをボクのものにしてくださいっ!」
ポンのお婿さん「たわけものっ!」
ぐへっ!強烈な一撃!もーちゃすは思わず床に倒れた。
もーちゃす「・・・なんてことをするんですっ!」
ポンのお婿さん「まったく・・・恋愛のトーシロはこれだから・・・」
もーちゃす「・・・・。」
ポンのお婿さん「君は投げ出せるかい?」
もーちゃす「?」
ポンのお婿さん「ぱりぱりうめのために何かを捨てれるかい?」
もーちゃす「えぇっ!ボクはすべてを彼女のために捨てれますっ!」
ポンのお婿さん「そうかな?単純な例を挙げてみよう。君は彼女のために
全校生徒の前で・・・・もらせるかい?」
もーちゃす「・・・・!っ・・・そ・・・それは。」
お婿はそういうと窓の前にたった。外からの光がお婿の体をてらす。
それはまさに・・・神のような姿であった。
ポンのお婿さん「君に足りないのはね・・・ただ一つさ。」
もーちゃす「な・・なんです?それは?顔?お金?頭の良さですか?」
ポンのお婿さん「いや・・・・愛だ。」
もーちゃす「・・・愛・・・・。」
ポンのお婿さん「ボクは愛する人のためなら世界中の人間に変態と思われてもかまわない。
そう。愛だ。君にたりないものはっ!」
ポンのお婿さん「そう!君は自分を捨てることができないんだっ!
ぱりぱりうめのために世界を敵に回すことができない!」
ポンのお婿さん「わかるかい?君に足りないのは愛だ!」
もーちゃす「・・・・。」
そうだ・・・そうだった・・・・ボクは彼女に対する愛が足りない・・・・
彼女のために全校生徒の前でお漏らしなんかすることを考えても見なかった。
彼はお婿にひざまついた。なんて・・・なんていうすばらしい言葉・・・
もーちゃす「先生!!!!!お婿先生!どうか!どうかボクに愛を教えてください。」
お婿は遠くをみつめ・・・こういった。
ポンのお婿さん「覚悟はできているか?君が今から立ち向かおうとしているのは
彼女と・・・世界だ・・・・」
もーちゃす「はいっ!先生!どうかボクにご指導をっ!」
ポンのお婿さん「よし。まずはレッスン1だ。夜なったら修行を始める。
それまでに睡眠をとっておけ。いいか、
修行が始まったらお前に休息という概念は消える。」
〜その日の夜〜
ポンのお婿さん「用意はいいか?もーちゃすよ?」
もーちゃす「は・・・はいっ!先生!」
もーちゃすは顔にパンストをかぶり、全裸にブルマをはき、ふりふりのエプロンを着用していた。
そして指にはとんがりコーンをかぶせ、背中にはランドセル。
足には歩くと「ぷっぷ」と音がでる幼稚園の女の子のおもちゃの靴を履いていた。
それはまさにその昔、愛の神「エロス」そのものの姿であった・・・・
そう・・・もちろんランドセルの中にはパンパンに保健体育の教科書。
ランドセルの脇には給食子袋を4っつぶら下げていた。あぁ・・・まさに
神の姿を模した彼は・・・・・神と呼ばれる存在になりつつあった。
ポンのお婿さん「あそこにいる女性・・・・見えるかい?」
もーちゃす「はい・・・OLでしょうか?」
ポンのお婿さん「それでは修行をはじめる。」
もーちゃす「・・・・コクリ・・・。」
ポンのお婿さん「さぁ。ボクのいったっとおりにするんだよ。
さぁ。あの女性のところにいってくるんだ!」
もーちゃす「はいっ!先生!おぉりゃぁぁぁぁぁっ!」
ポンのお婿さん「・・・・・・。」
なんという才能だ・・・・一度アドバイスしただけで・・・ためらいを見せない。
すばらしいが・・・・恐ろしい!なんという・・・男なんだ。
もーちゃす「へーい!彼女っ!」
OLの女の人「?!」
もーちゃす「ボクを見てくれないっ!」
そういうとおもむろにランドセルからリコーダーを取り出す。
そして先端の部分だけをもぎりとり・・・股間にはめた。
もーちゃす「はぁはぁあぁあぁあ・・・・彼女。
ボクのリコーダーでエーデルワイスを吹かないかいっ!」
ポンのお婿さん「グレイトっ!さすがに私が見込んだだけのことはあるっ!」
そうだ・・・もーちゃす。君はまず「羞恥心」という哀れな心の闇を取り除かなくてはいけない!
