にゃんこのばあやの日記

今日、「ぬこ」さんという方から、コメントを頂戴しました。

ブログを始めてからの事はリンク欄から旧ブログをご覧いただけると
ご納得いただけるでしょうけれど、それも短い日数ではありませんので
お手間をとらせてしまいます。

何か誤解なさっておいでのようですが、コメントでレスできるほど、
短くは書けませんので、こちらでお答えさせて下さい。
長すぎたら、ごめんなさい！

それと猫の里親様を募集するのが目的のブログですので、
写真は「お見合い用」ですから、できるだけ、その子の魅力が発揮できるよう
綺麗に、素適にと心がけて来て、保護時のそのままの写真は、
必要がなければ載せないか、小さくしたり、ぼかしたりして来ました。
真実や実態をお知りになりたいだろうと思いますし、
今は、皆、見違えるほど美しい猫たちになっておりますので、
あえて、掲載することにしました。
ご了解下さい。



チロベエ、推定で今年１５歳と、桜、推定で今年、６歳
我が家の家族をご紹介しながら、ご指摘の長毛と短毛にもお答えします。
ご覧の通り、この子たちは、２匹共短毛です。

＞誰が見てもとても魅力的で

というお言葉については、勝手に誉め言葉と解釈させていただき、
お礼申し上げます。

ブログ左側に家族紹介欄がありますが、「長女　凛」は既に里子に行きましたので
省略しますが、迷子と思われるアメショーの成猫、短毛種です。



2005年に保護した、お腹が大きかった野良さん、「桜」
人に馴れていない野良さんを家で、お産させるのは、本当に大変でした。
ですが、何とか家の中で出産、４匹生まれました。

まだ、デジカメを持っていなかったので、スキャナーも無いし、
画像が大変、悪いですが・・・。



その４匹の子猫。全員、里子に行ったものの、グレーの猫「葉月」は
暴れん坊過ぎて、手に負えないと戻されて来ました。
言い訳ではないですが、母猫は短毛、一番左のサビちゃんは
毛が長いみたい、と思っていましたが、家に戻った葉月の毛が
伸びてきたのは、もっと大きくなってからで、この頃は分かりませんでした。
他の兄弟も短毛です。
皆、美形ですが・・・。（＾＾；）




これは2006年の保護猫たち。
母猫２匹と、その子猫が８匹。
みな、全く人に馴れてなくて、苦労しました。
子猫のうち、茶白と白猫は、明らかに長毛さんで、皆、里子に行きました。




この右側の子が、家にいる「千雪姫」です。
最後まで懐かず、逃げ回り、今でも、年に一度、ワクチンに行く時は
洗濯ネットの大きいのをかぶせて、
逃げ回ったり噛んだりするのを掴まえます。
育ちも悪く、背骨がゆがんでいて、治療もできないので、
家に残しました。長毛になりました。




2007年６月保護の「花梨」、400ｇ下痢で脱肛、怖がりでした。
このくらいの子猫だと、モフっと見えますが、短毛です。
人見知り、猫見知り、共に強いですが、現在の多頭飼いの状況の中で
幸せとは言えないので、１匹飼いで大事にして下さる方がいらっしゃれば
とも、思っています。
人見知りが強いので、花梨が馴れてくれたらの話ですが。




2008年４月に生まれたロンとその兄弟姉妹。
２匹が長毛で、ロン以外の４匹は里子に。
ロンも里親さんを募集していましたが、入院して中断。
元気になって、募集しようとしましたが、私の布団に毎日おシッコしたり、
階段や廊下にウ●チを１個、置いてくれるようになり、断念！




2008年８月に捨てられていた４兄弟。
２匹は里子に行きましたが、残った２匹がパルボに罹りました。
致死率の高い病気で、「萌」は助かりませんでしたが、
その頃「ちゃー君」と呼んでた「草慈」は、
何度か入退院を繰り返したものの、一命は取り留めました。
が、ウィルスが残るので、半年間は家から出せないことになり、
himeko姉の家の子になる話もありましたが、
母代わりで育て守った「葉月」との繋がりが強く、
そのまま、家の子になりました。
この時点では、分かりませんが、一番の長毛になりました。

