昨年選挙時のミンスのビラ
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11年度の国債発行、51兆円 財務省試算
2010年1月28日3時2分朝日

財務省が試算した2013年度までの財政状況の予測が明らかになった。10年度予算に盛り込んだ事業や施策をそのまま継続した場合、11年度の新規国債発行額は51.3兆円に達し、13年度には一般会計の総額が100兆円を超えるという。財務省は近く、この試算結果を国会に示す。

 10〜13年度の名目経済成長率が、0.4%から2.2%に伸びていく想定。子ども手当や農家の戸別所得補償の完全実施など、民主党のマニフェストが11年度以降に予定している新規施策は想定していない。

 歳出削減や増税に取り組まずに、マニフェストを工程表通り進めた場合、歳出は今回の試算以上に膨らみ、財源の5割以上を国債に依存し続けることになる。

 鳩山内閣の10年度予算案は一般会計総額が過去最大の92.3兆円で、新規の国債発行額も過去最大の44.3兆円。今回の試算では、国債発行額は11年度51.3兆円、12年度52.2兆円、13年度55.3兆円となっている。

 少子高齢化の影響で社会保障費は10年度の27.3兆円から11年度に28.5兆円、13年度は30.5兆円に増える。国の借金返済に充てる国債費も10年度の20.6兆円から13年度には27.9兆円に膨らむ。

なんだっけ、真珠養殖投資詐欺とかユニバGとかがかわいく見えちゃうね。兆円規模の投資詐欺だもんな、ミンスは。