「羞恥心」は大切だって?何をいっているんだい?
その哀れな闇は君を食い尽くす!そのためらいが!君の愛を妨げる足かせになるのだっ!
もーちゃす「はぁはぁはぁ・・・ど・・・どうだい!彼女!
ボクのおちんちんリコーダーをみて興奮かいっ!
ひゃぁっはぁっ!今夜の君はボクにたじたじかーーーーーーーーーーいっ!
ふっふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
暗がりに女性は何も言わない・・・へんだな・・・お婿は思った。
これほどの愛・・・・なぜ受け入れられない・・・・
その女性はおもむろにもーちゃすに近寄る、夜の暗がりにともる電燈が彼女を照らした。
OLの女の人「・・・・もーちゃす?あんたこんな夜中になにやってるんだい?」
もーちゃす「・・・・・?」
もーちゃす「!・・・!」
もーちゃす「か・・・母さん?!」
ポンのお婿さん「ジ・・・・・ジーザスっ!」
もーちゃすの痴態を前にし、放心状態になるもーちゃすの母親。
この子・・こんな夜中に・・・・こんな格好で・・・・
お婿は思った・・・ここでめげるようならば君は・・・君は戦う資格がないっ!
立ち上がるんだ!もーちゃす!世界とは己を生んだ母親までも含むことを!きずくんだ!
静寂が包む・・・・だめか?お婿はもうあきらめて逃げようとしていた。
が!もーちゃすの才能はお婿の想像をはるか凌駕していた!
もーちゃす「へい!マザー!ムスコのムスコはどうだーーーーーーーい!」
もーちゃす「ママから生まれたかわいいムスコはこんなにいっちゃってるよーーーん!!!」
ポンのお婿さん「なんて・・・・・少年だ・・・・。」
ポンのお婿さん「そうだ・・・ここで見とれているわけにはいかないっ!」
ポンのお婿さん「もーちゃす!いまだ!宇宙を感じろっ!
きみなら出来るっ!愛で宇宙を越えるんだっ!」
もーちゃす「・・・先生っ!」
もーちゃすはさらに半分のこったリコーダーを股間にはめ・・・おならをした。
「ぴーーーーーーーーーーっ」
静寂を包む音・・・・今彼は宇宙を感じていた。
母さんはなきながらその場を去っていった。
それと同時に彼は倒れた・・・あまりにも宇宙を感じてしまい。
彼の心にある宇宙は・・・地球の心と融合してしまったからだ。
ポンのお婿さん「もーちゃすっ!大丈夫か?」
もーちゃす「・・・・ぐーすか・・・ピー」
ポンのお婿さん「・・・・。」
ポンのお婿さん「はははははははっ!たいした奴だっ!」
彼を抱きかかえると彼の家までもーちゃすを連れて行った。
ポンのお婿さん「まさか最初のレッスンで宇宙をかんじることが出来るとはっ!
こいつは選ばれているっ!世界は彼を生み出したことを後世までつたえるであろうっ!」
お婿さんは天に向かってそう叫んだ。彼もまた何かをしなくてはいけないと感じた。
お婿の宇宙もまた・・・ひかり輝いていた。
〜家に帰ると〜
母は泣いていた・・・・家の息子はなんであんな頭のおかしいことを・・・・
うぅ・・・いままであんなにかわいく育ててきたのに・・・・・あぁ・・・神様っ!