以上が我が家の子です。
ざっと調べてみたら、年間100匹近い里子のうち、一昨年で長毛が五分の一
昨年はもっと多くて、四分の一、４匹のうちの１匹は長毛の子で
そういう意味では、長毛の保護猫が私のところは、結構、多いのかも。

そして、残念ながら譲渡できない子たちもいます。



綺麗にして、里親さんを募集するつもりだったこの子たち。
左の男の子は、里子に行きましたが、右の黒白の「若菜さん」
家に来てすぐ、乳癌と分かり、末期ということで募集を止め、
その娘である「瑠璃」もシニアで体質も似ている、慢性の鼻炎の治療もあり
募集を取りやめ、今は、生涯預かりとなっています。




家に来て間もなくの「瑠璃」。
シャンプーして、ぶら下がった毛玉を切っても、こんな感じでした。
綺麗に見えるのは、綺麗になるよう、日々、手をかけ
愛情もそそぎ、世話をしている結果なのです。
目も鼻も、油断すると、すぐにグシュグシュになり、
点眼やサプリも必要です。




これは昨年、１０匹捨てられていた「ルカ」の兄弟とか従兄妹と
思われる子たちです。
手前右が、今、くぅさん宅にいる「ぽこタン」
疥癬だけでなく、栄養障害で350ｇしかありませんでした。
ミルクやその他の、彼女だから出来る　心血を注いだお世話で
今の、ぽこタンがいるわけで、
その他の里子に行き、幸せになった子たちも、皆、それぞれに
懸命に治療し、お世話してくれたボランティアさんの努力があってこそなのです。

ルカは両眼、亡くなった「おと君」は片目がダメになるだろうと、
長いこと、入院治療していました。
おと君が亡くなって、ルカも同じ、心筋症であること、
肝臓も肥大していて、障害があり、長くは生きられないとの
病院の先生のお話で、譲渡せずにこちらでお世話しています。

長々と書きましたが、私だけのことであれば好きでやってることで、
何と言われようがかまいませんが、
働きながら日々、頑張っているボランティアの方々のことを思うと
書かずにはおれませんでした。
改めて、コメントにお答えさせていただきます。

＞これは保護する側の特権なのかもしれませんが・・・

特権など、ないこと、ご理解いただけましたでしょうか。
あなたも、是非、目の前の小さな命に出会った時には、
手を伸ばして救ってやって下さい。

＞ここに残る子は誰が見てもとても魅力的で、欲しがる里親さんが沢山いそうな子が多いですよね。
＞明らかにそういう子が、こういう里親募集活動してる方の所に多く留められズラーっと並んでいる事に
一種の疑問を感じてしまいす。

長毛希望で一昨年、もらわれた子で、骨折させてしまいお金がかかるからと
返された子がいました。
こちらで、引き取って治療しましたが、病気の子を希望される方はいないので、
スタッフ宅で引き取っているのが、現状です。
もう少し、具体的に「ズラーっと並んでいる」中味を言っていただけたら、
きちんとお答えすることができます。

＞それは可愛く思えない子を残しても仕方ないとは思いますが、
これが本当の猫助けでしょうか？
外に向けて里親募集するのは、それほどの人気でもなさそうな普通のかわいさの子が多いですし。
あまりにそういう傾向が度重なるので、つい書いてしまいました。

ミルクから苦労して育てた子や病気や障害を持った子、
やはり、手をかけたら、その分、情は移ります。
私も人の子で、食べ物でも何でも、一応、好みはあります。
そして好みは人それぞれです。
可愛いとか、愛おしさは、その外見のみではありません。

「本当の猫助け」ということについては、難しいです。
幸せになるようにと願ってのことですが、果たして何が、猫のためになっているか、
自分の満足や一時的な気持ちで行動してはいないだろうかと考え、反省する日々です。


