2010年02月27日

本日の国際情勢オチ

幸せになるため全財産を寄付した億万長者(大紀元日本2月27日)

つい先ごろロックフェラー財閥のメンバーがオーストラリアで殺害されるという事件がありましたが、お金持ちが幸せとは限らないというのは、ほんとうに本当ですよ。
お金持ちになると、今度はお金が失われるのではないかという恐怖にビクビク怯えながら生きていかなければなりません。
お金は幸せになる手段を手にいれるための道具の一つなのであって、幸せそのものではありませんよ。
目的と手段が逆転してしまうと、本当に最後は悲惨です。
ジパングの株を買ったり、浅井の本を読んで騙されるような金持ちなんて、みんなそういう不幸な人です。

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北欧雑貨のある暮らし

天皇霊と皇位継承儀礼(著) 佐々木 聖使
良い本が出た。保守を名乗るなら嫁。

fgejtocfk4fk5j23dk5 at 18:05│Comments(5)この記事をクリップ!国際情勢 

この記事へのコメント

1. Posted by ぽぽん   2010年02月27日 20:09
お金儲けって・・・という日本人にありがちな思考と陳先生も何度も指摘されていますが、
私もそんな人の一人でここブログ読者でありながら株式に手を出していません。
なんかめんどくさいなー的な。
汚いって言うより、今のままでいいやって気分が多いのです。
2chでこのコピペをみて、あぁって思いました。
金持ちになってやりたいことより、その過程がめんどくさい気持ちのほうが多いのです。
だから私は、金持ちになれない。

2. Posted by ぽぽん   2010年02月27日 20:10
以下、コピペです。

メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」
と尋ねた。 すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
3. Posted by ぽぽん   2010年02月27日 20:10
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、
もっと長い時間、漁をするべきだ。
それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。そうしたら仲介人に
魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。その頃にはきみはこのちっぽけな
村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンの
オフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
4. Posted by ぽぽん   2010年02月27日 20:11
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、
日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。
どうだい。すばらしいだろう」

コピペ終わり。
長くてすみませんでした。
5. Posted by ぽぽん   2010年02月27日 20:16
下の記事に同じネタがあったのにわざわざコピペ貼ってしまいました。
削除できたら削除しといてください。

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