もーちゃす「・・・・・?」
ポンのお婿さん「気がついたかい?もーちゃす?」
もーちゃす「先生?ボクは・・・?」
ポンのお婿さん「君は気を失っていたんだ。」
もーちゃす「・・・・そうですか・・・。」
ポンのお婿さん「落ち込むことはない。なかなかよかったぞ。合格だ。」
もーちゃす「・・・先生っ!」
ポンのお婿さん「だがうぬぼれるなよ?まだまだはじまったばかりだ。
あとは場数を踏むことだ。」
もーちゃす「・・・・。」
ポンのお婿さん「君には才能がある。だが、まだ経験がたりない。
これからびしびししごくぞ!」
もーちゃす「しごくんですか?」
ポンのお婿さん「あぁっ!君が絶望にうちひしがれてもまだ、しごきつづけるだろう!」
もーちゃす「・・・・・ポッ♪」
ポンのお婿さん「・・・ん?」
不吉な予感・・・お婿は気付くべきであった・・・彼の中に眠るもう一つの存在を。
しかし・・・お婿の神の力をもってしてもそれは一瞬の不安としてしか
その存在を意識することはできなかった・・・・
ポンのお婿さん「さぁ。まだまだ修行を始めるぞ!準備はいいかっ!」
もーちゃす「はいっ!先生!」
[次回]
想像を絶する修行・・・お婿の地獄の特訓は休まることを知らない。
それはまた愛であった、師弟関係というなの愛であったのだ。
お婿はまだしらない・・・自分のした過ちと・・・誤算にっ!
前回までのあらすじ
愛する女性に拒絶された男、もーちゃす。
彼は絶叫した・・・するとそこに現れたのは恋愛の神「ポンのお婿さん」
いまここに彼の壮絶なる愛の人生が・・・始まる。
ポンのお婿さん「座りたまえ。」
ボクは家に帰り、ポンのお婿さんの恋愛テクニックを教えてもらう。
もーちゃす「早速!ぱりぱりうめをボクのものにしてくださいっ!」
ポンのお婿さん「たわけものっ!」
ぐへっ!強烈な一撃!もーちゃすは思わず床に倒れた。
もーちゃす「・・・なんてことをするんですっ!」
ポンのお婿さん「まったく・・・恋愛のトーシロはこれだから・・・」
もーちゃす「・・・・。」
ポンのお婿さん「君は投げ出せるかい?」
もーちゃす「?」
ポンのお婿さん「ぱりぱりうめのために何かを捨てれるかい?」
もーちゃす「えぇっ!ボクはすべてを彼女のために捨てれますっ!」
ポンのお婿さん「そうかな?単純な例を挙げてみよう。君は彼女のために
全校生徒の前で・・・・もらせるかい?」
もーちゃす「・・・・!っ・・・そ・・・それは。」
お婿はそういうと窓の前にたった。外からの光がお婿の体をてらす。
それはまさに・・・神のような姿であった。
ポンのお婿さん「君に足りないのはね・・・ただ一つさ。」
もーちゃす「な・・なんです?それは?顔?お金?頭の良さですか?」
ポンのお婿さん「いや・・・・愛だ。」
もーちゃす「・・・愛・・・・。」
ポンのお婿さん「ボクは愛する人のためなら世界中の人間に変態と思われてもかまわない。
そう。愛だ。君にたりないものはっ!」
ポンのお婿さん「そう!君は自分を捨てることができないんだっ!
ぱりぱりうめのために世界を敵に回すことができない!」
ポンのお婿さん「わかるかい?君に足りないのは愛だ!」
もーちゃす「・・・・。」
そうだ・・・そうだった・・・・ボクは彼女に対する愛が足りない・・・・
彼女のために全校生徒の前でお漏らしなんかすることを考えても見なかった。
彼はお婿にひざまついた。なんて・・・なんていうすばらしい言葉・・・
もーちゃす「先生!!!!!お婿先生!どうか!どうかボクに愛を教えてください。」
お婿は遠くをみつめ・・・こういった。
ポンのお婿さん「覚悟はできているか?君が今から立ち向かおうとしているのは
彼女と・・・世界だ・・・・」
もーちゃす「はいっ!先生!どうかボクにご指導をっ!」
ポンのお婿さん「よし。まずはレッスン1だ。夜なったら修行を始める。
それまでに睡眠をとっておけ。いいか、
修行が始まったらお前に休息という概念は消える。」
〜その日の夜〜
ポンのお婿さん「用意はいいか?もーちゃすよ?」
もーちゃす「は・・・はいっ!先生!」
もーちゃすは顔にパンストをかぶり、全裸にブルマをはき、ふりふりのエプロンを着用していた。
そして指にはとんがりコーンをかぶせ、背中にはランドセル。