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ばあやさん、ちょっと過去の記事を遡れば
ルカ君のこと、若菜さんのこと、草ちゃんのことわかりますよ。
画像だけ見て記事ナナメヨミしただけのHN「ぬこ」？ふざけた相手に真面目にレスする必要は感じません。
気にしないでいいですよ。
和ん亭の出資者でもないのに何様？www

ばあやさんは意識的に「見るのが辛い」写真、可愛く写っていない写真は避け、憐憫を誘うような記事を書きません。
それが成功している証拠でもあると思います。
>勝手に誉め言葉と解釈させていただき、
それで良いと思います。
日本語が通じない相手、文章が理解できない人、想像力が貧困な人というのは存在するので
多分全く気にされてはいないとおもいますが、お気になさらず。
素敵です＾＾
私は日本語力がイマイチなので、
麟太郎さんのコメントを見て、思わず嬉しくなってしまいました。
ホントその通り！
猫に、かわいくないコなんかいないですよね^-^
どのコも魅力的で、そのコらしい素敵なところがあります。

一緒に暮らしたら･･･
そのコらしさが輝くように、お世話したなら

巣立つそのときは寂しいのが当然かと思います。

手をかけ気持ちをかけた猫さんは、傍目から見ても
とりわけ輝いて見えるのかもしれませんね。

少し前に、友人が

「おためし期間は、猫にとっては自分の家と家族に慣れるための期間だけど」

「保護親にとっても必要な、そのコが自分のところにいないことに慣れる期間」

というようなことを言っていて、ああそうだなあと思いました。

猫に、かわいくないコなんかいないです。

病気のコ、ハンデのあるコも、人になれていないコも、大騒ぎするコも
外見が一般ウケしないコも、ビビリなコも

どのコも愛し愛されるために生まれてきた
特別な、大事なコ。

みんな、ぴったりの場所で幸せに生きて欲しい。

ばあやさんの活動は、そう思っていなければできないこと。

「本当の猫だすけ」というものについての持論については
この方は書いておられないようですが

まずご自身がそれを実行されてはいかがかと思います。

されていないのなら、あのような感想をお書きになる資格はないかと。 麟太郎さん＆himeko姉さんの勇気ある回答に拍手です。
私･･･コメントするのは差し控えようと思いましたが
やはり、誤解があってのコメントの内容に残念すぎて･･･

私は、ばあやさんの「ナイショの話･･･」の内容を『ボランティアさんは皆さん、運よく保護できた
子たちを「自分の家の子」同然に愛情を注いで、素敵なご縁があるのを待っている。』という風に
解釈しました。

だからこそ、別れるが辛くなる気持ちも本当によく分かります。
『この子には本当に幸せになってもらいたい』という気持ちをもっているからこそだと思います。

ネコの性格を的確に判断し、本当に任せられる家族かどうか、その縁が本当の縁かを判断されての
結果だと思います。
現に、私は和ん亭の短毛の黒猫・黒実ちゃんが大好きです。
お迎えしたいと思ってました。
でも「あの子は、愛情を独占したいタイプだから多頭は無理」とばあやさんに言われました。
そう言われて、黒実ちゃんの行動を見ているとその通りだと感じました。

私の様に度々お邪魔したり、親しくさせていただいている者から何を言っても「贔屓」だと感じるかも
知れません。
でも、もっとちゃんと本当の部分を感じた上でコメントを書いて欲しかったです。
（因みに私は、ばあやさんの過去のブログも読ませていただいた上で、この人は素晴らしいと
思っています。） 私はボランティアをしているわけではないので、あまり偉そうなことは言えませんが…
保護したボランティアさん、そしてばあやさんに我が家の猫達の命をつないでもらった
一里親として言わせていただくと、こんなに猫に愛情をかけている人を見たことがありません。
猫の性格をしっかり見極め、猫と里親両方にとって最良の縁になるよう、常に心を砕いている
のがよくわかります。

誰だって、我が家の猫が一番かわいいです。

しかも、保護した時から、お世話して、病気の子は治療して育てた子ならなおさらです。
思い入れだって強くなる。里子に出したくない、出来れば家の子にって思うのは当然でしょう？
たくさんの猫のお世話をなさっているばあやさんだからこそ、里子に出さなくちゃいけないけれども
「この子がどういう風に育つのか見てみたい」
と思う子が出てくるのだって無理からぬことと思います。

