フォーマットしてしまった場合
1. ドライブを誤ってフォーマットしたり、リカバリCDでリカバリしてしまった場合は、「ファイルの復元」をクリックし、「フォーマットをした場合」をクリックします。
*誤って消してしまったファイルが「ゴミ箱から削除した場合」の手順では見つからなかった場合にも、この方法で見つかる場合があります。1. ドライブを誤ってフォーマットしたり、リカバリCDでリカバリしてしまった場合は、「ファイルの復元」をクリックし、「フォーマットをした場合」をクリックします。
2. 復元したいドライブを選択し「検索」をクリックします。
2. 復元したいドライブを選択し「検索」をクリックします。

3. ディスクを検索中と表示されます。
※検索しているディスクのサイズによっては、ここで数時間かかる場合があります。
※「キャンセル」をクリックすると、検索を中断し、それまでに検出した結果だけを確認することができます。
3. ディスクを検索中と表示されます。
4. 検索結果が表示されます。復元できる可能性のあるファイルが拡張子毎に分類されて表示されます。復元したい拡張子のフォルダをクリックします。

4. 検索結果が表示されます。復元できる可能性のあるファイルが拡張子毎に分類されて表示されます。

5. 復元できる可能性のあるファイルの一覧が表示されます。フォーマットしたドライブでは、ファイル名が破損していてもファイルの中身(データ自体)は残っている場合があります。プレビューで、確認してください。

*プレビュー機能は、Officeファイル(Word,Excel,PowerPoint)、一般的な画像ファイル(jpeg,tif,gif等)に対応しています。
>>プレビュー機能について
5. 復元できる可能性のあるファイルの一覧が表示されます。
6. プレビューで内容が確認できるファイルは復元できる可能性が高く、また、このリストに表示されているファイルは復元できる可能性があります。
*データ復元診断ツール(FINALDATA 特別復元版
試供版)では、ファイルの復元はできません。実際にデータを復元する場合は、製品版を購入して復元作業を行ってください。

※診断ツールでファイルが表示されても必ず復元できる訳ではありませんのでご注意ください。


1.データ復元診断ツールのインストール方法   2.データ復元診断ツールの起動方法
3-a. 削除したファイルの場合  3-b. フォーマットしたファイルの場合   3-c. ドライブが認識されない場合   3-d. 消去したEメールの場合
4. データ復元診断ツールのアンインストール方法