足には歩くと「ぷっぷ」と音がでる幼稚園の女の子のおもちゃの靴を履いていた。
それはまさにその昔、愛の神「エロス」そのものの姿であった・・・・
そう・・・もちろんランドセルの中にはパンパンに保健体育の教科書。
ランドセルの脇には給食子袋を4っつぶら下げていた。あぁ・・・まさに
神の姿を模した彼は・・・・・神と呼ばれる存在になりつつあった。
ポンのお婿さん「あそこにいる女性・・・・見えるかい?」
もーちゃす「はい・・・OLでしょうか?」
ポンのお婿さん「それでは修行をはじめる。」
もーちゃす「・・・・コクリ・・・。」
ポンのお婿さん「さぁ。ボクのいったっとおりにするんだよ。
さぁ。あの女性のところにいってくるんだ!」
もーちゃす「はいっ!先生!おぉりゃぁぁぁぁぁっ!」
ポンのお婿さん「・・・・・・。」
なんという才能だ・・・・一度アドバイスしただけで・・・ためらいを見せない。
すばらしいが・・・・恐ろしい!なんという・・・男なんだ。
もーちゃす「へーい!彼女っ!」
OLの女の人「?!」
もーちゃす「ボクを見てくれないっ!」
そういうとおもむろにランドセルからリコーダーを取り出す。
そして先端の部分だけをもぎりとり・・・股間にはめた。
もーちゃす「はぁはぁあぁあぁあ・・・・彼女。
ボクのリコーダーでエーデルワイスを吹かないかいっ!」
ポンのお婿さん「グレイトっ!さすがに私が見込んだだけのことはあるっ!」
そうだ・・・もーちゃす。君はまず「羞恥心」という哀れな心の闇を取り除かなくてはいけない!
「羞恥心」は大切だって?何をいっているんだい?
その哀れな闇は君を食い尽くす!そのためらいが!君の愛を妨げる足かせになるのだっ!
もーちゃす「はぁはぁはぁ・・・ど・・・どうだい!彼女!
ボクのおちんちんリコーダーをみて興奮かいっ!
ひゃぁっはぁっ!今夜の君はボクにたじたじかーーーーーーーーーーいっ!
ふっふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
暗がりに女性は何も言わない・・・へんだな・・・お婿は思った。
これほどの愛・・・・なぜ受け入れられない・・・・
その女性はおもむろにもーちゃすに近寄る、夜の暗がりにともる電燈が彼女を照らした。
OLの女の人「・・・・もーちゃす?あんたこんな夜中になにやってるんだい?」
もーちゃす「・・・・・?」
もーちゃす「!・・・!」
もーちゃす「か・・・母さん?!」
ポンのお婿さん「ジ・・・・・ジーザスっ!」
もーちゃすの痴態を前にし、放心状態になるもーちゃすの母親。
この子・・こんな夜中に・・・・こんな格好で・・・・
お婿は思った・・・ここでめげるようならば君は・・・君は戦う資格がないっ!
立ち上がるんだ!もーちゃす!世界とは己を生んだ母親までも含むことを!きずくんだ!
静寂が包む・・・・だめか?お婿はもうあきらめて逃げようとしていた。
が!もーちゃすの才能はお婿の想像をはるか凌駕していた!
もーちゃす「へい!マザー!ムスコのムスコはどうだーーーーーーーい!」
もーちゃす「ママから生まれたかわいいムスコはこんなにいっちゃってるよーーーん!!!」
ポンのお婿さん「なんて・・・・・少年だ・・・・。」
ポンのお婿さん「そうだ・・・ここで見とれているわけにはいかないっ!」
ポンのお婿さん「もーちゃす!いまだ!宇宙を感じろっ!
きみなら出来るっ!愛で宇宙を越えるんだっ!」
もーちゃす「・・・先生っ!」
もーちゃすはさらに半分のこったリコーダーを股間にはめ・・・おならをした。
「ぴーーーーーーーーーーっ」
静寂を包む音・・・・今彼は宇宙を感じていた。
母さんはなきながらその場を去っていった。
それと同時に彼は倒れた・・・あまりにも宇宙を感じてしまい。
彼の心にある宇宙は・・・地球の心と融合してしまったからだ。
ポンのお婿さん「もーちゃすっ!大丈夫か?」
もーちゃす「・・・・ぐーすか・・・ピー」
ポンのお婿さん「・・・・。」
ポンのお婿さん「はははははははっ!たいした奴だっ!」
彼を抱きかかえると彼の家までもーちゃすを連れて行った。
ポンのお婿さん「まさか最初のレッスンで宇宙をかんじることが出来るとはっ!