それと、どうしても理解できないのは
「それほどの人気でもなさそうな普通のかわいさの子」
という言葉。
普通のかわいさってなんなんだろう…
猫の価値は外見だけで決まると言われているようで悲しいです。

過去の日記もきちんと読んでからコメントを書いて欲しかったです。 こんばんわ。コメント一言言わせてください。ミミちゃん元すーちゃんにせよ、いろんな人から愛情を注いで貰って感謝してます。いろんなタイプの猫ちゃんを里親に出すまで苦労なさってると思います。誰にでも出来る事では無いことだと思います。ばあやさんはじめ、育ててくださった方々 本当にありがとうございます お忙しい最中なのに、気にかけていただいてすみません。
それと、スカっとするコメント、ありがとうございます。
ジョーク混じりの「ナイショ話」で、本当に内緒ならブログになんぞ
書きませんって。
でも、それがいけなかったようです。
ジョークは通じない方もいらっしゃる訳ですから、
以後、ブログのスタイルを変えて行くつもりです。
簡潔なご報告のみにしようと思います。
パソコンも壊れかけていて、恐ろしく時間がかかるし・・・。 ご心配かけてごめんなさいね！
お宅には、れっきとしたお嬢様方がいるので、
「保護猫ではありません！」って、書こうかと思ったけど、
保護猫だったら、どうだっていうんだろう？って、
また、考えて止めました。

朝の４時までかかってしまったけど、昔の写真を発掘する楽しみがありました。
皆、不安そうな怯えた目をしていたんだね〜。
そして、それを超えると、虚ろな表情（瑠璃や疥癬組、
アビスコも）になることを改めて知りました。
この目を生き生きさせるのが、私達のやりたいことだよね！ コメントありがとうございます！

> 猫に、かわいくないコなんかいないですよね^-^
> どのコも魅力的で、そのコらしい素敵なところがあります。
> 一緒に暮らしたら･･･
> そのコらしさが輝くように、お世話したなら

その通りだと思います。
皆、綺麗で可愛い子に、見事、変身してくれます。
「アビスコ組」や「疥癬組」など、保護時は凄まじい
息ができないほどの臭いでした。
保護猫に最初から、綺麗な子は稀です。

譲渡も回を重ねて、馴れましたが、最初の頃は、
毎度、涙で帰りの車は、運転不能に。
「大好きだよ〜！幸せになるんだよ〜！オーイオイ」でした。（＾＾；）

> どのコも愛し愛されるために生まれてきた
> 特別な、大事なコ。
> みんな、ぴったりの場所で幸せに生きて欲しい。

そのことは、本当に大切だと思います。
縁組の時も、そのことに一番、心を砕きます。
この子にとって、ぴったりの環境か、ぴったりの組み合わせかと。
> 私･･･コメントするのは差し控えようと思いましたが
> やはり、誤解があってのコメントの内容に残念すぎて･･･

どうぞ、ご遠慮なく！
里親さんのお立場からのご意見は大事だと思います。
皆さん、目をハートマークにして、うっとり（笑）
「ウチの子が〜」とおっしゃって下さっているのに、
まるで、残り物でも押し付けたかのように、失礼です！
「この子でもいいか・・・」という方には譲渡いたしておりませんから。
「この子を是非、家族に迎えたい」とおっしゃって下さる方でないと。

> ネコの性格を的確に判断し、本当に任せられる家族かどうか、
その縁が本当の縁かを判断されての
> 結果だと思います。

そうですね。
これから、その子が幸せな生涯を送れるかどうか、
ベストな組み合わせかどうか、生意気なようでも
慎重にならざるを得ません。
黒実ちゃんの件はすみません！
また、遊んでやって下さい。
抱っこ、大好きですから。 コメントありがとうございます。

