2010/02/28

なんとか理解(信用じゃない)を得られないものかと悲しい気持ちでいたけれど、これで商売をしているわけではない私にああまで一歩的にひどいことを言う人が本当にいるとは思いませんでした。「インターネット=2ちゃんねる」だと思い込み、インターネットでは何を言っても許されると勘違いしちゃっているんでしょう。気軽に公然と陰口をいうような種類の人間からも理解を得ようなんて思っていた私がアホでした。

Libera Memory の公開終了を撤回します。後日あらためて公開します。それと一緒に「公開を避けていたソフト」も出します。

頭でっかちの幼稚なバカは今後相手にしません。(ブチ切れたら言い返すけど)

2010/02/27

http://twitter.com/clclcl/status/8962944807

信用させるために書いたんじゃない。そもそも私はなにか得をしたくて Libera Memory を公開したわけではない。実際、文字通り一銭も何も得ていない。あなたが『完全に「これで痩せました」広告と同じ』と感じたのは勝手だが、ここまで一方的に決めつけられた誹謗中傷は本当にイヤになる。

Macユーザにとって、Inactive が解放されにくいというのはユーザーエクスペリエンスの問題だ。したがって、どうしても「感覚」の話にならざるをえない。それがあなたの言うように「完全に詐欺まがいの宣伝」なら、数値化できない感覚の利便性の向上を目的にしたソフトウェアはすべて詐欺だ。私が公開したソフトはとくにその点に心を砕いて作ってきたものばかりだ。私は詐欺師なのか?

もう一度繰り返す。私が「困っている事例」を紹介したのは、信用させるためではなく「ユーザーエクスペリエンスが損なわれた具体例を示す」のが目的だった。「ご存知ないようだけれども、実際にこう困っている人がいるんですよ」と知らせるのが目的だった。これをまったく理解できないで「完全に詐欺まがいの宣伝」と上から目線で一方的に決めつけ、あたかも私が愚劣な人間であるかのように断じたあなたの方こそよほど卑劣だろう。

Twitter はその気軽さが利点だけれども「気軽に陰口」「気軽に誹謗中傷」もできる。これはその典型だ。友達でも知り合いでもない奴から気軽にこんなことを言われたら堪ったものではない。あなたから見れば「もっとよく考えればいいのに」というところだろうが、私はあなたのように他人に対して計算づくでロジックを考える頭でっかちには吐き気がする。商売以外にもマーケティング的発想で臨むのが賢い方法だと本気で思い込んでいる損得勘定のバカにはうんざり。

ところで私は自分からケンカはしないけど、またどこかでイチャモンをつけてる頭でっかちのバカを見かけてブチ切れたら倍返しするつもり。

2010/02/26

Libera Memory と Libera Memory Resident の公開を終了します。
代替方法を書いておきます。

1.ターミナルを起動
2.ターミナルのウインドウに「du -sx /」と入力
3.return キーを押す
4.数秒後に[control+C]または[command+.(ピリオド)]を押して停止

ごくありきたりのコマンド命令です。Libera Memory はこれと同じことをしていただけなので、効果はまったく同じですよ。
繰り返す時は[↑]キーを押して return キーを押すとラクチンです。

追記

起動ディスクの表示オプションを表示して
『すべてのサイズを計算』にチェックを入れる

cat で Inactive をわざと増やしておいてこれをやってみたら、数秒後にゴソっと解放されました。どうして今まで気がつかなかったんだろう?! 止めるときはチェックを OFF にするだけです。やっぱり Libera Memory はいらなかった。

2010/02/17

アイコン 毎年恒例「たまさん誕生日企画」前倒しの新作!
満を持してついに公開!

InDesign Glee 1.0 → download ページヘルプ

いつもよりアイコンを大きく貼っております。
まあとにかく、これ→ デモムービー をご覧くださいな。

なんと今回は公開に先立って あかつきさん杏珠さんmgさん にテスターになっていただきました。その豪華布陣の甲斐あって、中身はもはや v2.0 レベルに仕上がっております! 安心してお使いください。

「こういうの誰か作ってくれないかな〜」とず〜っと思っていて、誰も作ってくれそうにないので、結局また自分で作ってしまいました。

たまさんはもうすぐ8歳です。8歳でも、やっぱり天使。

2010/02/15

予告!
毎年恒例「たまさん誕生日企画」を前倒しにして、新作を公開しますよ。今回は InDesign ユーザ限定のニッチでウヒョ〜なソフトです。お楽しみに!

2010/01/21

どこにも情報が見当たらないので書いておきます。

ルビの手間

InDesign ではグループルビにすると親字が分離禁止になるので、丸ごと次行へ追い出されます。これを修正するには上図のようにルビの設定をやりなおさなくてはいけません。しかも後の赤字修正で改行位置が変わったら、また設定しなおしです。

ヘルプを読むと「半角スペースまたは全角スペース」で親文字1字とルビの対応関係を指定できるですが(→こう そう きゆう そう)、これは「モノルビにする方法」なのでモノルビになってしまいます。

で、ここで「あったらいいな〜」と提言したいのですが、親文字1字とルビの対応関係だけを指定する方法があるといいな〜。たとえばスラッシュで「こう/そう/きゆう/そう」と入力しておくと、基本はグループルビになり、親字が分離したらスラッシュ位置にあわせてルビも分離するようになる、なんてことになったらもう幸せ!

あっ、これをさらに改良して

グループルビ

「種類」を[グループルビ]にすると上記の振るまいになって、

モノルビ

「種類」を[モノルビ]にするとモノルビになる。

ん〜、かなり良いアイデアのような気がするので、製品への要望 / 不具合報告 フォーム ←ここで送信しておきました。

2010/01/09

アイコン FILL InDesign を 0.9.7 にアップデート(ひさしぶり〜)
downloadのページReadMe

「テキストペースト」のキーボードショートカットが[command+V][command+shift+V]だったのを、 InDesign 標準のペーストと使い分けられるよう[option+V]のみにしました。

最近になって、やっと気付いたんですよ。InDesign 標準のペーストのショートカットを占領しちゃうとかなり使いづらいということに。ルビのダイアログや検索に[command+V]でペーストできなくなるのは、やっぱり非常にマズいです。そこで色々と考えて試した結果、ごくシンプルに[option+V]のみにするのが無難と判断しました。

自分で作ってなんですけど、このソフトはホントに便利で重宝してます。

2010/01/03

あけましておめでとうございます。今年はマイペースでダラダラやります。