こいつは選ばれているっ!世界は彼を生み出したことを後世までつたえるであろうっ!」
お婿さんは天に向かってそう叫んだ。彼もまた何かをしなくてはいけないと感じた。
お婿の宇宙もまた・・・ひかり輝いていた。
〜家に帰ると〜
母は泣いていた・・・・家の息子はなんであんな頭のおかしいことを・・・・
うぅ・・・いままであんなにかわいく育ててきたのに・・・・・あぁ・・・神様っ!
もーちゃす「・・・・・?」
ポンのお婿さん「気がついたかい?もーちゃす?」
もーちゃす「先生?ボクは・・・?」
ポンのお婿さん「君は気を失っていたんだ。」
もーちゃす「・・・・そうですか・・・。」
ポンのお婿さん「落ち込むことはない。なかなかよかったぞ。合格だ。」
もーちゃす「・・・先生っ!」
ポンのお婿さん「だがうぬぼれるなよ?まだまだはじまったばかりだ。
あとは場数を踏むことだ。」
もーちゃす「・・・・。」
ポンのお婿さん「君には才能がある。だが、まだ経験がたりない。
これからびしびししごくぞ!」
もーちゃす「しごくんですか?」
ポンのお婿さん「あぁっ!君が絶望にうちひしがれてもまだ、しごきつづけるだろう!」
もーちゃす「・・・・・ポッ♪」
ポンのお婿さん「・・・ん?」
不吉な予感・・・お婿は気付くべきであった・・・彼の中に眠るもう一つの存在を。
しかし・・・お婿の神の力をもってしてもそれは一瞬の不安としてしか
その存在を意識することはできなかった・・・・
ポンのお婿さん「さぁ。まだまだ修行を始めるぞ!準備はいいかっ!」
もーちゃす「はいっ!先生!」
[次回]
想像を絶する修行・・・お婿の地獄の特訓は休まることを知らない。
それはまた愛であった、師弟関係というなの愛であったのだ。
お婿はまだしらない・・・自分のした過ちと・・・誤算にっ!
お婿は時を止める能力をえた!いまここにコンチェルとの
想像を絶する本格的バトルが・・・・続く!
コンチェル「・・・ぐはっ・・・お・・・おなかが痛い!?」
ポンのお婿さん「いまコンチェルちゃんの中に下剤を入れたよ。」
ポンのお婿さん「あと30分くらいかな?コンチェルちゃん♪ぶりぶりぶりっ!」
コンチェル「・・・・くっ!」
どうしたらいいの・・・あと30分で・・こころが蜂の巣になってしまう。
まだ・・・まだ奴の能力もわからないのに・・・・!
下剤・・・いつのまに入れたというの!まるで・・まるで・・奴の時間だけ進んでいるかのように・・・
はっ!?
時間が・・・すすんでいる?奴だけ?奴の時間が進む?奴の速度があがった?!
でも、そういえばさっきあいつ・・・・
ポンのお婿さん「くっくっく・・・・・速度?面白いこというね。」
速度では・・ないっ!奴の速度が上がっているわけではない・・・・
いくら速度を上げても私に気付かれずに下着を・・・下着をとれるわけがないっ!
可能性としてあげられるのは・・・私のスピードをコントロールしている?
いや・・・・スピードをコントロールしても奴の速さがあがるわけでない・・・・
奴もさっき・・速度ではないということを言っている・・・・
とするならば・・・・
コンチェル「・・・・時間をとめたの?」
ポンのお婿さん「・・・・。」
コンチェル「時間をとめたのって聞いてるのよっ!」
ポンのお婿さん「・・・・。」
コンチェル「どうして黙ってるのよっ!答えなさいっ!」
ポンのお婿さん「仮に時間をとめたとして・・・君に何が出来るというのだ?」
コンチェル「・・・・っ!」
たしかにそうだ・・・もし時をとめる能力だとしたら・・・まずい・・・
コンチェル「・・・・・・っ!」
コンチェルは逃げた!扉のノブに手をかける!
ポンのお婿さん「なるほど逃げるか・・・まぁ予想の範囲内だけどね。」
能力発動!