> 猫の性格をしっかり見極め、猫と里親両方にとって最良の縁になるよう、常に心を砕いている
> のがよくわかります。

恐縮です！
なかなか、そう心がけてはいますが、人間の程度がこのくらいなので。
>
> 誰だって、我が家の猫が一番かわいいです。

そうそう！ここ大事です。
里親さんのお立場から、そうおっしゃっていただけると
本当に嬉しいです。

> それと、どうしても理解できないのは
> 「それほどの人気でもなさそうな普通のかわいさの子」
> という言葉。
> 普通のかわいさってなんなんだろう…
> 猫の価値は外見だけで決まると言われているようで悲しいです。
>
そういう価値観が売買される犬猫の不幸の元凶だと思います。
人気が出て、売れるから、障害が出ようが、奇形が出ようが
お構いなし、という考え方。
価値観の違う方に、こうした命をいとおしむ心を
ご理解いただこうというのが、無理な話なのかも知れません。 こんばんは！
コメントありがとうございます。
甘ったれ泣き虫さんは、どうしてますか？
ミルクで育ててくれたボラさんに、この前
お話したら、とても喜んでいましたよ。

＞育ててくださった方々 本当にありがとうございます

こちらからすると、家族に迎えて下さってありがとうございますなので、
そうした心から、慈しみ大切にすることが育まれて行くのでしょうね。
その子が生きていく、ぴったりの組み合わせに恵まれることで、
本当に報われるな〜とありがたく思います。 アップ直後に読ませて頂いて、レスしようか迷ったのですが、やっぱり書かずにいられなくなり再び参上しました。。

一応？里親？の一人ですし、少しながら現状も理解しているつもりでしたので、心無い言葉に悔しさと憤りを感じました。。

そしたら皆さんの力強いメッセが・・・

この皆さんの一つ一つの言葉が真実であり、ばあやさん達が培ってきた事だと思います。。

実は今未熟児の子を育てていまして元気に生きて欲しい＆幸せになって欲しい一心で頑張っている状態です。

こういうことって、正解って姿は無い事だと思います。ですから、動くって事が大切なんですよね。。

追伸・・・

「それほどの人気でもなさそうな普通のかわいさの子」

不愉快な一言です。

ほんとはもっと言いたいんですが、ここらでやめときます。。 このコメントは管理人のみ閲覧できます 返事ありがとうございます。感謝の気持ちってどんな時でも大切ですよね。ミミちゃんですが…相変わらず甘ったれちゃんです。二週間前風邪で目やにが酷いんで病院行きました。目薬とお薬をもらい完治しました。来月避妊予約しました。 めいいっぱい甘えん坊で元気一杯なミミちゃんです。体重も増えてちょいふっくらしてきましたよ。 毎日日記の更新楽しみにチェックさせて貰ってます。 またモニしますね 一番悪いのは命を粗末にする人間だと思います。

↑これくらいしか言えないですけど(；＾ω＾) 追加です。
＞黒実ちゃんの件はすみません！
＞また、遊んでやって下さい。
＞抱っこ、大好きですから。

いやいや、謝るのはこちらの方です。
「可愛い」と一目ぼれして、目がハートになってしまい一番大事な
「黒実ちゃんの幸せ」を冷静にみてあげることができなかったんですもの。
ばあやさんの冷静な判断には本当に感謝しています。
黒実ちゃん以外の他の子ももちろん、素敵なご縁があることを心から祈ってます

最後に・・・

きらきら王子・楽太郎も「中長毛・素敵なブルーアイ」。一般受けする美男子です。
きっと多分・・・ばあやさんの好みのタイプだと思いますが、里子に出してもらいました！
（っていうか、一般受けって言葉嫌いです）

ついでに、私が保護し一時、わんにゃんこの里親募集の記事にも載せていただいた
どえん王子・きりも「なんちゃってシャム風・素敵なブルーアイ」
外見の可愛らしさだけの判断ではなく、性格が”いたずらっ子”（トースター破壊事件等）と
白血病キャリアへの偏見が怖く募集をやめてわが子にしました。