コンチェル「・・・っ!」
コンチェルは気がつくとオムツをはいたまま赤ちゃんのお洋服を着せられていた。
そして両手には紐が・・・ベットに縛り付けられていた。
コンチェル「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
コンチェルはこれから自分のされる仕打ちを考えて・・・絶叫した。
ポンのお婿さん「かわいいね、コンチェル。
君はもう逃げられない。30分もしたらぶりぶりしちゃうよ。」
ポンのお婿さん「ボクはそれまでここで絵本でもよんでよう。」
〜27分経過〜
コンチェル「・・・・・お願い・・・・・。」
ポンのお婿さん「ん?どうかしたかい?ボクのマイフェアレディ?」
コンチェル「もうあなたの勝ちだからっ!お嫁さんになってあげるから!
トイレに・・・・トイレにいかしてっ!」
ポンのお婿さん「でっふっふ、あんなに強気のコンチェルちゃんが
たかが下剤で塩らしくなっちゃって♪」
ポンのお婿さん「大丈夫だよコンチェルちゃん。ボクの前でぶりぶりしていいよ。
ほら♪おなかをおしてあげるよ、ぐりぐりぐりっ!」
コンチェル「カハっ・・・・・きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!やめて!!!お願いっ!」
ポンのお婿さん「さぁっ!出してコンチェルちゃんっ!ボクにコンチェルちゃんの全部を見せてっ!」
コンチェル「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!殺せっ!いっそ殺せっ!!!!!!!!」
ポンのお婿さん「でっふっふっふっふっふっふ♪実に気分がいい!」
コンチェル「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!でるっ!殺してっ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ぶりぶりぶりぶりっ!
コンチェル「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ポンのお婿さん「でぅっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
コンチェル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ポンのお婿さん「あぁ!コンチェルちゃん駄目じゃないかお漏らししたら♪」
コンチェル「殺して・・・・・・・・もう殺して・・・・。」
ポンのお婿さん「だめでぅコンチェルちゃん。」
ポンのお婿さん「さぁコンチェルちゃんオムツ取り替えましょうね〜♪」
コンチェル「・・・・あぁ・・・・ムーニマン・・・・・か・・・・。」
壊れ行くコンチェルの脳裏をかすめたのはオムツのメーカーだけであった。
コンチェル「・・・いや・・・だめ・・・・ここであきらめたら・・・・駄目っ!」
コンチェルは精神を取り戻した!彼女の真価が今発揮されようとしていた。
ポンのお婿はまだ気付いていなかったのだ!
決定的な精神力の差。
圧倒的な精神力。
コンチェル・・・・ここで私がするべきことは落ち込むことではないっ!
精神力の乱れ・・・すなわち奴に敗北したことを意味するっ!
決して終わったわけではないっ!希望が・・・あるはずっ!
コンチェル「にゃーん♪お婿・・・うぅん。あ・な・た♪
オムツ取り替えてくだちゃーーーーい♪」
チャンスは一度あるかないか・・・・お婿・・・奴を騙すしかないっ!
ポンのお婿さん「はははははっ!壊れちゃったねコンチェルちゃん♪」
コンチェル「にゃーん♪」
[次回]
精神力の戦い。お婿の決定的な弱点とは?!次週コンチェルの逆襲が・・・始まるっ!?
[今週の一言]
・むらむらしたお婿さんへ。
・そうね・・・昔、有名な歌手がこんなことをいってたわ。
・「欲望のレベル上げれば。ちょっとそっとじゃ満たせないけれーど」
・・・・・by T.M.revolution「level 4」より歌詞一部抜粋よ。
想像を絶する本格的バトルが・・・・続く!
コンチェル「・・・ぐはっ・・・お・・・おなかが痛い!?」
ポンのお婿さん「いまコンチェルちゃんの中に下剤を入れたよ。」
ポンのお婿さん「あと30分くらいかな?コンチェルちゃん♪ぶりぶりぶりっ!」
コンチェル「・・・・くっ!」
どうしたらいいの・・・あと30分で・・こころが蜂の巣になってしまう。
まだ・・・まだ奴の能力もわからないのに・・・・!
下剤・・・いつのまに入れたというの!まるで・・まるで・・奴の時間だけ進んでいるかのように・・・
はっ!?
時間が・・・すすんでいる?奴だけ?奴の時間が進む?奴の速度があがった?!
でも、そういえばさっきあいつ・・・・
ポンのお婿さん「くっくっく・・・・・速度?面白いこというね。」
速度では・・ないっ!奴の速度が上がっているわけではない・・・・
いくら速度を上げても私に気付かれずに下着を・・・下着をとれるわけがないっ!
可能性としてあげられるのは・・・私のスピードをコントロールしている?
いや・・・・スピードをコントロールしても奴の速さがあがるわけでない・・・・
奴もさっき・・速度ではないということを言っている・・・・
とするならば・・・・
コンチェル「・・・・時間をとめたの?」
ポンのお婿さん「・・・・。」
コンチェル「時間をとめたのって聞いてるのよっ!」
ポンのお婿さん「・・・・。」
コンチェル「どうして黙ってるのよっ!答えなさいっ!」
ポンのお婿さん「仮に時間をとめたとして・・・君に何が出来るというのだ?」
コンチェル「・・・・っ!」
たしかにそうだ・・・もし時をとめる能力だとしたら・・・まずい・・・
コンチェル「・・・・・・っ!」
コンチェルは逃げた!扉のノブに手をかける!
ポンのお婿さん「なるほど逃げるか・・・まぁ予想の範囲内だけどね。」
能力発動!
コンチェル「・・・っ!」
コンチェルは気がつくとオムツをはいたまま赤ちゃんのお洋服を着せられていた。
そして両手には紐が・・・ベットに縛り付けられていた。
コンチェル「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
コンチェルはこれから自分のされる仕打ちを考えて・・・絶叫した。
ポンのお婿さん「かわいいね、コンチェル。
君はもう逃げられない。30分もしたらぶりぶりしちゃうよ。」
ポンのお婿さん「ボクはそれまでここで絵本でもよんでよう。」
〜27分経過〜
コンチェル「・・・・・お願い・・・・・。」
ポンのお婿さん「ん?どうかしたかい?ボクのマイフェアレディ?」
コンチェル「もうあなたの勝ちだからっ!お嫁さんになってあげるから!
トイレに・・・・トイレにいかしてっ!」
ポンのお婿さん「でっふっふ、あんなに強気のコンチェルちゃんが
たかが下剤で塩らしくなっちゃって♪」
ポンのお婿さん「大丈夫だよコンチェルちゃん。ボクの前でぶりぶりしていいよ。
ほら♪おなかをおしてあげるよ、ぐりぐりぐりっ!」
コンチェル「カハっ・・・・・きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!やめて!!!お願いっ!」
ポンのお婿さん「さぁっ!出してコンチェルちゃんっ!ボクにコンチェルちゃんの全部を見せてっ!」
コンチェル「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!殺せっ!いっそ殺せっ!!!!!!!!」
ポンのお婿さん「でっふっふっふっふっふっふ♪実に気分がいい!」
コンチェル「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!でるっ!殺してっ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ぶりぶりぶりぶりっ!
コンチェル「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ポンのお婿さん「でぅっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
コンチェル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ポンのお婿さん「あぁ!コンチェルちゃん駄目じゃないかお漏らししたら♪」
コンチェル「殺して・・・・・・・・もう殺して・・・・。」
ポンのお婿さん「だめでぅコンチェルちゃん。」
ポンのお婿さん「さぁコンチェルちゃんオムツ取り替えましょうね〜♪」
コンチェル「・・・・あぁ・・・・ムーニマン・・・・・か・・・・。」
壊れ行くコンチェルの脳裏をかすめたのはオムツのメーカーだけであった。
コンチェル「・・・いや・・・だめ・・・・ここであきらめたら・・・・駄目っ!」
コンチェルは精神を取り戻した!彼女の真価が今発揮されようとしていた。
ポンのお婿はまだ気付いていなかったのだ!
決定的な精神力の差。
圧倒的な精神力。
コンチェル・・・・ここで私がするべきことは落ち込むことではないっ!
精神力の乱れ・・・すなわち奴に敗北したことを意味するっ!
決して終わったわけではないっ!希望が・・・あるはずっ!
コンチェル「にゃーん♪お婿・・・うぅん。あ・な・た♪
オムツ取り替えてくだちゃーーーーい♪」
チャンスは一度あるかないか・・・・お婿・・・奴を騙すしかないっ!
ポンのお婿さん「はははははっ!壊れちゃったねコンチェルちゃん♪」
コンチェル「にゃーん♪」
[次回]
精神力の戦い。お婿の決定的な弱点とは?!次週コンチェルの逆襲が・・・始まるっ!?