みんな、それぞれ事情があるのさ〜♪

親馬鹿万歳＋おせっかいおばさん＝はなままでした〜


それほどの人気でもなさそうな
普通のかわいさの子なんていません。
うちのちろるは
ばぁやさんとhimeko姉さんに
保護＆育てていただいて、うちの子となりましたが
ちろるはめちゃくちゃかわぃぃです。
性格・見た目・声・動作。
どれをとってもかなりかわぃぃです。
もちろんちろるだけでなく、
保護されてる猫ちゃんはみんなかわいかったですよ？
それぞれのかわぃさがにじみ出てて個性があって。。

どの子が1番好みかなんて人それぞれでしょうに。
ちなみに、旦那様と私の好みは色素の薄い子ですが、
ちろるは当てはまらなくても
めちゃくちゃかわいいとおもってます。
2匹目を飼うことがあれば、是非是非
またばあやさんのとこで
お見合いさせてもらうつもりです。

私は今のところちろるだけで精一杯なので、
こんなこといってもいいのか謎ですが
人様の善意の活動に文句がいえるのなら
自分が行動してより多くの猫を
救ってあげたらいかがでしょう？。

駄文失礼しました。 私がコメントしなくとも、
ここに集う皆さんが十分に分かってくださってます。
私はブログでのばあやさんとのおつき合いは長くなりましたが、
実際にお会いしたことはありません。
でもここで長くおつき合いさせて頂いて、
そのお人柄に惚れ込んで、勝手に姉の様に慕っています。
ぬこさんは、最近の里親募集中心の記事を読まれての事でしょうが、
ばあやさんは第一に猫たちのことを考えてらっしゃいますよ。
どの子も本当に可愛くいい子達です。
でもそれはここにきて、たくさんの愛情を受けることで、
本来の魅力が引き出されてきたのです。
そしてばあやさんもおっしゃってますが、
あまり辛い現実は書きたくないと言うことで、
残った子の記事も楽しい記事が多いのです。
でもそれぞれに事情を抱えて、今の生活に落ち着いているのです。

里子にでた子も負けないくらいに幸せになってますよ。
その証拠に送られてくる画像は、
より一層の可愛さが加わって、
本当に幸せに暮らしてるんだなあ・・・と感じさせられます。
どの子も、幸せになるために生まれてきたのです。
その基盤になってるのがここでの生活なんです。
他のボランティアさんともお会いしたことはありませんが、
皆さんとっても素敵な方たちばかりです。
いつも読み逃げしてますが、
↑のコメントされてるhimeko姉さんも、
麟太郎さんも本当に素晴らしいお仲間だと思います。
そしてそれはばあやさんのお人柄による繋がりです。
大事にしてくださいね。
なんともとりとめのない長文コメントですみません。
はじめまして＾＾(o*_ _)o))ﾍﾟｺｯ
ばあやさんのブログは以前から読ませて頂いてました。
初めてなのに、重いコメントで申し訳ないですけど…ばあやさんを直接知らない、里親さんでもない、そしてブログなどの行き来もない、全くの第三者の読者としての感想を、と思いまして、のこのこ出てきてしまいました＾＾；
私は、畑のお豆ちゃんたちあたりからお邪魔させて頂いてました。
残念ながら我が家は、ペットは１匹のみＯＫというマンションなので、これ以上飼う事も出来ず、里親にも一時預かりにも名乗り上げることが出来ず…です。

昨日から、このブログの最初（２００８年１月）から、全て読ませて頂きました。以前のブログはまだ読んでないのですが…お邪魔させていただいてた頃からずっと感じてたことなのですが、ばあやさんはすごくネコちゃんたちに愛情持って接してて、ばあやさん家にいるネコちゃん達は、里親さん募集中であり、いわばばあやさん家は終の棲家ではないのですが、とても幸せそうです。里子に出た後、里親さんたちからのお便りをブログで拝見すると、幸せいっぱいな写真がいっぱいで、よかったね〜っていう気持ちでいっぱいです。

少しの期間でもお世話した子が手を離れる時に、寂しいという感情が出るのは当然だと思います。
ばあやさんが時々ブログに書かれている言葉「ダメだったら戻ってきていいんだからね！」って、ある意味本音であり、またその本音があるからこそ、ねこちゃんたちは幸せだな〜と思うのです。
逆に、「はいはい、はぁ〜やっと片付いたわ！」みたいな対応ってどうでしょう…実は我が家にいるねこは、こういう保護主さんから貰い受けました。張り紙を見て電話すると、「見に来て下さい」と。訪ねていくと、「どの子でも持ってって」的な対応で、住所も電話番号も聞かれることなく。もちろんその後、保護主さん（飼い猫ちゃんが産んじゃったそうです）とのやり取りは皆無です。なので、ばあやさんと里親さんとのやり取りなどを見てると、とても羨ましいです。もちろん、その時の保護主さんも、捨てるという選択をしなかったのは素晴らしいと思います。

ブログのスタイルと変える、簡単な報告のみにする、とレスでありましたが、私は今のままのスタイルの方がいいです＾＾というか、今までのスタイル（愛情たっぷり、どの子も可愛い〜♪）だからこそ、愛情とねこちゃんの可愛さが伝わって、里親さんも安心して、「この子をうちの子に♪」って思うのかなって。里親になれない身でおこがましいですが＾＾；ねこが大好きでいろんなブログやサイトを見てますが…日々のやんちゃぶりや可愛さ、大変さ、いろんなことを書いてるブログには、ついつい足を運んでしまいますし、またブログを通して里親さんを募集する＝出来るだけたくさんの人に見てもらう、という意味では、簡単な報告のみ、より、絶対今までの方がいいと思います＾＾
それに、里親さんにとっても、我が子になった子がばあやさん家でいた時にはどんなにやんちゃだったのか可愛かったのか、記事と写真で残っているのは、宝物だと思います＾＾

と、はじめましてなのに、長々とすみませんでした＾＾； こんばんは♪

私も今のブログのスタイルの方がいいぞ〜〜！
だって、ここに来られる皆様も私も、
みんにゃが幸せになっていく姿を見て喜んでいるんですからね。
日々の生活も、すべてひっくるめて見守っていきたいのですからね。
可愛く見えない？見える？関係な〜〜い！
どの子も目一杯可愛い存在です。
そして、ばあやさんの注がれる愛情がニャンズたちに伝わって、ニャンズたちがどんどん可愛くなっていくのです。
やることなすこと、それぞれが個性一杯で、顔の表情だって同じ子はいない。
掛け替えの無い可愛さです。
その可愛さが私達に笑顔をくれるのですよ。

ファイト〜イッパ〜ツっ！（＾＾）
野菜ジュース、ごっくん！（笑） こういうコメントを書く前に、すみずみまでよく読んで
どういう気持ちで書いてるのか知ってほしいと思います。

世の中にはいろいろな考えの人がいて当たり前ですが
でも、どういう思いで保護して、里親募集してるのか相手の立場にたってみなければね・・・・。

何もしてやれない私は、ばあやさんたちにとてもかんしゃしています。 このようなご返答をありがとうございます。
しかし、こちらのブログは千雪姫さんが残る前から見ていて一応はよく知ってるつもりです。それぞれの猫がここに残る事になった経緯もチロベエ君以外は存じているつもりです。

ご苦労もある事でしょう。また評価している部分もあります。
しかしそれとは違う問題の違う疑問です。

どうして可愛くて人気がありそうな猫ばかりに、述べられているように残らざるを得ない事情が起こるのか？とずっと思っていました。
可愛くて残したいという理由だとしても人間当然ある事だし仕方ない事なのでずっと言わずにいたものが、今回また長毛白黒仔猫にも及びそうなのでついにコメントさせて頂いた次第です。

つまり、あまりに多過ぎなのでは？と感じました。


＞誰が見てもとても魅力的で
というレスを、なぜその外見2匹の直後という区切りにわざわざ入れてあるのか？という点に関しても同じような疑問を抱きました。自然に考えれば１番頭か、全て紹介が終わった時点だと思います。

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