[今週の一言]
・むらむらしたお婿さんへ。
・そうね・・・昔、有名な歌手がこんなことをいってたわ。
・「欲望のレベル上げれば。ちょっとそっとじゃ満たせないけれーど」
・・・・・by T.M.revolution「level 4」より歌詞一部抜粋よ。
ラザニア博士の不思動物メモ
生物名・・・ポン
性別・・・・メスとオスがいる。
体長・・・・人間の百分の一。
特徴・・・人間の目から見ると白アリに見える生物。しかしその実態は
人間の知能をはるかに越えた科学技術をもった生物達である。
求愛行動・・・ポン[オス]は繁殖期になると人間の女の子に性的興奮を感じるようになる。
初期行動・・・初期行動としては対象の下着など「体液」が付着しているものを盗む。
人間界ではストーカーともとれるかもしれないが、ポンという生物の求愛行動である。
中期行動・・・対象の裸を見る。これは覗きではなく。繁殖するために
相手の体を隅々までしっておこうとする行動である。
・ポン[オス]は貞操観念が非常に強く。好きな女の子以外の子でオナニーをするとそれはレイプ行為に相当すると
思っている。また好きな女の子のことを思ってオナニーをするのも罪深い行為だと思っている。
・ポン[オス]は40歳になると成人を向かえ、結婚をすることを許可される。
末期行動・・・相手に似せて作った女の子の人形を作る。ポンはウブなので
これを練習台に使い、男としてのレベルを上げる。
終末的黙示録行動・・・いよいよ結婚の告白をする段階。
この段階まで来るともう何を言われてもゆうことをきかない。
備考・・・求愛行動を拒否するならば初期〜中期段階で断らなくてはいけない。
ただ単に「嫌い」という趣旨の発言をしてもこれは逆効果である。
彼らは結婚の申し出をするまで相手の前に現れないので難しい。
断るには次の言葉を言わなくてはいけない。コンチェルへ、ちゃんとこれを覚えていくように
「ごめんなさいね。あなたのふわふわあんまりやわらかくないの。カチカチじゃない。」
歴史・・・彼らは長年、自分達の名前を「ポン」で統一している。
またポンが暮らしている国ではすべての物を「ポン」と呼んでいる。
なので鉛筆一本なくなっただけでも革命クラスの暴動が起きるので注意しなければならない。
生物名・・・ポン
性別・・・・メスとオスがいる。
体長・・・・人間の百分の一。
特徴・・・人間の目から見ると白アリに見える生物。しかしその実態は
人間の知能をはるかに越えた科学技術をもった生物達である。
求愛行動・・・ポン[オス]は繁殖期になると人間の女の子に性的興奮を感じるようになる。
初期行動・・・初期行動としては対象の下着など「体液」が付着しているものを盗む。
人間界ではストーカーともとれるかもしれないが、ポンという生物の求愛行動である。
中期行動・・・対象の裸を見る。これは覗きではなく。繁殖するために
相手の体を隅々までしっておこうとする行動である。
・ポン[オス]は貞操観念が非常に強く。好きな女の子以外の子でオナニーをするとそれはレイプ行為に相当すると
思っている。また好きな女の子のことを思ってオナニーをするのも罪深い行為だと思っている。
・ポン[オス]は40歳になると成人を向かえ、結婚をすることを許可される。
末期行動・・・相手に似せて作った女の子の人形を作る。ポンはウブなので
これを練習台に使い、男としてのレベルを上げる。
終末的黙示録行動・・・いよいよ結婚の告白をする段階。
この段階まで来るともう何を言われてもゆうことをきかない。
備考・・・求愛行動を拒否するならば初期〜中期段階で断らなくてはいけない。
ただ単に「嫌い」という趣旨の発言をしてもこれは逆効果である。
彼らは結婚の申し出をするまで相手の前に現れないので難しい。
断るには次の言葉を言わなくてはいけない。コンチェルへ、ちゃんとこれを覚えていくように
「ごめんなさいね。あなたのふわふわあんまりやわらかくないの。カチカチじゃない。」
歴史・・・彼らは長年、自分達の名前を「ポン」で統一している。
またポンが暮らしている国ではすべての物を「ポン」と呼んでいる。
なので鉛筆一本なくなっただけでも革命クラスの暴動が起きるので注意しなければならない。